あみの3 ラーメン食べある記@地域限定

2014年3月plalaから移管しました。
金沢・富山を中心とした北陸3県とその周辺のラーメン食べ歩き日誌です。

112杯目 奥能登を訪ねて 七味らーめん@石川県能都町 いしりラーメン3月21日

2015-03-31 10:26:11 | 石川県(能登地方)のラーメン
珠洲市を訪ねる際必ずこのお店の前を通っていたので凄く気になっていました。こちらは金沢と珠洲、曽々木(輪島)の分岐となる要衝。まさにその交差するポイント能都町天坂にある七味らーめん(しちみ)初訪です。


明るくゆったりとした店内、カウンター、テーブル、小上がりとお一人様から団体までいろんなニーズに応えられる。


厨房はご主人、奥さんはその他の業務を担当。奥さんの明るい笑顔が印象的だった。


こちらでは能登の特産魚醤(魚介を発酵・熟成した醤油状調味料)のいしる、いしり、を使ったラーメンが食べられるという事で訪ねました。


魚醤といえば秋田のしょっつる、東南アジアではナンプラーとしても知られている。能登地方では鰯・鯖等を原料とした「いしる」(輪島)とイカの内臓(ごろた)を原料とした「いしり」(能登町・珠洲)に分かれているようだ。したがって、この能都町にある七味ラーメンで提供される魚醤も当然「いしり」でイカの内臓(ごろた)を発酵・熟成させたアミノ酸たっぷりの健康調味料です。



いしりラーメン650円。イカの魚醤を使った醤油ラーメン。


炒め野菜に鶏ガラ出汁を加え一煮立ち。野菜の旨みが出たところでスープだけをいしりに注ぐ。つまり野菜はラーメンに入れないという手間のかけようだ。


生臭さは全くないが、いしりの醗酵臭は好みが分かれるかも知れない。
炒め野菜の甘みといしりのアミノ酸がたっぷりの淡麗スープはクセになる🎶


主要道路に面しているのも善し悪しで、通過する車ばかりだとこぼしておられたのが心に残った。朝は10:30からお店を開けているそうなので珠洲に向かう途中でも立ち寄っては如何でしょうか。




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111杯目 創業36年 とっちゃんラーメン@高岡市 ラーメン3月20日

2015-03-30 19:48:52 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
富山県民のボクがお隣の石川県のラーメンを食ってる間に、石川県民のお友達がこんなマニアックなお店を発掘していた(笑) 30数年ぶりの訪問。高岡市戸出のとっちゃんラーメン


おばちゃん一人での営業でした


30年ぶりでどんなラーメンだったか覚えているはずも無く、このブラック具合に改めて驚く笑。


富山ブラックでは無く濃い口醤油とチャーシューの煮汁からできている醤油ラーメン。あとを引く旨さです。
シクヤ製麺の中太麺はスープの吸い込み抜群で美味い。


とっちゃんの姿はみえなかったが、おばちゃんの元気をもらいました🎶 また来るね~
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110杯目 きいそばですね 食事処サンキュー@射水市 豚そば3月20日

2015-03-30 14:13:53 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
北陸道小杉ICから婦中町に至る抜け道沿いにあるドライブ・イン的なお店食事処サンキュー。


配達途中のトラックドライバーやリーマンで賑わう、自分の以前はよく利用していました。


麺類の他定食なんかも豊富でリーズナブル。安くて早くて旨い。


最近は喫茶コーナーやコンビニコーナーもあって便利。パンは焼きたてです。


豚そば(和風)580円


うどん出汁に中華麺を入れた『黄いそば』、唯一の油分はトッピングの豚バラ肉からにじみ出た旨みです。きいそばをくぐっていたらきいめん普及協会⁉︎的な団体が富山県で唯一認定していたので驚いた記憶があります。


