割烹 阿武隈

夫とふたり、「阿武隈」さんで、遅い夕食。

写真はどれも、中途半端に減っています。カキも、カサゴも、鶏も。
まぁ、それぞれが全部なくなる前に写せて、良かった・・・・かな。

＜岩ガキ＞ （一番手前はお腹の中に。1個単位で。）	＜小カサゴのから揚げ＞ （2匹ならんでいました）
＜地鶏のスパイス焼き＞	＜醸し人九平次純米山田錦＞

醸し人九平次 は、初めてフランスの三ツ星レストランで認められた日本酒です。

他には、必ず頂く「まぐろの３種盛り」や「揚げジャコのサラダ」など。
最後に、美味しい「稲庭うどん」も、お腹に収まりました。

お店のジミーちゃん。 ７ヶ月のシーズー。 いつもはお店に出てこないけれど、 夜のお散歩から帰ってきたところです。 ちょっと遊んでもらいました。

　

抜け毛いっぱい

今日は、青空が広がり、お日さまがにっこり。

お散歩後のお尻洗いが終わった葵 を、念入りにブラッシング。
ポメラニアンの毛は、ダブルコート。
夏を迎え、内側にあるアンダーコートが抜けます。

	葵 の長い毛は、いつも、 このスリッカーでブラッシング。 これを手に持つと、 喜んで寄ってきます
今の時期は、 ほんのちょっと梳くだけで、 ふわふわのアンダーコートが こんなに抜けます。
	1回のブラッシングで抜けた毛。 新しいスリッカー（水色）を買ったのですが、 手になじむ古い方を使ってしまう・・ 「あら、わたしと同じ匂いだわ」 　（当たり前だってば）

今朝、息子が、グアムへ、修学旅行に出掛けました
「修学」というぐらいだから、学ぶこともたくさんでしょう。
でも、いっぱい楽しんできて欲しいと思います。

みんなお友達

息子のクラスのお友達   が遊びに来ました。
お客様大歓迎の葵、大喜び （大騒ぎ）です。

        

家に わんこ がいたり、猫ちゃん がいたりの彼女達、
葵にも、「お友達の匂い」 の、遊び相手です。

みんなで息子の部屋に入ってしまうと、
じーっとそちらを見て、「何で行っちゃうの？」

「こらこら、葵のところに来たわけじゃ、ないのよ。
　みんな、お兄ちゃんのお友達。」

でも、いっぱい遊んでもらって、よかったね。


　　


前から気になっていたお蕎麦屋さん　「甲子」さん。
やっと、お昼を食べに行きました。

　　　　　　　　

１２時開店、早めに行っても、開いていません。
暖簾から想像するとおりの店内で、天井には太い梁。
女将さんの下駄の音が、からんころん…

まず、お茶と、小布施の落雁 が出されました。
天ざる を頼むと、私の好みの細いおそば。
冷たいつゆ と 温かい天つゆ。きちんとしていて、嬉しい。

期待通り、とても美味しかったー。

好きなお店が、またひとつ、増えました。

乳癌再発その後・新薬

「ただいまー」  葵のいるリビングは２階です。  出かけて帰宅すると  葵が、こんな風にお出迎えです。  階段の上り下りが出来ないと躾 けたので、  降りられないものと思っているようです。   「 おかえりー 　  どこに行っていたの？ 」   「 ごめんね～ 　  病院で時間かかっちゃった 」

鎖骨下リンパ節 と 傍胸骨リンパ節 の「局所再発」の治療に、
1日１錠 「ノルバデックスＤ」 を服用し、３ヶ月が経ちました。

２２日、効果の程を、エコー検査で確認しました。
結果は・・・・

５月に右鎖骨下に発見された３ミリほどのものは、消えていました

が、最初に再発が確認された左鎖骨下リンパ節のしこりが、
ほんの少し、大きくなっていたのです

そこで、ホルモン療法は続けるものの、
薬を、作用の強いものに替えることにしました。

癌研病院で５月から、
私の通院している病院では６月１日から使い始めたばかりの、
日本でやっと認可された新薬 「フェマーラ」 です。

卵巣からの女性ホルモンをブロックする 「ノルバデックスＤ」 と違い、
「フェマーラ」 は、アロマターゼ阻害薬 です。
（ 副腎から分泌され、女性ホルモンに移行する 「アロマターゼ酵素」をブロックする。）

先生は、こんな絵を描きながら、じっくり説明してくださいました。
   
                  

今の主治医の先生は、
小さなことでも、時間をとって、納得するまで説明し、
疑問を残さないようにしてくださいます。

こちらからの希望も、取り入れてくださる先生、結構、美人です。

これからも、この先生と一緒に、
積極的な治療をしていきたいと、思います。

                                       

