神戸の中心街にひっそりとした森がありました。
その森の小道を歩いてはいると、カフェがあります。
ゆったりしたソファが置かれ、ゆっくりできる雰囲気のカフェです。
ちょうど昼前に入ったので好きな席を選ぶことが出来ました。
私は日替わりランチのポークのステーキを頼みました。
結構、美味しくてお腹もいっぱいになります。
窓からうっそうとした森が見え、とてもリラックスできるところでした。
食事を終えて、カフェから出ると、一匹の犬が飼われています。
名前は虎吉と犬小屋に書かれていました。
虎吉は、あまり人には興味がないようで、そっぽを向いて小屋で寝ています。
「虎吉。」と、呼んでも振り向くこともしません。
また、うっそうとした森を抜けて神戸の繁華街に出てきました。
この森のカフェは、静かな森が売りみたいです。
ここで食事をしている人はみんな、なんか和やかな雰囲気を持つ人が多くて、「緑って、リラックスの色なんだ。」と、思わせるようです。
結構、いいカフェでした。