血圧が低い

自分でも、気が付いていたんですが、私は血圧が低いんです。
今日も、朝、血圧を測ったら上が100もないのです。
「道理で眠たいはずだ。」と、思うのです。
最近は、病院でも「あなたは血圧が低いから。」と、言われ、「血圧をあげる薬をくれ。」と言いたくなります。

両親は、血圧が高くて、高血圧の薬を飲んでいるのです。
いずれ、私も年を取ったら、血圧が上がるかもしれない。と、思います。
やっぱり、遺伝というものがあるのでしょう。
閉経になり、だんだん体質が変わってきました。
昔ほど、血圧が低いとは思わなくなったけど、でも、少し低いんです。
朝、起きるのがしんどいくらい。
「女性は、血圧の低い人が多いから。」と、医者に言われ、「まだ、女かよ。」と、思いました。

ネットで、血圧の低い人の症状を見ると、めまいがするそうです。
まだ、めまいまでいったことはないのですが、朝起きれないだけが私の症状なんです。
自分でどうにもすることができないのです。
プー太郎の頃は、眠い時に寝て、起きれるようになったら、もそもそ起きだす。具合に生活をしていました。
今は働いているので、そんな悠長なことができないのです。

つらいなぁ。と、思いながら、「薬を処方してくれればいいのに。」と、つぶやいてしまいます。

羽ばたく蝶々

友人が育てていた青虫が、サナギになり、羽化しました。
残念なことに、サナギから蝶になる姿を見ることが出来なかったようです。
ほんと、私も残念に思います。
でも、何かを育てるのは楽しいことです。

以前、私はカブトムシを飼ったことがあります。
オスとメスなんですが、夏が終わるとカブトムシが死んでしまったんです。
何年も生きるクワガタとは違います。
カラになったケースの底土を掘り起こしたら、中から大きなウジ虫がいました。
慌てました。
始めてみるくらい大きなウジ虫です。
私は、その土のままウジ虫を捨てました。
あとでわかったことなんですが、そのウジ虫がカブトムシの幼虫なんです。
せっかく大きくなった幼虫を捨ててしまって、「あーあ。」になりました。
あれ以来、カブトムシを飼うことはなくなりました。
カブトムシも買えば高いのです。

今は、私は、犬とメダカしか飼っていません。
ほとんど母が面倒見てくれるんです。
面倒見のいい人です。
もう何かを飼うことは、極力避けることになります。
命あるものは、いずれ死んでしまうのです。
それが悲しいのです。
友人の蝶々は、羽化して、次の命を紡ぐために、野に放たれました。
結構、寂しい思いをしたのかもしれません。友人は。
でも、蝶々になったものは、飼うことができないのです。
動画で蝶々の羽ばたいて去っていくのをブログで上げていました。
「お疲れ様。」と言ってあげたいのです。

パキラの葉っぱ

昨日、選挙の帰り、買い物するために１００均に寄ったんです。
欲しかったものは植木鉢。
もう枯れて、木だけになったパキラの植え替えをすることになります。

私は、勘違いをしていました。
植木に水をあげるのに、たくさん上げたら根腐れを起こす。と、思っていたのです。
ちょろちょろとお水をあげていたんですが、全部、土に吸い込まれ根まで水がいってなかったんです。
多分、そのせいで葉っぱが落ちてしまったんだと思います。

今度は、植木鉢の底に穴が開いたものを買いました。
穴から水が出るくらいたっぷりお水をあげることになります。
多分、これで正解だと思います。

今回、ちゃんと穴からお水が出るくらいたっぷりあげました。
それに、置き場を買えたんです。
日の当たる台の上に置きました。
最初っからそうすればよかったんです。
でも、その分お水の量をきっちりしないと、もっと早く葉っぱが散ってしまっていたに違いないのです。
何でも、適当ではダメだと気づきます。
うまくいけば、またパキラは復活します。
これを待っているのです。

今度は、違う観葉植物を買うことにします。
今までのやり方を見直すことも忘れずに。
植物は。というより、なんでも知識と経験が必要だったようです。
私は、自分なりのやり方をして、枯らす天才かもしれません。

慌てふためく

私の携帯の呼び出し音が、あまりに小さくて耳を澄まさないと聞き取れないのです。

今日、何気に外出をしていて、家の近所まで帰ってきたとき、聞いたことのある音楽が聞こえてきました。
「もしかして、電話？」と、急いでカバンを開けて携帯を取り出すと、ぷつっと切れてしまったんです。
私に電話をかけてくる人は、ほとんど限られているのです。
「もしかして、会社から？」と、電話をすると、「今、電話をかけたとこ。」というのです。
日曜日であることをすっかり忘れていました。
でも、会社からしかないのです。

呼び出し音を大きくしたい。と、思いながら、どう扱っていいかわからず、「今度、友人と会ってから。」と先送りにします。
いつも、電話で慌てふためきます。
もう、私は携帯のことは、友人でないと聞けなくなります。
でも、またコロナが流行り出して、友人と会えないのです。
「誰か、携帯のことを教えてくれる人はいないのか。」と、人脈の幅の狭さを感じます。

慌てるのが苦手な私は、本当に困ってしまうのです。
もっと、悠然と構えて、怖気づかない人間になりたい。と、常々思っています。

パキラが死んでいく

今年の初めごろに買った観葉植物のパキラが危険な状態になりました。
もう葉っぱがしなしなになって、ダメになりかけていのです。
「助けなければ。」と、明日、植え替えをする予定です。
それで、パキラの置き場も変えて、再起を図ります。

このパキラは、私にとってかなり大事なものなんです。
こいつを枯らすこと自体、胸が痛むのです。
たかが１００均で買ったものなんですが、私の思惑をかなり超えたものなんです。
これが、再起を果たしたら、また写真を撮って、ブログにあげる予定をしています。

さてさて、どうなるか、パキラとの戦いは、果てしなく続くのかなぁ。