　ブラジル戦に敗れました。
川口が、ドキドキするくらい、いい動きで  頑張りました。

そして、３４分，玉田のゴール！　
この勢いで、ガンバレ、ニッポン  　と、思いましたが、
王者・ブラジル は、やはり、強かった。

結果は、１－４ で負けてしまいました。

残念です。が、よく、頑張りました。お疲れ様！

こむら返り

熟睡の明け方、強烈な痛み で、目が覚めました。
左足の　ふくらはぎが、かちかちに固まったようになって、
猛烈に痛い  

これが 「こむら返り」 なんだ、などと思いながら、
痛みに耐えてうなっていたら、夫が目を覚ましました。

ゴルフのラウンド中に経験のある夫が、
指を足の甲の方にゆっくり曲げ、
ふくらはぎの筋肉をを伸ばすようにしてくれて、
耐え難い痛みからは、解放されました。

しばらく、ふくらはぎのマッサージを続け、
もうひと眠り・・・・・　　と思ったけれど・・・　怖い・・
あの痛みがまた来たら、と思ったら、怖くて眠れないのです。

そのまま終わったつもりになったのは、甘かった・・
膝を伸ばすと、また、ふくらはぎに 痛み が走り、
階段を、まともに下りられません。

夫曰く 「 たぶん、２～３日痛いよ 」
なるべく、ふくらはぎを伸ばすようにして、
回復待ちです。　あ～ぁ・・・・・


ーこむら返りー
ふくらはぎにある腓腹筋の一時的な痙攣発作で、強い痛みを伴う。
就寝中にふと足を伸ばしかけた途端に激痛が走る。
また、普段運動不足の人が十分に準備運動をしないままスポーツをしたとき、
冷たいプールで水泳をしたとき――などに起こりやすい。
糖尿病や肝疾患のある人、高齢者や妊婦などにも起きやすい。

昨日の父の日は…

昨日は 父の日。 ということで、こんなものを用意したのに・・・・
食事の時間に、ふたりの子供は、帰って来られないと。

函館から取り寄せた 　　「タラバガニ」

父でもない夫と、娘でもない私とふたり、父の日の「乾杯」
ジャイアンツ戦を見ながら、カニをがぶり。 食べ応えあり。

前に、毛蟹の味噌で腰抜けになった葵には、
     　　 （こちらをどうぞ）
タラバであっても、匂いさえ嗅がせません。

にんにくをたっぷりすり込んで焼いた「ローストビーフ」も、
「きんぴらごぼう」も、(相変わらず、統一性の無い食卓です)
何もかもが半分になった頃になって、
やっと、息子が帰ってきました。

葵は、味のない部分のロースとビーフに、「フン」
ドッグフードにも、「フン」　　そっぽを向いてしまいます
何を食べたかって、枝豆です。枝豆 だけ　です。
砕いてあげないといけなくて、面倒くさいのに。

野球中継からチャンネルを変えて、Ｗカップ。
クロアチアのサッカーには、
内戦時のつらい思いとかが詰まっています。
これは、手ごわい・・・・

結果は、日本中が知っている、０－０の引き分けでした。
ブラジル戦は、どこまで頑張ってくれるでしょうか


　　　　　　　　　　　　　　　　＜今日の 葵＞
　　　　　　　　
　　　　　　　可愛いどくだみの花、もっと、可愛い名前だといいのに・・・

シュークリームやさん

近くに、「シュークリーム だけのお店」 があります。


 

いつもは、種類も数も、もっといっぱいあるのに、
買いに行った時間が悪かったのかなぁ
売り切れのものもありで、ウィンドウがちょっと、寂しいです。

お豆腐のシュークリームも何種類か並ぶのですが、
今の時期は、作らないそうです。　　残念・・・

今日買ったのは、４種類。
　マンゴー ダブルモンブラン フルーツ畑 レモン


　


3年目のブラックベリー、ことしも、すこし、実がなっています。

       　　
熟れて、真っ黒になったら、食べごろ。
　　（初めての年、本当に真っ黒な実で、びっくりしました）

でも、去年も一昨年も、可愛くて、観賞しているうちに、
食べられない実 になってしまいました

今年こそ、時期を逸しないうちに、
朝食の果物のお皿に、そっと乗せてみようと思います。
   

プランターの花

玄関前の プランターの花 を、植え替えました。

空梅雨？　　なんて思っていたら、今日の午後から  雨 の予報。
明日は、更に激しく降る みたいなことを言っています。

伸びきったパンジーがだらしなくなったプランター、
植え替えるなら、今日　と、園芸店へ行ってきました。

　　　　　　

買ってきたのは、 ブルーサルビア と、ポーチュラカ
土の準備も出来て・・・
早速、葵に手伝ってもらって(?) 作業開始


「こらこら、邪魔をしないでちょうだい」　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　     　　 「なんにもしてないも～ん」
花を相手に、汗をかきながら頑張っていると、

葵が、動く何かを見つけました。
見ると、まだ緑色にもなっていない、カマキリのあかちゃん。

　

あわてて、葵 から離れた土の上に移したら、
一人前に、鎌を振り上げて いました。
「植え終わったら、葉っぱに帰してあげるからね。」


　

作業終了。水やりは、雨にお任せしましょう。
　
　　　　

命日

６月１３日は,父の命日でした。

お墓参りに行けなかったので、
実家に行き、お仏壇にお生花や果物をお供えしてきました。

１９９８年に、７６歳で亡くなった父は、
幸いなことに、翌年の、私の乳癌の発症を知らずに、逝きました。

父が亡くなってからの発症で、余計な心配をかけずにすんだこと、
一周忌直前の５月に手術を受け、退院が、法要に間に合ったこと、
・・・・・私の、最後の親孝行だったのかと、思います。

８４歳になった母は、父の十三回忌の年に、８８歳、米寿です。
十三回忌の法要を、自分の手で執り行うのだ、と、決めています。

父が、母を、長生きさせてくれているのだと思います。
私たちは、優しかった父に、今も見守られて、幸せです

ホクシャ

ホクシャ（フクシア）が咲きました。 花言葉＝激しい心

アカバナ科 フクシア属。釣浮草(つりうきそう)。
メキシコ～アルゼンチン（中南米）原産

去年、咲き終わった後、枯れたようになっていましたが、
見事に、こんなにきれいに、咲いてくれました。


　　

日曜日は、朝からずーっと雨
こんな時に、この鮮やかな花、気持ちが弾みます。、

外は雨 つまらない葵、寝ています。 ちょっと、呼んでみました。 「葵ちゃーん」

　
「はーい」