朝あがったばかりの、超新鮮な魚。
娘は 『ワカシ』 だと言いますが、大きさから、『イナダ』 かな、と思うのですが。
出世魚 ワカシ イナダ ワラサ ブリ の、出世途中。
早速出刃包丁を持って、二人でおろしました。
焼き用の切り身、お刺身用、何にでもつかえるように長いままで、と、切り分けて。
それぞれラップで包んで、冷蔵庫へ。
ボールのアラは、このあと、下ごしらえをしっかりして、ぶり大根に。お目々が見つめています。
小皿のお醤油があるのは、切りながらお味見をたっぷりしたから。
こんなお行儀の悪さが、うんと美味しいのです。
葵の注射器がなくなってきたので、病院で受診してきました。
いつも診ていただいている院長先生は不在でした。
で、診て下さったのは、葵とも顔なじみの若い女の先生。
尿糖値のグラフは、相変わらず激しいダンスをしているような上下の動き。
そして、ひとつ気になっていることが・・・
他のポメより毛の多い葵でした。が、最近、お腹や胸の毛が、めっきり薄くなってきています。
糖尿病とかぶる症状の、クッシング症候群ではないか、などと心配し、尋ねました。
改めて院長先生の診察を受けることにはしましたが、ちょっと安心できるおはなしを伺いました。
葵の場合、尿糖値の上下が激しいものの、上がりっぱなしということがありません。
尿糖値で血糖値が予測できますが、クッシングの場合、上がったままのことが多いようです。
毛の抜け方も、クッシングは左右対称に抜けるのだそう。
葵の場合は、どうもそういう抜け方ではなさそうで、歳のせいかもしれません。
<待合室で>
とりあえず、安心して、注射器と咳のお薬とを待っている間、こんなに笑顔。
でも、来る前に 「診てもらうだけね~」 と言われながら、パパの車に乗ってきた葵。
その気になっていたのに、爪切りをされて、「ママのうそつきー」 なんて思っているかな?