Yokoの空

犬とわたしと、ちょっと気になる出来事たち…

Happy Wedding

2009-11-23 19:25:48 | 旅行・おでかけ

友引の21日、甥の結婚式。

前日までの天気予報では、21日は雨が降りそうでした。でも・・・
新郎は晴れ男、新婦は晴れ女。雨雲の寄り付く余地はありません。

雲ひとつない青空の下、光の注ぐガラスのチャペルで、ふたりの門出を祝うことができました。

 

誓い合った愛を更に育み、幸せな家庭を築き上げていってくれることを、祈るばかりです。

     
 
新婦のお色直しの間にたくさん飲んだ(飲まされた?)新郎、お顔がいい色になって・・・
お友達と、『嵐』の曲を振り付きで歌い     新婦にプレゼント。
この日、新婦のお誕生日でもありました。
このふたり、結婚記念日を忘れることは、絶対にないでしょう。



さて、ご心配頂いた足の指、何とか無事に、披露宴まで乗り越えました。

5枚の絆創膏でこんな風にきつめに押さえ、この靴を履きましたよ。
親指がだいぶ大きくなったものの、何とか大丈夫でした。

     

(美しい花婿・花嫁の写真のあとに、きちゃない足を、ごめんなさい)
毎日飲んでいるロキソニンがいい具合に効いたのか、思ったよりは痛みを感じずに済みました。
休み明けの明日、恐怖の外科に行く覚悟が・・・ まだ、できていません。


前日夜からお医者さんにお泊りの葵、私たちを、元気にお迎えしてくれました。
来週、数日の留守をするので、今度はちょっと長いお泊りをしてもらわなくてはいけないのですが・・・


やっちゃったー

2009-11-20 20:56:35 | 日記

咳は、まだ少し残っているものの、だいぶ治まりました。
私、明日、結婚式に列席しなければいけません。

実は、あのひどい咳、気管支炎になっていました。
毎日 「治って~」 と、処方された薬はもちろん、母に勧められた生姜湯も飲み、頑張りました。
その甲斐あってか、何とか間に合い、欠席しないで大丈夫そう。


ところが、結婚式を明日に控えた今夜、あろうことか、左足親指の爪を剥がしてしまいました。
足をどかしきらないうちに、ドアを思いっきり手前に開けて・・・
瞬間、「冷たいっ!」 と思い、何が起きたか、分からず。
痛みって、こんな風に感じるの? 次第に、じわじわと痛みが強くなってきました。

診療時間は過ぎているし、血は出ているし、急患で診てもらおうかな・・・
でも、お医者さんにいくと、剥がれた爪を取って治療し、グルグル巻きの大きな指にされてしまう。
「靴が履けない!」
そう思い、剥がれた爪を指に密着させ、テープでしっかり固定してみました。 
乱暴な気がするけれど、結婚式の間だけ何とかなれば。 
お医者さんには、そのあとで行くことに決めました。
「きちんと治療しないと、新しい爪がきれいに生えてこない」 と、脅されましたので。

タイトのロングスカートに、突っかけのサンダルという訳にいきませんよねー。
どうしよう・・・  痛みより、そちらが心配です。
まぁ、何とかなるでしょう。


なんだか、世界中の悪いこと、ひとりで背負ってしまったような気分です。
おめでたい明日に向けて、うきうき気分 を取り戻さなくちゃ。

家族揃っての列席。
早朝に出発なので、今夜、葵は、お医者さんにお泊りです。

        


鬼の霍乱?

