夜中、ものすごい眠い状態で目を覚まし、ふと思ったことが、「喉が渇いた。」と言うことです。
確かに、連日、暖かい日が続き、寝ていても暑さで布団から飛び出し部屋の真ん中で眠っていることがあります。
「こりゃー。あかんなぁ。」と言うことに気がつきます。
夏の間は、たっぷり取っていた水分も、少し涼しくなる秋には飲む量も減ってしまい、体が乾き状態になるのです。
夜中、あまりの渇きに、水を求めて蛇口をひねり、水を飲む始末なんです。
そういえば、前に熱が出たとき、やたら水を飲んでいたのを思い出しました。
体が熱くなると、どうしても冷やすために水分を取ります。
今回は、コップ2杯もお水を飲み、「ふぅ~。助かった。」と、また布団に入って眠ることが出来ました。
たいがい夏でも、コップ2杯の水を取ることも無いのです。
そのくらいの渇きに飢えていたのです。
人間の体はよく出来ている。と思います。
あんなにぐっすり眠っているのに、渇きで目を覚ますとは・・・。
何かの番組で見たのですが、夜、寝ている間にもコップ1杯の汗が出ているらしいのです。
その分を補うために、ちゃんと水分補給はしておかないとダメだということを痛感しました。