朝は起きれない

以前働いていた施設では、遠方でありながら、朝の７時に出社しないといけないので、いつも３時起きになります。
そんな生活を１年半続けて、今、別の施設で働くことになりました。

朝、６時前に起きることになります。
その６時前でも、「起きれない。」と、唸ってしまうんです。
あの３時起きは、一体何を目的にしていたのか、今の私にはわからないのです。
確かにしんどかったんです。

今、だんだん体が慣れて、もう３時には起きれません。
多分、それでいいのです。
これが普通の人間の起きる時間なんです。

朝、３時に起きて会社に行っていた頃は、駅までの間に公園があるのですが、そこにはネコしかいなかったんです。
ネコばかりが「にゃー。」と鳴いていて、「これが朝の時間か。」と、びっくりしながら、それに慣れてしまいました。
本当に怖い習慣でした。
あの時は、頭の芯が痛くなる思いをしていました。
寝ないのは、罪であることなんです。

今、心行くまで寝ているか。といえば、そうでもないのですが、まあ、人並みであることに感謝をします。
もっと、近ければ言うことないのですけど。
文句ばかり言っていても仕方がないので、ここらへんでおしまいにします。