露骨

露骨に嫌われるとなると、本当につらいです。
何も、ちやほやしてほしい。とは思わないけど、態度に出されると、いやがおうにもこちらもちょっと考えることになります。

その露骨に嫌う人は、昔、お隣に住んでいたおばさんと同じ気性の人なんです。
こちらで、あちらの悪口を言い、またあちらでこちらの悪口を言います。
最終的には、「あの人は、どういう人？」となって、のけ者になってしまうんです。

今は、もう息子から施設に入れられ、もう家に戻ることができない状態になっています。
まあ、身から出た錆というものでしょう。
今では、もう噂にならないほど、みんなから忘れ去られ、身もふたもないことになってします。
そんな人が、私の周りにいるのです。
私は仕事だから、下手に出ているのですが、早く応援が終わって、元の仕事場に戻りたい。と、思っています。
もう二度と、会いたくない人になっています。

その人のいる施設は、ほんとに人手が足りないのです。
いつ帰れるか、わからないのが難点です。

今は、コロナが流行って、私のいた仕事場は利用者が激減して働き手が余ってしまいました。
しかし、だんだん利用者が戻ってくると、こちらも人手が足りなくなります。
そういった面で、呼び戻してくれる。とは聞いています。
今は、まだ様子見なんです。

早くあの人から離れたい、そんな気持ちが黙々湧いてきて、応援が終わるのを待ち遠しい気持ちでいるのです。