因みに↓これは2010年3月の豚そばの写真 スライス肉では無くブロックでした。食べ応えあったな~


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109杯目 もうすぐ1年 豚鶏歓@射水市 ラーメン3月20日

2015-03-30 09:27:16 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
昨年4月に新装開店した豚鶏歓(とんちんかん)定期訪問です(笑)

新装開店の記事は→こちら

前回のエントリーは→こちら

射水市太閤山パスコSC、もと『ラーメンかぐや』があったところです。


まるたかや出身の店主が頑張ってます。


開店一年が過ぎてメニューも増え、地元でも支持されつつあるようです。


定番ラーメンをデフォで 豚+鶏のがら+野菜の出汁はコクとキレのあるあっさりスープ。数種類の醤油をブレンドしているそうだ。


中細の縮れ麺はスープの絡みが良くズルズル感がいい。店主オススメの自家製山椒入りの胡椒や、山椒入りラー油を少量加えれば味変が楽しめる。痺れや香りはスッキリとした飲み口にしてくれます。


前来た時も担々麺に自信があると言っておられた。今回は限定チーズ担々麺が加わり選択のはばも広がったようです。まるたかやとはひと味もふた味も違う美味しいラーメンでした。
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105~108杯目 お台場ラーメンパークin福井2015@前半3月19日

2015-03-29 13:44:28 | イベントラーメン
今年も始まりました、お台場ラーメンパークin福井2015 会場は福井県産業会館2号館


昨年の前半記事は→こちら

昨年の後半記事は→こちら


前半3/18水~23月 後半3/25水~30月 (平日は11:00開店、土日は10:00開店)前半10店舗、後半10店舗が完全入れ替え。イベント開催期間が長いのでリピートできるのと、ラーメン単独イベントなので会場が無駄に込み合わないのが嬉しい。


お子様のイベントやラーメンに興味の無いスイーツ目的の席取りが無いので整然としている。




広く機能的なクリーンステーションは会場に4か所もあって、食べた後かたずけの処理もスムーズ、スタッフも充実している。運営オペレーションは満足度が高い。


前半は3/19に訪れ4軒を楽しんできました。そのレポートです。

お台場ラーメンパークin福井2015 定石通り味の薄いものから順番に頂きました。
まず1杯目は、ぶらり@東京日暮里、鶏そば


朝一、開店口開けの一番乗り


黄金色の透明スープは旨みたっぷりで美味しい。


朝一の為か麺茹での湯温が低く、せっかくの三河屋縮れ細麺がベッタリしていたのが残念だった。


鶏チャーシューはしっとり、皮の部分はスパイシーでカリッとしていた



2杯目はアッサリ醤油ラーメン。G麺7@神奈川県横浜、らーめん正油


淡麗コク旨系で、塩分と旨みのバランスが良い。ほんのりと甘みがあり深みのある醤油は石川県民にも親しみ易いかも笑


三河屋製麺所の極細ストレート麺は小麦粉感に溢れ喉越し抜群。 先ほどの『ぶらり』とは違い、スープも麺も熱々だ。



3杯目からはいよいよ濃厚系になります。
元@東京.十条、濃厚鶏白湯


鶏と野菜だけをじっくり煮詰め、粘度は低くシャバシャバ系ですが旨みたっぷりのスープで脂っこさを感じさせない。こちらも塩分と旨みのバランスが非常に良いスープです。


特徴的なのは三河屋製麺の平打ち太麺。ペペロンチーノ風といえば言い過ぎですがパスタみたい。この粘度ならここまでは必要無いかも知れません笑


燻製鶏チャーシューがとってもしっとりとした仕上がりで美味しかったです。専用の燻製釜を持ち込んでの自家製チャーシュー。

カップラーメンにもなっているんですね。



本日の〆となる4杯目は、
MENSHO_TOKYO@東京春日、豚骨煮干し中華そば


濃厚豚骨出汁に数種類の煮干しを極限まで煮詰めた『煮干しペースト』を丼の中で合わせています。いわゆるドロ系スープですが煮干しの主張は大人しい。


麺はつるっとした多加水の中細ストレート麺。麺メーカーは不明だったが「スペシャル中華麵」の表示があった。


ブースの行列が短いのは福井県民が煮干し嫌いだから?笑
スタッフが6人と客より多い気がしますが、そのチームプレーは見てて微笑ましい。在りし日の一龍@福井のおばちゃんたちを思い出した笑


