Yokoの空

犬とわたしと、ちょっと気になる出来事たち…

ブログ記念日

2007-08-31 21:33:08 | 献立

今日は、2回目の 「ブログ記念日」

初めて  ブログを手探りで開設したのは、おととしの8月31日。
最初は、写真の入れ方も儘ならず、何をするにも、四苦八苦でした。

2年経った今でも、自由自在というわけにはいきません。
それでも続いているのは、温かく励ましてくれる “仲間” に支えられているからです。

一度もお会いしたことの無い “仲間” に、たくさん力を頂きました。
(勝手に仲間と呼ばせていただいてしまって・・・・)
これからも、こんな調子で続く拙いブログですが、、どうぞよろしくお願いします


ということで・・・・・
記念日、と言ったら、お祝いするしかないでしょう(という訳ではありませんが・・・)。
美味しいお魚が食べたいときにいく、「鮮魚市場」へ行きました。

 

今日も、新鮮なお魚がいっぱい並んでいます。 泳いでいるのもいます。
お願いすれば、どんな風にも造ってくれるのです。

 

買ったのは、お刺身用に9種(真鯛、鮪、平目、エンガワ、鮑、ミル貝、ホッキ貝、青柳、タコ)
他に、岩ガキや、つぼ焼きにする大きなサザエ、
そして、ホタルイカの沖漬け、くさや(焼いて、瓶に入っています)など。

今日は、夫が全部やってくれると言うので、お任せしました

      
           <刺身9点盛り、岩ガキ、サザエのつぼ焼き>

お酒は、先日軽井沢で買ってきた 「超辛口・大信州」。
スッキリとした飲み口が、大好きな貝のお刺身に、よく合いました。

これで、また1年、頑張れそうです。
みなさん、どうもありがとう。



パルク

2007-08-30 12:48:50 | 鑑賞・観戦

28日夜、池袋芸術劇場に,、パソコンのお仲間と、行ってきました。
観たのは、「ミュージカル・パルク~知られざる河童伝説の謎~ 

                      

子供たちが紛れ込んだ800年前の世界。
河童と人間が一緒に暮らす世界では、河童も、人間も、同じ姿。

達者な演技を見せた主役のパルクの子役さん、きっと、いい役者さんになることでしょう。

平和・環境問題を軽く織り交ぜた、シリアスな部分もあるお芝居。
その中に、突然 “発展途上” みたいな踊りが入ったり、これから、という感じ。
演劇が好きで集まった若い人たちの、弾ける舞台でした。

ゲストで出演の雪村いずみさんは、手に持つ扇子の裏を見ながらの歌でしたが、
その歌声は、全くお年を感じさせないものでした。

観終わって、外に出たら、地面が濡れて・・・・
観劇中に、雷雨だったようで、お陰で、かすかに秋の空気が混ざっていました。


  

お向かいさんから、新鮮野菜をたくさん頂きました。

 

お嬢さんが嫁いだ先の、お姑さんの家庭菜園で、採れた物とか。
「実家へ」と自家栽培野菜を持たせてくれるお姑さん、きっと上手くいっているんだろうな。


昨日、肺のCT検査を受けましたが、造影剤で、蕁麻疹が出ちゃいました。
ちょっと触ると、痒くて痒くて、でも、かゆみ止めを塗ると、葵に嫌われちゃうし・・・

水分をいっぱい摂って、早く薬を体から排出しなくちゃ。
お天気が良くなくて涼しい今日は、あんまり汗が出そうもないな。


ルバーブジャム

2007-08-27 18:11:22 | 献立

先日の軽井沢で、初めて出会った「ルバーブ」
ジャムが誰でも簡単に作れる、というので、レシピ付きで、1㎏買って来ました。

 

1本が、トイレットペーパーの芯くらいの太さ。 大きいです。
こんな姿で、フルーティなジャムが出来ると言うのが、??でした。

 
       <切ったルバーブ>            <もう少し。早く溶けて~>

小口切りにした ルバーブ。なんだかジューシーな感じ。
一切れかじってみたら、甘くないりんごみたいな、酸味があります。
砂糖が溶けて水分が出てきたら、火にかけ、とろ火で、コトコト。
レモン汁をジュッと絞りいれ、水分がなくなるまで、木べらで練り練りしたら・・・

