ジェスチャーゲーム

１５分間のレクリエーションで、ジェスチャーゲームをすることになりました。

簡単なテニスやら、バスケットなどは、すぐに答えられてしまうのです。
「これは無理だろう。」と思う、ミミズや、カタツムリなど、本当に難しいのですが、結構時間をかけることが出来てよかったんです。
玉乗りなどのものは、相撲と間違えられ、赤っ恥をかきました。

ジェスチャーゲームは、ある意味、物凄く恥ずかしいのです。
御題を出す人は、「これでもか。」というほど、簡単に考えつくようです。

「また、やりましょう。」と、言われても、私は二つ返事で断りました。
ちょっと補足の言葉を添えようとしても、「しゃべっちゃダメ。」と、怒られてしまいます。
一番恥ずかしかったのが、「ドジョウすくい。」なのです。
「ひょっとこ。」も女性がするのには、いまいち恥ずかしい。
もっと、性別を考えてくれ。と、思ってしまいます。
一番楽しんだのがスタッフたちです。
肝心の介護施設のご利用者様は、ちんぷんかんぷんです。
年齢の壁があるようです。

私は、もっと知的なゲームをやりたかったです。
「だめだ。こりゃ。」と、言いたい。