今日も雨がぱらつく、どんよりな日曜日。
そんな中、友人とランチ。選んだのは、スペイン料理のお店。
好きなパエリアに、サラダ、タパス、パン、デザート、コーヒーのついたランチメニュー。
3人ともオマールエビのパエリヤをチョイス。
これだけで十分お腹いっぱいなのに、やっぱり、「あそこ、行こう」。
ケーキの美味しい、お店に、移動です。
ケーキと、香りのいいハーブティーを飲みながら、この夏の計画を。
と言っても、行先は、毎年決まっている所。
去年の夏は私が入院中で不参加でしたが、今年は3人揃って、出掛けられます。
日にちを決めて、早速、新幹線のチケットを買いに
希望通り、すんなり取れました。
さぁ、楽しみがひとつ。
それまでに、この腕、少しはよくなるといいな。
娘が、ひとつ歳を重ねました。
今年は、家族でお祝いする席に、ひとり、増えました。
新婚のふたりが仲良くやっている様子、何よりです。
レストランのこの日は、クリスマスメニューオンリー。
どのテーブルも、同じお料理が並びます。
アミューズから始まり、ラングスティーヌとタラバガニのグラチネ、舌平目のなんとか。
メインは、フォアグラソテーと和牛ミンチのパイ包み焼き。
どれも美味しくて、楽しくて、素敵なお誕生会になりました。
（私、前日熱を出してしまい、体調がいまいち。お料理、少しずつ残してしまいました）
ソムリエさんが選んでくれたシャンパンと白ワイン、母も、皆と同じだけ飲んでいましたよ。
デザートのプレイトに、いつものように、名前と文字を入れてくださいました。
今年嫁いだ娘、こうしてお祝いするのは、いつまでかなぁ・・・
「たまには、ラーメンなんか、いいねー」
夫と、昼食の話です。
「味噌ラーメン、食べに行こう」
「えー！？」
夫が味噌ラーメンという時は、車で30分以上の所にあるお店を、さすのです。
確かに、美味しい味噌ラーメン。
普通に醤油も塩もあるのです。
こんなに美味しい味噌ラーメンのお店、醤油も食べてみたいな・・・
でも、ここに来ると、夫の世界。
「何にする？」と言いながら、私には、チャーシューとコーンをトッピングの味噌ラーメン。
夫自身のは、味噌ラーメンにもやしとコーンをトッピング。
そう、私の返事を待たずに、注文しちゃうのです。
トッピングなしでも、大きいチャーシューも、コーンももやしも、たっぷりなのに、。
もちろん、こんな山盛り、私には食べきれません。
なので、たっぷりのチャーシューのほとんどが夫の器に移ります。
ん～、確かに美味しい。大好きです。
車で遠出してくるだけの価値のある、コクのある美味しさ。
やっぱり、ここに来たら、味噌ラーメンかなぁ。
内臓は、どれもこれも、人一倍元気な私。
とくに、消化器系は、頑丈のようです。
乳癌の主治医（内分泌外科）は、「楽しくなければ、治療にならない」 というお考えの先生です。
もちろん、お酒も、「どうぞどうぞ」 と。
整形外科の手術とはいえ、入院してしまうと、お酒、飲めません。当然ですが。
ということで、来週早々の入院に備え、美味しいお料理と美味しいお酒で、体力・気力を充電。
夫と一緒に、母を誘って、しゃぶしゃぶを食べに出掛けました。
あの、きんさん・ぎんさんの、ぎんさんの娘さん、ご高齢ですが、4人ともすこぶるお元気。
以前のテレビ番組で、「秘訣は？」 との質問に、「お肉を食べること」 と。
なるほど、母も、お肉が好きです。
なんと言っても、自分の歯が20本以上。
差し歯やインプラントに頼っている私、歯の数では、遠く母に及びません。
母は、娘がこの歳になっても、いつも、あれこれと心配をしてくれます。
いくつになっても、母娘の立場は、逆転しませんね。
お店の名前と同じ名のお酒。
どうやら、長野のお酒 「木曽路」 の、お店オリジナル版のようです。
しゃぶしゃぶの〆に、きしめん投入。
お肉でお腹いっぱいになっていたはずなのに、つるつると喉を通っていってしまう。
ちょっと、食べ過ぎたかなぁ・・・
美味しい食事で、しっかり英気を養いました。
沖縄の報告ついでに、いつもの3人で、ランチ。
スペイン料理のお店です。
お昼なので、ハーフサイズのスパークリングワインで、乾杯。
それでも、２杯ずつ飲めましたよ。
この友人のひとりのお嬢さんも、6月の終わりに、挙式。
お料理を待つ間、ワインを飲みながら、お互い持参した結婚式の写真を、見せあいました。
彼女は、すでに、「花婿の母」 を経験済み。
それでも、娘の結婚となると、気持ちの持ち様が違ったと言います。
