つい最近、「オールウェイズ 三丁目の夕日。」という映画をテレビで放映されていたのをみました。
なかなかの感慨深い作品で、「東京オリンピックの時代は、こんな感じで人々がイキイキと暮らしていたんだ。」と、ほのぼのする気持ちで魅入ってしまいました。
何気なく見ていると、なんか、風貌が私にそっくりな女優さんがいるではありませんか。
何とも表現できませんが、「もたいまさこさん」が、まるで自分のような気がします。
母に、「あの人に、私、似てない?」と聞くと、「なんとなく。」と、言葉を濁すのです。
ずいぶん前、「やっぱり、猫が好き。」というテレビドラマが好きで見ていました。
そこにも、もたいまさこさんが出演していたのです。
そのときも、何ともいえない味わいのある女優さんだなぁ。と思っていたのですが、自分に似ているとは思ってもいませんでした。
人間って、だんだん年とともに顔や動きが変わってくるのではないか。と思うのです。
それが、誰かに似てきたりするのです。
もたいまさこさんが嫌だとかは思っても無いのですが、ちょっと髪型を変えてみました。
しかし、雰囲気は、ばっちり彼女なんです。
このブログを読まれている方には、申し訳ないのですが、絶世の美女が書いているとは思わないでください。
どこにでもいるにやけた顔をしたおばさんを想像していただければ幸いです。
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