2009-11-14 19:49:36 | 体のこと

ちょうど1週間前の11月7日、小学校の同期会に出席。
私たちの卒業時には5クラスで、各クラス50人以上。今のこの地域では考えられない多さでした。
今回集まったのは、そのうち、37人。
遥か昔に一緒に遊び学んだ仲間。 昔の名で呼び合い、思い出話に花が咲き、幼友達って、いいなぁ・・・

髪の毛の薄くなったおじさんも、メタボの気になるおばさんも、昔の姿が隠してくれました。
楽しかったー。

残念ながら、私の卒業時の担任は亡くなってしまいましたが、他クラスの先生がおふたり。  
おひとりは、80歳になられて尚、ご旅行や手芸を楽しまれていらっしゃるとか。
美しく歳を重ねていらっしゃいました。

2次会のあと、次は、還暦を迎える3年後ねー、と、高揚した気分のまま、散りました。


そして・・・ そのあと、私、不覚にも、風邪を引いてしまいました。
幸いなことに、熱は上がらず、インフルエンザではなかったことに、ホッとしています。

でも、とにかく咳がひどく、体力の消耗には、参りました。
あれだけ咳き込んでぐったりするくらい疲れたのに・・・ 100グラムも痩せていません。
我ながら、なんて頑丈な体なのでしょう!?


木曜日には、月に一度の診察と点滴。
ゾメタの点滴を受けないと、間が空いてしまうのが心配だったので、頑張って出掛けました。
マスクをし、咳が出ないように、のど飴とお茶をひっきりなしに口にしながらの待ち時間。
体中が甘くなっちゃったかも。
主治医の先生に、いつものお薬の他に、咳止めと風邪薬を処方していただきました。

そんなこんなで、体調がよくない割には元気に過ごせた1週間でした。

葵は・・・

            

ゴンゴン咳をする私を、心配そうに見つめてくれています。

渓流 朝しぼり 出品貯蔵酒

2009-11-06 09:45:28 | お酒
去年出会って大好きになった 安納芋で、そぼろ煮 を作りました。
きれいな色のお芋なので、お醤油は少しにして、仕上がりを塩味で。
こういうとき、我が家ではあまり使わない薄口醤油の必要性を感じます。

        
   
ところで、そぼろ煮 の後ろに見える新聞紙、気になりませんか?

夫が、立ち寄った酒屋さんで目に留まったから、と、買ってきました。
受賞のラベルと新聞紙のギャップが確かに面白いけれど、いったい、どんなお酒だろう・・?
被っているのは長野日報。剥がすと、現れたのは、黒い瓶。

  

『渓流 朝しぼり 出品貯蔵酒』

絞りたてを瓶に詰めた、信州のお酒。
栓を開けてから、日を追うごとに熟成の過程が味わえるとか。
900ml。相当チビチビやらないと、その変化のほどは、確かめられませんが・・・

新聞紙で包んであるのは、光を遮断し、外気温の変化にも対応する最高の方法、とあります。  
それにしても、数あるお酒の中で、新聞紙に包まれて出荷されるのって、他に知りません。
これだけでも、インパクトが強いですよね。思わず買ってしまうの、分かります。

肝心のお酒・・・ クイッと冷酒で。 アルコール分20度という割には、マイルド。  
思ったよりは甘口(中辛とでもいうのかな?)で飲みやすく、もっと硬いのかと思ったので、意外です。 

ローカルなニュースを読みながらの一杯も、いいものです。

絶品の?

2009-11-03 18:23:23 | 愛犬のこと

砂肝をせっせと切って、葵用のご飯を作った休日。

        

これで、10回分。ドライフードと合わせて、食べさせます。
見向きもしないフードも多々ある中で、ほぼ (3回に1回は) 完食してくれます。
とはいっても、ひとりで食べるのは、砂肝を選んでの数口で、あとは、口に運んでやらないと・・・
それでも、葵の中では絶品だと思ってくれている、そう信じて。

インスリンの注射をするためには、とにかく食べさせなくては。
そう思うと、「甘やかしてー」 などと自分で思いながら、毎食、こんな調子です。


そうそう、前回の記事のあとに作った ぶり大根 (イナダでも、やっぱり ぶり大根 ですよね?)。

        
時間をかけただけあって、味の染みた大根と、ほろほろ身のほぐれる
これも、自分では絶品と言いたい出来でした。


関東では昨晩、木枯らし1号が吹いて、一昨日の半袖が嘘のように寒くなりました。
11月・・・  もう、冬なのですね。