わずかですが

会社に勤めだして、社会保険に加入することになりました。
国民年金は、すぐに切り替わって給付金を受け取ることができたんですが、国民健康保険は切り替わらず納付書が送られてきました。
慌てて市役所に脱退の手続きをすることになります。

脱退して数日が経った今、市役所の保険課から封書が送られてきました。
わずかですが、払い過ぎった保険料が戻ってくるようです。
ちょっとうれしい気持ちです。
慌てて返金の手続きをし、ポストに向かうことになります。

慌てすぎて、間違ったところに記入することに。
あとで、書類を見て、「あちゃ～、」になります。
付箋を貼って、誤りのコメントを。

何でも、お金が返ってくるのはうれしいことです。
昔は、そんな手続きをしなくても、うまく回っていたのですが、今ではいちいち市役所に行かないとダメみたいです。
世の中、便利になったのか、不便になったのかわからなくなりました。

私は、今でもマイナンバーが信じられず、まだ拒んでいます。
国民にひとり、ひとりに番号が振られるのが嫌なんです。
これも、銀行の預貯金の残高を政府が管理することになる。と聞いています。
自分のお金ぐらい、自分で管理できるはず。
まったくもって不満のナンバーです。
まあ、文句を言っても、もうすでにマイナンバーは、公布されているので、私一人の文句など取りに足りないことなんですが。