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あみの3ブログ

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【小倉山城】三英傑に使えた戦国大名金森長近が齢80で隠居した城 2025年3月1日

2025-03-16 04:15:45 | 城歩き
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慶長10年(1605年)飛騨高山藩主であった金森長近は、養子の可重に高山城を譲り隠居のために「上有知(こうづち)」(旧美濃町)の地に築いた城です。
それまでの鉈尾山(なたおやま)、今の古城山にあった城を廃し、この尾崎丸山に築城しましたが、隠居を目的とした城であったため、頂上ではなく山麓に城館が作られました。現在は石垣や竪堀が残っています。
 その後養子の可重は、長近の実子長光(長近82歳の時に生まれた)に2万石を分与し「上有知藩」を立藩しますが、長光は嗣子無く没し(享年7歳)改易・廃藩となり、小倉山城も廃城になりました。上有知は尾張藩の所領となり、天明2年(1782年)城跡に上有知代官所が置かれました。

場所は岐阜県美濃市泉町
東海北陸道「美濃」IC下車し、県道94号線へ右折。  高速のガード下「下松森」交差点を左折し、県道281号線(国道156号線併用)にて市内に入ります。2.7Km先「殿町」交差点を左折、突き当たりが「小倉公園」です。

坂の途中にある石垣と城壁の塀に囲まれた一角は、城郭をイメージした公園の駐車場です。


駐車場から徒歩で公園に登ります。
上段にも公園駐車場があります。


殿町交差点を直進すると公園と上段の駐車場です。




城址公園
城址碑・石垣・模擬櫓


残存石垣


隅角部



公園の上段、東屋から



公園内からは「長良川灯台」への遊歩道があります。


公園俯瞰


山腹にひしめく屋台
花見の季節や、納涼屋台として営業するのでしょうか?



遊歩道脇の石積み
当時の遺構であって欲しい



山頂の櫓風・展望台


眺望







本丸跡でしょうか?


当時の作平地?を利用して公共施設が建築されているかのようです。


竪堀に見えてしまう


土塁に見えてしまう


竪堀跡
水の手にも見えてしまう



最後にもう一度、石垣の見納め





【岐阜の戦国武将カード 金森可重】



金森氏ゆかりの城
長近が北陸攻めで功績を挙げ織田信長から領地を与えられた
越前大野城 記事は→こちら

長近の嫡男が本能寺の変で討ち死にし、養子に迎えた可重の城
飛騨増島城 記事は→こちら

長近が飛騨征伐で落とし、総石垣の城に改修したと推測される城
飛騨松倉城 記事は→こちら

長近初代高山藩主となった城、二代藩主は可重
飛騨高山城 記事は→こちら

      
【小倉山城】
《》

名称(別名);おぐらやまじょう(小倉居館)

所在地;岐阜県美濃市泉町1571-3
城地種類;平山城
標高/比高;160m/60m
築城年代;慶長10年(1605年)
廃城年代;慶長16年(1611年)
築城者;主金森長近
主な改修者;
主な城主;金森氏
文化財区分;美濃市指定史跡
主な遺構;石垣、土塁、模擬櫓
近年の主な復元等;
地図;



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