出来上がりました。甘酸っぱい「ルバーブジャム」

          
                          <ルバーブジャム>

出来上がりを瓶詰めで売っていたのは、もう少し緑っぽかったような・・・
煮詰めすぎたのかもしれませんが、味は上出来。

娘の評は、「いちじくみたい」 だって。
さぁ、美味しいお茶を淹れましょう


軽井沢 その2

2007-08-25 17:14:12 | 旅行・おでかけ

今回は何もしない、と言いながら、ちょっぴり寄り道も。

軽井沢に来るたびに、必ず立ち寄ってしまう 白糸の滝」。  

駐車場から、川に遡って歩く道。僅かの距離なのに、いきなり山の中の雰囲気に。

 

道に平行して流れる川にも、滝が落ちて、水しぶきが上がります。
次第に、空気が冷たく張りつめてきます。 鳥肌が立つほどの冷気です。

  
                   <白糸の滝>

幅70m、湧き出した地下水が、数百条の白糸となり、黒い岩肌を流れ落ちています。
この風景を、今まで、何度見たことか。

 
         <滝の左端>               <滝の右端>

次に来た時にも、「もう、何回も見たから~」 とか言いながら、
きっと会いにくるだろう、白糸の滝。

駐車場までの道を、咲いている高原の花など眺めながら、ゆっくり戻りました。
売店で、串に刺し、林立させて焼いている“岩魚の塩焼き”の、いい匂い。
息子が、早速1匹買って、かぶりつきました。

   
小瀬温泉から、白糸の滝の料金所を入ってすぐを、左に入るわき道があります。
「竜返しの滝」 に通じる道。 入るとすぐに駐車場。
「どのくらい歩くんだろう・・・?・・」 赤とんぼに訊いても、教えてくれません。

車は1台も止まっていません。距離などを記したものが何もないのです。
・・・やめました。 少し前の、熊出没 のニュースもありましたし。

この場所から歩いて15分ほどのところに、魅力的な滝があると、後で知りました。
ただ、本当に、「熊出没注意」の看板があるのだそうです。
今度、大きな音の出る物でもl持って、見に行きましょう。

  
いつも、車で通り過ぎていく 「旧軽井沢銀座」、去年、私は初めて、友人と歩きました。
今回は、夫と息子の初体験。

    
                  <旧軽銀座>

いちばん混む時期は過ぎても、人がたくさん歩いています。

 
        <試食用の蜂蜜>            <超辛口・大信州>

「天狗屋蜂蜜店」で、蜂蜜を、片っ端から試食。
同じ蜂蜜でも、味の違いがはっきり分かります。クセがありすぎる蜂蜜にびっくり。
買ったのは、喉にいい“蕎麦の蜂蜜”肺にいい“栗の蜂蜜”など

次に、酒屋さんで試飲。次から次へと、試させてくれるものだから・・・ん~、いい気持ち。
“大信州”スッキリした、後味のいいお酒。これを3本と、濁りワインなどを買いました。

  
       <ルバーブ>                         <夏季限定・軽井沢切手>

初めて実物を見る “ルバーブ”。ジャムの作り方付きで、買ってみました。


人が行きかう通りに、こんな看板が、普通に立っています。
       

今回は、テニスもなし、釣りもなし、息子の乗馬もなし。
でも、その分のんびり出来て、普段より会話も多く、充実感がありました。

息子には、ちょっと物足りなかったかな~?


