これなら食べる

　　　　　　　　　葵は偏食です
　　　　　　　　　ドッグフードをあまり食べません。
　　　　　　　　　食べるのは、柿・梨・桃など限られた果物
　　　　　　　　　レタスの白いところやカボチャなど

　　　　　　　　そして　これ
　　　　　　　　
　　　　　　　バランスVegetaジャーキー　　　　　　　　ゴン太のほねっこ
　　　　　　　（ドギーマン）　　　　　　　　　　　　　　　　（サンライズ）
　　　　　　人間が食べてもおいしそうな香りの缶詰……ダメ
　　　　　　半生のころころ……ダメ
　　　　　　安いカリカリ…ダメ、高いカリカリ…これもダメ
　　　　　　どれも、ほんのひと舐めで、口をつぐんでしまうのです。
　　　　　　小さくして口に入れてあげても
　　　　　　ホントに器用に飛ばしてしまう
　　　　　　で、このベジタジャーキー
　　　　　　もう、ほとんど主食
　　　　　　これをもらうまで、頑張ります。根性です。

　　　　　　そして、ほねっこ は、お留守番のごほうび。
　　　　　　いちばんの好物です
　　　　　　でも、調子に乗って２本食べてしまうと、ちょっと大変
　　　　　　白くて硬いウンチッチが

　　　　　　　　テレビのドッグフードのコマーシャルのわんこは
　　　　　　　　なんで、あんなにおいしそうに食べるんだろう

だらけた日

今日の葵は寝てばかり
ホントは眠いわけでも、もちろん具合が悪いわけでもなく、
寝ているしかないのです…

　　　　　　　　

　　　＜葵の声＞
　　　　ママったら、忙しそうなふりをして…
　　　　葵のそばに来てくれたと思って、尻尾を振ってあげても
　　　　ちょっと触って、一声ふた声かけて向こうへ行っちゃう
　　　　予定していたテニスまで休んでしまって…
　　　　
　　　　私のお散歩はまだかしら
　　　

友人から秋の恵み

　　　　　　　　　　　友人から　柿　が届いた

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　こんなにきれいな　果物　が庭で　収穫　できるなんて
　　　　　　　　　　　　「あけび」　なんかもできるって
　　　　　　　　　　　　庭といえる庭が無い我が家から見たら、
　　　　　　　　　　　　まるで、果樹園に住んでいる様
　　　　　　　　　　　　たくさん、ありがとう
　　　　　　　　　　　　早速、いただきまーす
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

乳癌術後検診

いつもの術後検診。
今回から主治医が代わりました
２回目です。
初めの先生は、ご実家の開業医院にはいられる為。
そして、今回は他に移られる為。
乳癌の手術から６年経ちましたので
まぁ、仕方ないか　と思います。
大学病院だから、仕方ないか　とも思います。
お二人ともとても親身になって診てくださいました。
術後の経過もすこぶる良いようで
あとは、今日からの先生にお任せしましょう
で、血液検査の結果は……
腫瘍マーカーはクリア
甲状腺の数値も問題無し
ただ、中性脂肪を注意されました
来月、超音波とＣＴスキャンの検査があります。
骨シンチ(全身の骨のレントゲン）は前回からちょうど１年の３月に。
幸いなことに、普段は全く病気のことを忘れています
が、診察や検査があると否応無く思い出します。
そして、どこかがちょっと痛かったりすると、
ん？　と、心配だったりします。
でも、心配してもしょうがない
それに……
なんだか、とっても長生きしそうな気がするのですわ

ワインの栓

　　　　　　娘が、ワインの栓を買ってくれました
　　　　　　ボトルにはまるゴムの部分が円錐状になっていて、
　　　　　　口の太さに合わせられる優れもの
　　　　　　どっしりとした重さで、チョン と乗せるだけでOK
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　美味しいものがあると、ワインも進みます。
　　　　　　進んでしまうと、この栓の出番がなくなります
　　　　　　おいしく保存 より、
　　　　　　飲み過ぎないように でしょうか

　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

会席料理で深まる秋

テンプレート、替えました。

久しぶりに会う友人と3人で、ゆったりした時間を過ごしました。
お料理は、“美濃吉”の会席［冬紅葉」。
どれも季節を感じる美しさで、美味しかったー
個室で気兼ねなく、おしゃべりし、笑い…