後半も楽しみなお店が目白押し。せいぜい楽しんできたいと思います。
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104杯目 ワイン煮カレー 麺屋天@石川県能美市 牛すじカレーらーめん3月18日

2015-03-29 12:21:31 | 石川県(金沢・加賀)のラーメン
前回のエントリーは→こちら

カレーラーメン3杯目はお友達絶賛の石川県能美市、麺屋天(天)


『のみまる 牛すじカレーらーめん』を頂きました。デフォで白ご飯がついています。


赤ワインと牛すじを長時間煮込んだカレールーは風味とコクが抜群で、クリームがかけられほんのりと甘みが口に広がる。レンゲではなくスープスプーンで頂くのもフレンチっぽくていい。
能美市特産、まる芋を練り込んだという麺はシッカリしたコシとツルシコの食感の伸びにくい麺でした。


デフォでセットのご飯はinでもonでもよし(笑)


創作的メニューが並んでいますが食べるのはいつも同じものばかり。不安もあるけど冒険心がないのかな(笑) 今回はお友達のオススメで大変美味しいものに出会うことができました。ありがとう。
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103杯目 評価は? 吉田食堂@金沢 カレーラーメン3月18日

2015-03-28 11:23:47 | 石川の中華屋さん・食堂系・呑み屋さん
下町の食堂、吉田食堂(よしだしょくどう)に今熱い視線(笑) 


厨房を囲むL字型カウンター


友だちの中でも評価の分けれるこちらのカレーラーメン。どちらもラーメンにカレールー後入れ系。吉田さんはずっしり重いコッテリルー。塩分、スパイス強めの『ご飯に合う』カレー。飲み干すのはちょっとシンドイかな笑


問題の箸でつまめそうなカレールーとはこの事だったのか(笑) 熱いスープに冷えたカレールーを乗っけているので分離シタールーがスープの表面で浮いているのだ。しばらくしてルーの油が溶け出せばスープと一体化して馴染んでくる。個体が液体に変化する瞬間だ。


カレールーはタマネギベースの甘味・香ばしさと、豚バラ肉のコク、脂身のコッテリ感で構成されている。先に食べた亀ちゃんのカレーラーメンに比べれば、肉体労働者向けのこれもアリのカレーラーメンでした。
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102杯目 初見のメニュー 亀次郎@カレーラーメン3月18日

2015-03-27 07:21:25 | 石川県(金沢・加賀)のラーメン
昨年8月に金沢中央市場に移転して以来の訪問となった 亀ちゃんこと亀次郎(かめじろう)


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朝ラーもできる貴重な存在。今だにSNSの投稿が絶えない人気店です。今回は人気のメニュー、カレーラーメンを朝ラーで頂きました。お店へ入ると同時にカレー臭(加齢臭ではありません)先客が食べたようですが、この匂いを嗅がされたらもうカレーを食べるしかないでしょう、という感じです。今回は初めからそう決めていたので違和感がないももの、苦手な人やラーメンの香りを重視するお客には耐えがたいかも知れません。
餡かけ風でもない、ドロドロルー派でもなく、ラーメンにカレールーを乗っける系です。スープの上に固形のルーがポッカリ浮いているみたいな(笑) これをスープに溶かしながら味のグラデーションを楽しむように。カレールーは黄色っぽくてタマネギの甘味がほんのりするスパイシーな爽やかカレー。強い塩分やコッテリの脂っこさはありません。