帰りの高速で、3件の事故後に遭遇。
1件は、1台のワゴン車の、前部分がグチャグチャ。
乗っていた人が救急車で運ばれた後でした。たいした事なければいいのだけれど・・・
身の引き締まる思いでした。

帰ってきた東京は・・・ やっぱり、暑かった~
「ただいま~」 尻尾大振りの葵が、弾丸のように飛んできました

旅行から帰ると、いつも思います。
家に1歩入ると、すぐに日常モードに切り替わる体や頭が、悲しい・・・・ 




軽井沢 その1

2007-08-23 04:42:19 | 旅行・おでかけ

暑いけれど爽やかさのある軽井沢から、帰ってきました。

   
               <朝、部屋から臨む静寂>

今回は、な~んにもしないのが目的の“休暇”です。

いつものホテルではなく、国有林の中にある 「小瀬温泉ホテル」 に宿をとり、
温泉にゆっくり浸かり、静かに、の~んびりと、過ごしました。

部屋の窓の下には川が流れ、敷地内を歩くと、たくさんの高原の花が咲いています。

 
       <?>         <ダイコンソウ>      <ヤマアジサイ>

  
   <ツリフネソウ>       <シロヨメナ>      <キツリフネ>

  
    <コアカソ>         <ソバナ>         <ヤマウド>



お風呂は、源泉掛け流し。3つの源泉のお湯を混ぜて温度調節をしているようです。

夕食後に、貸し切り風呂(無料)、早朝に大浴場、と、温泉を堪能しました。
どちらも、体を沈めると、お湯が溢れ出し、とても贅沢な気分。

 
         <大浴場>                  <貸し切り風呂>

貸し切り風呂は、3人並んで、枕に頭を乗せて、足先まで全身伸ばせる浴槽。
そんな所に、私はひとりで入りました。 気持ちよかった~。

写真は、お湯が全部抜けて、これから ゴシゴシ が始まる、お掃除中。
掛け流しのお湯が、空っぽになった浴槽に、じょぼじょぼと注がれていました。


そのお風呂への廊下に、こんな本棚が。
自由に部屋に持って行って読み、帰りのときまでに、返すように、とあります。

       
               <小瀬文庫?>

私は自分の本を1冊持って行っていましたが、
持っていなければ、絶対に、ここから借りたでしょう


食事の写真は・・・・ 撮りませんでした。
「季節により、変わることがあります」・・・変わりすぎです。
旅行の楽しみの一つが、お料理。がっかりして、撮る気にもならず。
今まで、期待を裏切られたことがなく、こんなことは初めてでした。

環境も、お風呂も、部屋も、とても良かっただけに、本当に残念でした。


初日に携帯の写真を送ったゴルフの打ちっぱなしは、こんなに緑。
池の中に100,150ヤードの、池の向こうに200,250ヤードの札が立っています。

       
息子は、ドライバーで、250ヤードまで、気持ちよく飛ばしていました
父親に、素直に教えられている息子を見るのも、新鮮でした。


牛乳を飲みに寄った、浅間牧場。このとき、一番暑かったような・・・
交代で子供を乗せて歩く、ウェスタン乗馬の馬も、暑そう。 働く馬も、大変ね。

        
               <浅間牧場の働くお馬> 

何もしないのが目的とはいえ、ほんの少しはお出かけも。
それは、次回に・・・・


アホ顔万歳!

2007-08-19 22:24:54 | 愛犬のこと

『月刊アホ犬』の表紙コンテスト  
愛犬バビの「犬の視線日記」でのFake~さんの企画です。

『可愛いだけがワンコやないどぉ!アホ顔万歳!皆で表紙になろう!』 

アホ顔の葵の写真、た~くさんあります。
出揃った頃に、遅ればせながら、去年の5月の写真を選んで送ったところ、
Fake~さんが、葵を『月刊アホ犬』の表紙にして、こんな風に、載せてくださいました。         
       aoi.jpg

アホ犬たちの 「スライドショー」 も、楽しいですよ~。

どのワンちゃんも、本来、とても可愛い子ばかり。
その、可愛い子たちの、取って置きの アホ顔 、必見です。



その葵、今日は、公園のサルスベリの下を歩きました。

           

ゆっくり、ゆっくり、いつものペースで、やっぱり半分は、抱っこでした。


熟年の9歳

2007-08-17 23:24:46 | 愛犬のこと

お誕生日 おめでとう

8月17日は、葵 のお誕生日 9歳になりました。
歳相応の落ち着きのある、熟女です。

 