前菜　フォアグラ煮こごりがつるんとして
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　煮物椀 雲子真蒸湯葉包み


向付 湯葉のお刺身は大人の味

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　焼物


旬菜　若狭ぐじのかぶら蒸し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　デザート くずきりが冷たくて…

他に子持ち昆布やきのこご飯など。
最後のお抹茶までおしゃべりは止まらず
次は、今年中に会えるかな

　　

香り・シクラメン

複数の写真の入れ方を教えていただきました。
植え替えたばかりのプランターで練習です。
うまくいきますように…

　ガーデンシクラメン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白のプリーツの花は、とてもいい香り


　　　　　　　　　　　　　　寄せ植え　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　一番手前は、パンジーです
　　　　　　　　　　　　　　　
　期待…　
　

アレグリア

観て来ました。アレグリア２　
母と、娘と、3人で。私と娘は、前の「アレグリア」を観ているので、
今回は、母のために…
満足してもらえました
はじめから終わりまで歌い続けるホワイトシンガー。
パフォーマーの鍛え上げられた筋肉の美しさ。
大テントの天井近く、12メートルもの高さで繰り広げられるのは、
「スーパー・エアリアル・ハイバー」。
鉄棒と空中ブランコの取り合わせで、
大車輪をし、ひねりながらのジャンパーを、中央のブランコがキャッチするときなど、
周り中が息を呑み、そして、歓声が上がる…
バード達の奇怪なマスクや、きらびやかで奇抜な衣装、
そして、クラウンからミュージシャンに至るまで、
すべての衣装が魅力的で
すべてのアーティストが魅力的で、
すべての音楽が魅力的で

会場のある原宿の木々は、すっかり色づいていました。
お留守番をしていた葵は、ご褒美に夢中です。

犬の日に思う

今日11月11日は、ワンワンワンワンで、犬の日
平成10年10月、葵は、こんなに愛らしい姿でやって来ました。
その年の1月16日に、たった1歳8ヶ月のギズモ(パピヨン)を悪性リンパ腫で亡くして、
やっと立ち直りかけていた時。
前触れも無く、夫がそっと連れてきた天使に
娘も息子も、もちろん私も、
　　「かっわいー！！」　
ギズモが使っていたケージを引っ張り出して組み立て、
バスタオルを敷き、飲み水を用意し、
一緒に買ってきてくれたパピーフードをお皿に出し、
もう、大騒ぎ
あれから7年。
生後8ヶ月のとき、両足の膝蓋骨脱臼の手術を受けました。
生まれつきあったものが徐々に悪化したもので、
膝のお皿が真横に移動してしまっていて、
このままでは歩けなくなってしまうというほど悪くなり、
両膝の伸びきった靱帯をもどし、
ステンレスのプレートを入れるという大変な手術でした。
そして、今年の7月には、気管虚脱の手術…
あんなに小さい体で、葵はとっても頑張りやさんです
犬の日…　
お散歩用の服でも作ってあげようと思います

犬猫病院で

葵の健康診断
我が家に初めて来たフワフワの赤ちゃんの時から
ずっとお世話になっている、先生ご夫妻
病気のとき、お泊りのとき、いつも、お世話になっていまーす
若いスタッフの方たちも、とてもいい方ばかり。
安心してお任せしています。
気管虚脱の手術後4ヶ月、経過は良好
手術は、この先生のご友人である「気管虚脱のスペシャリスト」の先生に。
で、術後の経過をこちらで診ていただいたのです。
でも、それより気になるところが。
葵の眼を覗き込むと、なんとなく青っぽいような白っぽいような…
診ていただいたら　白内障の始まり　だって
7月に7歳になった 葵 の、考えたくないけれど、老化現象
ドッグフードも、「7歳以上用」とか、売っていたりするけれど、
この子には関係ない事と思っていたのに。
仕草や表情、小さい時とちっとも変わらない…
はしゃぐ姿もすこぶる元気だし
最後に、肛門腺絞りと、爪切りをしていただいて、終わり。
うちでは大変な爪切りも、先生だと、じっとしている