3回目を迎えた秋田二十五市町村対抗駅伝、ふるさとあきたランが大館市の樹海ドームを発着点に行なわれ、羽後町Aチームが町の部で2連覇を達成しました。
会場の大館樹海ドーム。
スタート前に種子島の鉄砲隊が火縄銃を試射。
スタートは小学生男子、大野聖登くん(三輪小6年)は区間4位の力走。
毎週末の合同練習の成果を生かし、各年代の選手が上位でタスキをつなぎます。
一時は総合4位まで順位を上げましたが、結果は総合5位、町の部1位の好成績を収めました。高校生区間に中学生を起用する苦しいチーム編成の中、チームワークで上位入賞を果たしました。
閉会式で1位の賞状やトロフィー、副賞を授与されました。
閉会式の後、A、B両チームと記念写真を撮り、私から両チームの健闘を讃える挨拶をさせてもらいました。
来年度は男鹿市で行なわれことに決まり、3連覇を目指します。