バースディケーキは、もちろん、葵のお誕生日を祝う人間のお腹に。
主役さんには、ケーキの苺と、砂肝・すき焼きのお肉・白菜・人参 を煮たごはん。


えっ、すき焼き?  だって~、葵のお誕生日ですもの。

       

ひとり、豚肉派がいるので、奥が豚肉、手前が牛肉です。
美味しいお誕生日 でした。



9歳は、人間の歳との換算表によると、52歳。まだまだ人生(犬生)これから。
 
今まで、何があっても乗り越えてきた葵は、私のお手本です。

犬用のケーキとか作っても、たぶん、一口も食べてくれないだろう 葵。
偏食で、甘えん坊で、意気地なしで・・・かわいい 葵。

「ママと一緒に、元気で長生きしようね~。」
去年も、一昨年も、そして今、毎日のように言われている葵。
軽いプレッシャーだったりして・・・・

              
 
 葵、この世に生まれて、私たちの家族になってくれて、ありがとう。


     


植え替え

2007-08-16 00:34:19 | 植物

炎天下、園芸店に行ってきました。
買ったのは、どんどん咲き続ける ポーチュラカ と、ついでに、ゲンペイソウ

 

先週土曜日の朝、起床が7時過ぎになってしまい、朝の散歩はなし。
13日からの事務所の夏休みに向けて、やっておかなければいけないことに追われ、
土曜日なのに、夜まで仕事をしてしまいました。
そうなんです。土曜日、事務所兼自宅の建物から、一歩も外に出ずに過ごしたのです。

そして、日曜日、朝、玄関を出てみると・・・・・
塀の上のプランターに、きれいに咲いていた花が、ないではありませんか

金曜日の夕方から、たった一日半、水遣りをしなかっただけなのに・・・

茎には、黒く干からびた花と、カサカサになった葉っぱ。
見事(?)に、枯れてしまっていました。

あわてて、お水をた~くさん遣り、様子を見ましたが、全く生き返る様子がありません。
で、そのままにしておくのも悲しいので、昨日、全部抜いたのですが・・・
全部抜いて、プランターだけになった塀の上が、いやに寂しい・・・

という訳で、夫と一緒に、 園芸店へ行ったのです。

 
           <ゲンペイソウ>                     <ポーチュラカ>
塀の上のプランターには、次々と花を咲かせる ポーチュラカ
夕方になると、こんなふうに、花が全部閉じてしまいます。

ついでに買ってきたのは、めしべがビョ~ンと面白い ゲンペイソウ
カンカン照りが続きます。 もう、水遣り、忘れないようにしないと




胡瓜のみがらし漬け

2007-08-13 20:27:40 | 献立

北海道の こたママさん が、美味しそうな漬物を紹介されていました。
胡瓜のみがらし漬け

あんまり美味しそうなので、しかも、簡単そうなので、早速真似てみました。
                   重要です

 

作り方は、こたママさんが詳しく載せていらっしゃるので、省略です。
(夫が甘さが苦手なので、お砂糖を減らしてみました)
こたママさんが漬けられたのは2kgでしたが、私は、冷蔵庫にあった6本のきゅうりで。

塩にまぶしてひと晩、調味液に漬けて1日・・・・ 出来上がりました。

       
            <胡瓜のみがらし漬け>

ポリポリと、ご飯にも、お酒のつまみにも、ぴったり。

お砂糖を減らした分、違う味になっちゃったかもしれません。でも、美味しい。
ごっくんした後に、ピリッ が口の中に来ます。 いくらでも食べらます。

こたママさん、ありがとうございました。




今朝のお散歩で、もう少しで家が見えるところまで来たら、パラパラと雨が。
「濡れるくらい降ってきちゃったよ~」 というのに、マイペースの葵です。

        
最近の葵、尻尾が、以前のように背中にふわっと乗っていなくて・・・
歳のせいでしょうか??