人が生活するのに、音を出さないで生きることはできないのです。
私は、そういう人の生活の音が苦手なんです。
父や母は、テレビやラジオを聞きながら生活をします。
私は、その音さえ邪魔な気になるんです。
たぶん、一点に集中できない性格なのかもしれません。
集中するときは、無音の中でないと集中できないのです。
だから、一人でいるときは、ものすごく集中することが出来るんです。
今日は、父が仕事のためにラジオを聞きながら手を動かしています。
横でブログを入力する私は、イライラしながら、次に出てくる言葉を遮られながらのことになります。
昔は、音など気にしない性格だったのに、性格は変わっていくものだ。と、実感しています。
音が邪魔になりだしたのが、20年ほど前からなんです。
ラジオも聞くなら、聞く。作業をするなら、する。と、分けてしないと、ながら作業は私には無理なんです。
これって、不器用なことなんでしょうか。