平打ちの自家製麺に絡んでカレーのスープが飛散しまくりです(笑)女性やお子様でも抵抗なく食べやすい大衆的なカレーラーメンの典型でした。
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101杯目 中華そば秋生@金沢 灰干しワカメの赤だしそば 3月17日

2015-03-26 13:06:53 | 石川県(金沢・加賀)のラーメン
金沢の人気店、中華そば秋生。

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今回は期間限定の、灰干しわかめの赤だしそば を頂いてきました。八丁味噌と数種類の味噌を合わせた赤だし味噌のスープ。宍道湖産シジミ、鳴門産灰干しワカメのトッピング。こう書くと、まるで味噌汁のようですね。ところが秋生さんきっちりラーメンにしているんですよ。赤だしの芳醇な香りが副鼻腔を抜け、ひと口スープを口にすればその旨みがいっぱいに広がる。赤だしの熟成臭が好みを分けるところですが、個人的には大好きです。卸生姜が味を引き締めていますね。動物系の出汁と味噌の割合が決め手なんでしょうが香味油がラーメン・スープらしさを演出してこくのある一杯に仕上がっています。中細のやや平たい麺も口当たりが良くてスープに馴染んでいます。


ワカメ入りのラーメンと言えば凄く簡素な食堂系ラーメンを連想するのですが、この灰干しワカメは肉厚で美しい透明感のある緑色。しっかりと食べ応えのあるもので、赤だし味噌とピッタリの相性です。


シジミも小ぶりなクセに(笑)身がびっしり詰まっていてプリプリです。噛めば甘味も感じ貝系の旨みをしっかり味あわせてくれます。そしてその量もハンパなく投入されていてラーメン完食後はツマツマとシジミしゃぶりました。


赤だしはラーメンになりにくいと言われますが、非常に親しみやすい形での提案的メニューだと感じました。

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100杯目 新発売! 金澤つけ麺鈴@金沢 金澤わんたんそば 3月17日

2015-03-25 06:49:49 | 石川県(金沢・加賀)のラーメン
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前回は新製品の発売日と勘違いして、ラヲタのオフ会となってしまった美人店主のお店、金澤つけ麺 鈴(りん)。3月14日の北陸新幹線開業日に合わせての発表となりました。当日は相当込み合うだろうと時差訪問したわけです。


その新商品とは、金澤わんたんそば 1,000円 限定20食/日


鶏の旨みをじっくり引き出したやや濁りの入った清湯スープの醤油味。トッピングに豚と海老のわんたんのっているというもの。
スープは鶏をじっくり炊いて濁りを抑え、旨みをたっぷり引き出したとろんとしたもので、定番の芳醇塩ラーメンの出汁と共通と思われる。味付けの醤油タレは数種類の醤油をブレンドしているそうだが塩分が思いのほか高めでクドイ味付け)で旨みを喰ってしまっている印象がする。これでは全汁するのがシンドイかな。麺は芳醇塩と同じ三河屋製麺所のストレート細麺で口当たり、喉越しは抜群。


目玉の手造りわんたん(雲呑)だが、この製作に手間がかかり限定20食の所以となっているとのこと。肉汁たっぷりの豚ひき肉の雲呑が2個、プリッとした海老の雲呑が2個入っているがどちらも大振りで食べ応えがある。しかし具材と皮の茹で時間の違いであろうかべチャッとした印象。雲呑ならではの雲のような口当たりを望む声も耳にするがいかがだろうか(笑)


初めて食べたつけ麺が極端に甘く、最初の芳醇塩ラーメンは塩味がしなくて塩が別皿で提供されたが、いまでは凄く美味しく変貌を遂げている。今度の雲呑そばはしょっぱクドいが必ずやより美味しく変貌することだろう。こちらのファンはとても温かい目で見守ってくれキッチリ苦言も呈してくれる熱烈ファンが多いから。(笑)
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