最近知ったのですが、今は新入生に2Bの鉛筆を使うように勧められているようです。
どうも、より濃く書けるように。ということです。
私の学生時代では、鉛筆はHBでした。
というより、HBが主流だったような気がします。
人によっては、まちまちでBであったり、Hであったりです。
小学生だった頃は、シャープペンも禁止で、鉛筆オンリーだったんです。
なぜ、シャープペンはダメだったかは定かではありませんけど。
まあ、ほとんどノートを取らなかった私には、毎日、鉛筆を削ることも無く、筆箱を開けることもありませんでした。
まあ、不満はありませんでしたけど。
今では、HBの鉛筆は、2割に低下したようです。
時代、時代によって規則は異なっているんですね。
学生時代、よく勉強をする人の手のノートに触れるところは黒く、色が染まっていました。
2Bだと、もっと真っ黒になりますね。
今から思えば、「なぜ、ちゃんと勉強をしなかったのか。」と、鉛筆を見て考えるようになりました。
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