あみの3 ラーメン食べある記@地域限定

2014年3月plalaから移管しました。
金沢・富山を中心とした北陸3県とその周辺のラーメン食べ歩き日誌です。

27杯目【新店】 高岡トンコツ・バッチリ軒@高岡 美女と豚骨

2015-01-31 13:32:25 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
久しぶりの新店。高岡市大野、8番ラーメン→丸超味噌ラーメン→の跡地にオープンした 高岡トンコツ・バッチリ軒(ばっちりけん)超ド派手な看板が目印。ちょっとエグイかな(笑)


正直、濃厚豚骨とこのお店の前身の事を思い出すとなかなか足が向かなかったのですが、今回は美女お二人からのたってのお誘いなのでご一緒させて頂きました。詳細は割愛させて頂きますが、「味噌活」中といって、無類の味噌ラーメンフェチさん、キラリからの味噌2連食。なかなかの強者です。


店内は丸超のときと変わっていませんがド派手なメニューやPOPが嫌でも目につきます。厨房に正対したカウンターと仕切りの付いたBOX席。こちらはプライバシー重視で女性にもありがたい配慮ですね。


メニューです。濃厚豚骨醤油と豚骨味噌が基本でトッピングやランチがお得なようです。


自分はこの日3杯目となるので正直重たかったです。頂いたのはレギュラーメニューの濃厚豚骨醤油(選択肢はない、(笑) かなりのコッテリで暫く放置すると表層の脂が固まって油膜になる位でした。これを飲み干すのはかなり危険(笑) 旨みはまだ粗削りというか、じっくり抽出されたまろやかさに欠けるようにも感じましたが醤油の味付けでカバーされているようです。


太目のストレート麺はなかなか強く、スープとの絡みは良かったです。豚骨醤油や魚介豚骨はやや時代遅れの感が否めませんけれど、濃厚豚骨味噌をレギュラー化するのは一つの差別化かなとも感じます。しかし夏場の対策がどうなのか少々心配なところですが、コッテリ好きにはかなり強い味方になるのではないでしょうか。




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26杯目 ラーメン利助@富山県射水市 几帳面大将が造る旨いラーメン

2015-01-31 05:55:03 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
ラーメン利助(りすけ) 先ほどの翔叶と同じく過去の記事を遡るとなんと2012年9月以来の訪問でした。地元離れの感は否めません。

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国道8号線沿いで新湊のトナミ運輸近くの大きなお店で解かりやすいと思います。お食事処とラーメン専門の庵が別の入口になっていますが中で繋がっているし、ラーメンはどちらで食べても同じです。


しかしラーメン専門の「庵」はカウンターのみで、店主の作業姿をそのカウンター越しに見ながらの時間もなかなか有意義です。ま、出来立てが提供されるのが一番の魅力ですね。


こちらのメニューはこってりの中華そば(太い麺)と、アッサリの和醤油(細麺)の2種類。動物系の出汁は共通です。今回頂いたのは基本メニューの中華そば。


透明清湯スープの醤油味。こってりといってもドロドロ系ではなくラードがたっぷり入ったり、数種類の香味油が調合されるなど動物系のコクと旨みがたっぷりのちょっと「脂っこい」ラーメン。それに対して和醤油は油少な目ラードなしで魚介系のカエシを使っているのが特徴です。


麺は専用の中太やや縮れ麺、濃い目のスープにも負けないしっかりした麺でスープの吸い込みもなかなかです。


ご主人の作業工程は昔から全く変わっていません。麺を茹でる・丼を湯煎する・丼にカエシや調味料を計り入れる・出汁を計り入れる・麺あげ湯きり・麺投入・具材の盛り付け・チャーシューをバーナーで炙る・ハイお待ちどう♪ 工程が同じなのは当然として、その所作・しぐさも長年の技が身体に染みついているようで見ていて飽きない。丼に立てられた1本の棒。この棒に目印が付けてあり、メニューごとに出汁を注ぎ入れる量を計っているのです。


