足が痛い

普通に階段を踏みはずして、すってんころりと転んでしまいました。
それが昨日。
今日、朝、起きたら、ものすごく痛いんです。
何度も、会社を休もう。と、思いながら、やっぱり自転車をこぎ仕事場に向かうことに。

足をかばいながら仕事をするのですが、やっぱり痛い。
これなら、本当に仕事を休めばよかった。と、思いました。
会社では、痛い顔一つしないで働いたんですが、歩き方がいまいち不格好。
無理して仕事をしなくてよかったのに。
と、母は言います。
ちゃんと母の言うことを聞いていれば、職場では手厚い待遇を明日受けることになるはずでした。
「あほだなぁ。」と、思いながら、階段が下りれない私です。

サイズがわからない

もうぼろぼろになったブラジャーです。
新しいブラジャーを買おう。と、今まで付けているブラジャーのサイズを見ようと、タグを見ても、文字が褪せて見えないのです。

以前は、太っていてブラジャーのサイズも大きめのものを買っていたので、「まあ、ちょっと小さめのサイズにしよう。」と、思いました。
やっぱり、新しいブラジャーはうれしいものです。
なんか、新品を身に着けるのは、わくわくします。
たまには、自分にご褒美を買ってあげてもいいなぁ。
安物だけど。

本当は、いい新しいブラジャーを持っているんです。
でも、急に太ってサイズが合わなくなりました。
いいブラジャーが入るくらい痩せて、全部きれいに着終えてしまおう。と、思っています。
人間の体って、本当にわからないものです。
勝手に痩せたり、太ったり。
洋服も、いつでも着れるように、残してあります。
「そんな時代遅れの服、捨ててしまいなさい。」と、母に怒られながら、捨てることができないのです。

早食い

私はもともと、そんなに早食いではなかったんです。
でも、仕事の関係で、早くご飯を食べる習慣ができてしまったんです。
仕事のない時でも、もう早食いから逃れることができないのです。

「もう少しゆっくり食べたらぁ。」という母に、「これでもゆっくり食べているのよ。」と、早食いを否定しながら、食べています。
多分、私はイラチなんです。
慌てふためいて、結局何もできない人間なんです。
会社でも、「〇〇さんは、早食い。」と、目の前で言われます。
「いいじゃないの。」と、誰にも迷惑をかけているわけでもないのです。

私が早食いが治ったら、きっと、もっと痩せるはずです。
わかっているけど、やめられない。そんな気分じゃないのです。

疥癬が発生する

今、勤めている施設では、疥癬がが流行っています。
みんなうつりたくないので、なるべく、疥癬の人から遠のくことになります。
しかし、放っておくこともできないご老人たちは、ナースコールでスタッフを呼ぶことになります。

心なしか、体中がかゆいんです。
きっと、私もダニの餌食になっているのかも。
一度、皮膚科で診てもらわないといけません。
もし、うつっていたら労災が下りるのだろうか。

体のあちこちがかゆい私は、困り果てます。
ダニは容赦なく嚙みまくります。
どうか、疥癬でありませんように。と、祈るばかりです。

車椅子を壊す

昨晩は、いつもと違う人を寝かしつけることになったんです。
慌てふためく私です。
「バシバシっと、おむつをするのよ。」と、言われているけど、私はそのバシバシができないのです。
昼間は、難なくすることができる作業が、夜になると気持ちが弱ってくるのです。

いつもは、段取り通りできるのですが、パニックを起こし、車椅子にブレーキをかけたまま移動させてしまい、動かなくなりました。
余計に時間がかかってしまったんです。
ちょうど、男性職員もいたので、車椅子を見てもらったら、あっという間に直ったんです。
ほっとする私です。

もう夜の作業はしたくなくて、シフト表を眺める時間が増えます。
だんだん遅出が多くなり、困り果てることになりました。
なんか、涙まで出てきて、どうしようもないのです。