美味しすぎて食べ過ぎる

昨日の夕飯はお寿司でした。
しかも、ネタが分厚く切られていて、食べ応えがばっちりなんです。
もう、夕飯が出来る前から食卓に座って、ちょっとずつ食べ始めてしまいました。
「やっぱり、寿司はうまいねぇ。」って、感じで、必要以上に食べてしまい、お腹をこわすことに。

うちは、誕生日になると好きなものをリクエストできることになります。
私の誕生日の時は、もちろん寿司をリクエストしたんです。
夕食前に台所に行くと、「今日はお寿司よ。」と、言うのです。
「今日は、愛犬の誕生日だったの？」と、聞くと、「犬が寿司を食べれるわけないじゃない。」と、超ご機嫌な母でした。
「そうそう、犬の誕生日は5月25日よね。」などと言いながら、夕食の支度をわきから見ていました。

たまには、こういう事もあるんです。
自分の好きなものが食卓に並ぶ日が。
結局、食べ過ぎてお腹をこわして、トイレから出ることが出来ないくらい食べたんですけど。
ステーキは、なかなか食べれないけど、お寿司は場合によって時々食卓に出るんです。
昨晩は、本当に嬉しかったんです。
食べきれないお寿司は、今日、お昼にお蕎麦と一緒に食べました。
二日にわたってお寿司を食べれたのは、ラッキーなんです。
「いいねぇ。いいねぇ。」と、おっさん口調で喜びを口にする私でした。

むさぼる

夜中、何気に目を覚まし、眠れなくなりました。
「そうだ。この間テレビでやっていた瞑想とやらをやってみよう。」と、呼吸に集中し、無の境地を堪能しようとしたんです。
しかし、無理でした。
私は、煩悩の塊で無の境地には至らないのです。
そんなことを夜中にやっていると、余計に目が冴えて、眠れなくなります。

その分、昼、とろとろと眠くなります。
ついに、お昼ご飯を食べてお腹がくちくなったら、夢の中にいざなわれます。
夜中、目を覚ましていたので、急激に夢の中に引き込まれていきます。
こういうのを、睡眠をむさぼる。と言うのでしょう。
寝ているのに、さらに深みにはまっていくような感覚に、至福なんです。
今日は、心なしか肌寒くて、コタツの暖かさが身に染みます。

なのに、来客が。
玄関のドアホンが鳴り響いて、目が覚めました。
「あと10分。」と、思うのです。
ああ、無情。と言うのはこういうことを言うのです。
愛犬の吠えまくる声が耳をつんざき、しょぼしょぼの目を開きます。
「たぶん、今夜はぐっすり眠れるような。」と、思いながら、コタツから出ることになりました。
でも、今でも、じっとしていたら、瞼が自然とくっついて、いつでも眠れそうなくらいなんです。
今日は、早く夜にならないかなぁ。と、思いながら過ごすことになります。

新聞紙

愛犬のトイレは、広げた新聞紙にすることになっています。

まあ、場所は決まっていて、そこに新聞紙を広げてやると、ちゃんと紙の上ですることになります。

最近、やたらめったらおしっこをして困っています。

一日に何回もおしっこをしたら、新聞紙が無くなって、「どうしよう。」と言うことになります。

まあ、犬なんで、おしっこを我慢しろ。とは言えません。

前に、テレビを見ていて、人間のトイレで用を足す犬が出ていました。

それも、水洗のレバーまで、きっちり押して流すんです。

まあ、大型犬だったので、それも出来たのかもしれませんが、とても羨ましく見ていました。

猫編も見たことがあります。

教えれば何でもできるようですね。

うちの愛犬は、トイレの場所しか教えていないので、おしっこ、うんこをするたびに新聞紙を取り替えることになります。

 

そして、昨日、ついに新聞紙が底を尽き、「やべえなぁ。」と、言うことになりました。

うまい具合に、土曜日だったので、普通の新聞紙以外に、スポーツ誌もあり、何とか間に合った感じです。

どうにか、人間のトイレでおしっこをしてほしい。と、思うのですが、そうやすやすと言うことを聞かないのが犬の特性です。

いつも、いつも新聞紙のことを考えるのはほんとつらいです。

 

 

音が邪魔

人が生活するのに、音を出さないで生きることはできないのです。

私は、そういう人の生活の音が苦手なんです。

父や母は、テレビやラジオを聞きながら生活をします。

私は、その音さえ邪魔な気になるんです。

たぶん、一点に集中できない性格なのかもしれません。

集中するときは、無音の中でないと集中できないのです。

だから、一人でいるときは、ものすごく集中することが出来るんです。

 

今日は、父が仕事のためにラジオを聞きながら手を動かしています。

横でブログを入力する私は、イライラしながら、次に出てくる言葉を遮られながらのことになります。

昔は、音など気にしない性格だったのに、性格は変わっていくものだ。と、実感しています。

音が邪魔になりだしたのが、20年ほど前からなんです。

ラジオも聞くなら、聞く。作業をするなら、する。と、分けてしないと、ながら作業は私には無理なんです。

これって、不器用なことなんでしょうか。

 

 

 

風の強い日

ベランダの花を見ると、植木鉢がゴロンと横になって無残なことになっています。

たぶん、風が強くて軽めの植木鉢は倒れてしまうことになりました。

風に文句を言っても仕方ないのですが、あまり強い風は困ってしまうのです。

冬に買ったハボタンもトウが立ち、花が咲いてしまいました。

その背の高くなったハボタンも倒れてしまいました。

春の嵐みたいな風に戸惑う私です。

 

今日、自転車で銀行まで行ったんですが、風が強くて髪がザンバラになり目をふさぐんです。

おまけに目まで悪いので視界が浅いんです。

前から車が来ても気づくのが遅くなります。

もうトロトロ走ってやり過ごすことしかできないんです。

風が強い日は、なるべく家に居て、危険を回避しないといけません。

いくら気をつけていても、何の拍子に怪我をするやもしれません。

ビュービュー吹く風に危険を感じる今日この頃です。