昨年7月にグランドオープンした「道の駅うご 端縫いの郷」で、来場者数が50万人を数え、昨日お祝いのセレモニーが行われました。
今回50万人目となったのは、秋田市からお越しの佐藤舞子さん(真ん中で花束を持っている方)。お父さんの実家が羽後町で、今春大学を卒業して就職したばかりで、お母さんや祖父母と一緒に食事に来たそうで、突然の出来事にびっくりしていました。
両隣が前後賞の方で、右側が大仙氏の佐々木さん、左側が地元の中学生の猪岡くんと仙道くんでした。
テレビや新聞、雑誌などの取材陣もたくさん詰めかけて、昨日から今朝にかけて県内に大きく報道してくれました。
佐藤さんには、道の駅の特産品詰め合わせセットが贈られ、前後賞には蕎麦のセットなどがプレゼントされました。
わずか9ヶ月で、年間目標20万人を大きく超える50万人を達成してとても嬉しい、と挨拶させてもらいました。
売上高も目標額1億2千万円の2倍の2億4千万円に迫っています。
小坂社長は「今後ともたくさんの皆さんに喜んでもらえるように頑張っていきたい。」と力強く挨拶していました。
昨夜は取締役会も開かれ、来年度の目標を売上高3億円、通算来場者100万人を目標にすることが示されました。
今後も魅力いっぱいの道の駅うごにどしどし来てたんせ!