やっぱり、娘って、可愛いものなのですよね。
前菜が運ばれてきて、報告終了です。
ひとり用のパエリヤに、肉ｏｒ魚料理と小鉢、デザートがついた、ランチメニュー。
前菜のパプリカのムースが、さっぱりと、食欲を呼びます。
あれこれおしゃべりし、気持ちが満たされ、お腹も満たされ・・・
コースにもデザートは出ましたが、そこは、女子３人。
紅茶の美味しいお店に移動して、改めて、デザートを。
それぞれ、ハーブティーとケーキを選び、改めて、おしゃべりに花を咲かせます。
デザートは別腹～ なんて言いますが、この歳になっても、やっぱり、別腹です。
私、今年の夏は、病院に。
なので、3人で毎年珍道中を繰り広げてきた軽井沢に、行けません。
毎年のことなので、「中断しないでふたりで行ってね」
「わかったー。じゃぁ、ふたりで行くね。帰ったら、報告するからー」
ということと、なりました。
さてさて、ふたりの珍道中、どんなことになることでしょうか。
今から、聞くのが楽しみです。
外食の時は、「上質の物を少量」 を心掛けるように、しています。
（この少量が、難しい・・）
お野菜とお魚中心のお料理が食べられるお店に、夫と行きました。
地元の野菜にこだわった「温野菜」。
当たり前に食べている野菜たちですが、へぇー、こんなのがこのあたりで採れるんだ、と、再発見。
地元って・・・
そういえば、夫と車で大型家電店に出かけるときに、大きな畑のあるところを通ります。
収獲の時にはテントで売っているので、新鮮採れたて野菜を、車を止めて買い求めて帰ります。
その時々で違うものが出ていて、楽しみだったりするのです。
あれって、地元野菜なんだわー。
お野菜中心の串揚げも、「ま、いいか」と、美味しくいただいちゃいました。
お酒は、「常山（じょうざん） 純米超辛口ひやおろし」。
辛口ながら、優しさのあるお酒で、お野菜料理に、よく合います。
満腹のちょっと手前（寸前）で、「ごちそうさまー」。
今日も、元気です。
先週のこと。
４月生まれ3人まとめて、一気にお祝いをしました。
カラオケで鍛えている母は、めでたく92歳となり、益々元気です
６人で、池袋での牡蠣三昧の、牡蠣パーティー。
最初に出てきたサラダがあっという間になくなり、続いて、牡蠣のオンパレード。
「贅沢牡蠣三昧」 というコースです。
＜生牡蠣２種＞ ＜焼き牡蠣２種＞
産地の違う生牡蠣の食べ比べは、６人揃って、ふっくらの唐津産に軍配。
後で、福岡・門司産も、追加しちゃいました。
孫からのプレゼントを手に、にっこにこの母。
大好きな牡蠣をツルンと食べながら、楽しそうに会話に加わっていました。
＜牡蠣のグラタン＞ ＜ガンガン焼き＞ ＜カキフライ＞
今回は娘がセットしてくれたのですが、なんと、飲み放題付き。
それぞれ、ビール、ワイン、サワーと楽しんでいました。
母も、「これがいいんじゃない？」と孫に勧められたワインやサワーを数杯。ホント、元気です。
私はやっぱり、日本酒。
息子に選んでもらった「飛露喜」というのが、美味しかったー。
＜焼き牡蠣盛り合わせ＞ ＜酢牡蠣＞
７種の焼き牡蠣は、ガーリックオイル、ネギ味噌、アンチョビバター、バジルソースなど。
どれも、家でも真似できるものばかりです。 早速やってみようっと。
他には、牡蠣のかき揚げや、汲み上げ豆腐。御飯も、牡蠣の土鍋飯。
デザートにも牡蠣が出てくるのかと思ったくらいの、牡蠣三昧でした。
（デザートは、美味しいアイスクリームでしたよ）
これだけの牡蠣が、わいわいとおしゃべりしながら、いくらでもお腹に入ってしまい・・・
もう、1年分の牡蠣を食べた気分。
楽しすぎて、この後、２６歳～９２歳の６人、二次会に繰り出しました。
お腹いっぱいのはずなのに、お刺身、エイヒレなどに、日本酒。
家に着いたのは、午前０時を、少し過ぎていました。
私たちには、母がいつまでも健啖家でいてくれることが、何より。
また来年も、楽しいお誕生会、しましょうね。
先日、いつもの友人ふたりと、久しぶりのお出かけ。
娘が、お知り合いの先生の発表会をお手伝いするというので、バレエ鑑賞です。
こんなおちびちゃんたちも、上手に、踊ってくれました。
自分の娘もこんなふうだったなぁ、と思い出しながらの、楽しいひと時でした。
19時の終演で、程よくお腹が空いて。
足をかばい、介護（！？）されながら、美味しい和食を食べに、電車移動。
まずは、スパークリングワインで、乾杯。
３人で会うのも、久しぶりです。
