会社でPCR

介護施設に来ているおじいさんが、コロナの陽性反応が出ました。
その人に接近してお世話をしている介護職員と、隣に座っていたおじいさんがPCR検査を受けました。

もう、どこかに病院に行くのではなく、施設のナースが検査をしてくれます。
まあ、二人とも陰性だったので安心です。
私も、徒歩送迎をしたのですが、お互い前を向いての送迎なのでPCRを受けないでいけます。
もう今では、どこかの病院に行くことなく、ナースがいればどこででもPCR検査を受けることができます。
安心と言われれば安心なんですが。

まだまだ、巷ではコロナが流行っています。
安心している場合ではないのです。
私は、以前に薬局でPCRの検査を受けることになりました。
自分で、鼻の中に綿棒を通すので、痛い感じではなく、軽くで済みました。
今回、ナースにPCR検査をしてもらった人は、「ものすごく痛かった。」というのです。
鼻の中はデリケートなので、キュウキュウに綿棒を入れられると、本当に痛いのです。

コロナの流行っている今は、なるべくナースのいる場所で仕事をしなきゃなりません。
私は、もうすぐ会社を辞めようと考えています。
でも、すぐに別の施設に行くことも、今となっては、考えることになりました。
自分を守るためです。
受かるかどうかわからないけど、手あたり次第、受けまくります。
ナースのいる職場は安泰です。