昨日は、時事通信社が主催する内外情勢調査会の講演会があり、支部長である佐竹知事の話をたっぷり聞いてきました。
知事の任期は来年4月までで残り半年。3期目に向けて意欲満々の講演でした。
私も同じ任期なので、昨日でちょうど残りが半年です。
先般発表された県民満足度アンケートの結果に触れながら、普通を加えると以前よりは満足度が向上していると自信を示しました
自ら手がけている「ふるさと秋田元気創造プラン」の経済雇用、農業と食、林業、観光などについて、最近の情勢や自分の考えを交ぜながら今後の秋田の発展可能性を語りました。
秋田はまだまだ閉鎖的であり、外に向かって開けなければ発展しない。若者の積極的な動きが目立ってきており、大いにやらせることが大切だと力説され、私も共感しました。
私も任期が半年を切り、そろそろ次の選挙を考える時期になってきました。
12月議会に向けて、後援会に相談することにしていますが、先ずはこの3年半の実績を自己評価したいと思います。
この間、人口は減ってきていますが、生き残りの土台作りは出来てきているのではないかと思っています。