美味しいお刺身など食べながら、積もる話に、花が咲きます。
＜長いものタルタルと、生麩の酢味噌＞ ＜島ラッキョウの天ぷら＞
揚げた長いもが、ホクホクなのにねっとり。焼いた生麩に酢味噌も、よく合います。
「両方とも、早速、家でも作ってみよう」 主婦の顔が、ところどころに出てきちゃう。
島ラッキョウには抹茶塩をつけて。
ワインの後のお酒は、八海山。お酒が弱いひとりは、トマトジュースで健康維持です。
話しが、生麩から京都に飛んだり、島ラッキョウから沖縄ライブに飛んだり・・・
女子会（歳は関係ない）は、話題が飛びまくります。
結局、「美味しいものを食べられるのが、いちばんよねー」 と、なるのです。
お彼岸のお墓参りは、「寒い、寒い」の連呼でした。
なのにもう、「暑いね」 なんていう言葉が出てきます。
２６日に桜の開花宣言が出された東京は、週明けには、満開になると言います。
雨が降ったりすれば肌寒かったりするのでしょうが、厚手のコートはもう要らない。
「暑さ寒さも、彼岸まで」 なるほどねー。
春と言えば、美味しいものが溢れる季節。
近所ではいちばん確かな和食の、「樽見」というお店に、夫と娘と、あとひとり。
3人はビール、私は相変わらずの久保田で、乾杯です。
嬉しい話をしながらのお酒は、本当に、おいしい。
＜竹の子の煮物＞ ＜春野菜の天ぷら＞
煮物の竹の子
や、昆布の新芽、わらび
助子に 「ん～、春を感じるね～」
こごみやうど、たらの芽の天ぷらにも、 「ん～、春を感じるわ～」
＜貝いっぱいのお刺身、海鮮サラダ、ほたるいか＞
沖漬け なんていうのもいいけれど、今しか食べられない、生のほたるいか
和食好きの４人。牛すじだいこんとか、本ししゃもとか、もう、止まりません。
＜ひれ酒＞ ＜山芋の磯辺揚げ＞
ぼ～っと燃やしたひれ酒、いい香りです。
もみじおろしとポン酢で、ふわふわの磯辺揚げを。運ばれてきたときは、５つありましたよ。
ダイエットはねー・・・・ なかなか思うようには、いかないものですね。
今日、主治医の先生の診察を受けてきました。
血液検査も、問題なし。
先日の整形外科の診断も重視し、ランマークの静注は、中止としました。
私の大腿骨、「折れたら折れたで、またあの手術をすればいいのだから」
なんて思っていたのですが、骨折そのものが、乳癌にも大きな影響があるのですって。
そして、言われました。「足にかかる負担を考えて、痩せた方がいい」と。
若いころの１．５倍の体重。 う～ん、確かに。
本腰を入れて、ダイエット、頑張らなくちゃ。
いろいろお話を聞いていただき、今後のことも相談し、ちょっと、開き直りました。
開き直ったら、ビクビク感も、ちょっぴり軽くなりました。
先日、娘に誘われて出掛けたのは、本当に久し振りの、焼肉。
まずは厚みが1ｃｍほどもある上タン塩。
チョレギサラダは、野菜が大きな器から溢れるほどの大盛りです。
夫と、娘の友人も一緒。いっぱい食べられる予感で食べ始めました。
＜カルビボブ＞ ＜ホルモンザマキシム＞
マンゴーのように切り目が入ったカルビボブは、両面焼いたらハサミで切って、たっぷりの葱とパクリ。
ホルモンザマキシムって何？・・・ 50センチほどもある小腸ですって。
油が落ちて、炎がぼーぼーと。脂が燃えちゃったので縮んで、意外とサッパリしていました。
レスリングの金メダリストも訪れるというお店。
ボリュームも味も、最高です。
<とうふ焼き＞ ＜激辛カルビスープ＞
とうふ焼きは、ふた皿め。上の卵を割ったら、とろ～りと。ピリ辛で、美味しかったー。
激辛のスープは美味しそうな香りと、恐ろしげな色。
「そんなに辛くないし、美味しいから食べてみて」と言われたけれど、私はパスしました。
あれこれおしゃべりしながら、炎を見ながら、本当に美味しかった。
たまにお肉をがっつり食べて、みなぎる力を感じるのも、いいですね。
この焼肉、先生に「痩せなさい」と言われる前でした。
一昨日3月11日は、報道番組を見ながら、いろいろな思いが込み上げてきた1日でした。
復興の遅れに加え、子供の甲状腺癌などの新たな問題も起きています。
いまだ仮設住宅で暮らす方たち、よその土地で避難生活を送っている方たちが、まだ大勢いらっしゃいます。
復興に、費用がいくらあっても足りません。わずかでも寄付をして、役立てていただこうと思います。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