こういうこだわりが今日も変わらぬ利助の味を出しているといえるんでしょうね。これからも頑張って頂きたいと思います。
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25杯目 翔叶@新湊 3年ぶり?淡麗旨し

2015-01-30 05:36:49 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
射水市(旧新湊)の翔叶(しょうか)実に3年ぶりの訪問。

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あっさり系、淡麗コク旨として自分的にはお気に入りなんですが、ずいぶんご無沙汰してしまいました。今回は特別な新味は無いのですが、SNSの投稿でどうしても富山県の淡麗系を紹介したくてこちらを選びました。基本の出汁は鶏ガラの透明清湯スープ。味は醤油、塩、味噌があります。
今回も自分のお気に入り、中華そば塩味 鶏の旨みがふわーっと口中に広がります。凄く淡麗でサラサラのスープ。こちらの塩もとんがっていない丸みのある塩加減で後味スッキリ飲み干せるスープです。


中細のやや縮れ麺はスープの絡みも良く、喉越しのいい組み合わせです。


濃厚豚骨、豚骨魚介や白湯といった重たいスープが主流となっている今日この頃、淡麗系の良さを再認識するのもよいのではありませんか♪



本題ではないので簡単に(笑)
外観なんですが路線バスを再利用した店舗で、色的には派手ではないけどそれなりのインパクトはありました。


店内は運転席に小上がり 子供にとっては特等席です。ハンドルも動くので大喜び間違いなし。


厨房と正対するテーブル席 バスの車幅一杯に通路とカウンターを設え、厨房は外付けですがうまく改造してあります。


厨房機器は整然と整備されており店主の気質が伝わってくるようです。
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24杯目 らーめん虎@石川県野々市市 冬季限定の牛すじラーメン

2015-01-29 06:36:34 | 石川県(金沢・野々市他)のラーメン
昨年10月に鶴来から移転した食工房改め、らーめん虎(とら) 移転直後に続けて2回訪問して以来です。
 

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オススメは黒醤油の虎なんですが、今回は冬期間限定牛すじラーメンが提供されていると聞きさっそく頂いてきました。


牛すじラーメン(しょうゆ、味噌、塩が選べます)いつもの美人スタッフさんから『比較的塩味が人気です』と聞かされ迷わずそれに決めました。旨みたっぷりの透明スープ。塩は角がとれ丸い口当たりで喉に絡みつくような感じが無いスッキリした飲み口。表層の油がハンパなく熱い。スープが最後までアツアツでかなり汗をかきました。


自家製の麺なんですが塩味のみが細麺で、醤油と味噌は太麺だそうです。まあ細麺と言ってもこれは結構太いですよ(笑) もちもちの食感でスープとの絡みも良かったです。


柔らかく煮込まれた牛筋。脂身はトロトロ、肉の部分は柔らかいけど肉質を感じる程よい仕上がり。歯の隙間にけっこう挟まりました(笑) クセの無い味付けなので味噌ラーメンでも旨いかもしれません。


冬期間限定では他にも五目あんかけラーメンというのも提供されていました。これは移転を機に外部から調理人を雇い入れた成果でしょうね。福座の大将から事前に情報を得ていた通り、この調理人の手腕でメニューにも幅が出てきたようで、学生街のランチ需要に相当インパクトがありそうです。今後も目が離せない存在ですね。
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23杯目 麺や福座@金沢 牡蛎第2弾

2015-01-28 06:27:18 | 石川県(金沢・野々市他)のラーメン
金沢の人気・実力店、麺や福座(ふくぞ)
 
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昨年末より冬の限定「かき塩ラーメン」が提供されていたが、その第2弾として告知通り「かき塩とんこつ」が発売された。前者があっさり透明スープの滋味溢れるラーメンだったのに対し、今回のそれはこってり濃厚で、同じ能登産牡蛎を使ったとはいえ全く違ったテイストが楽しめる一杯に仕上がっています。


今回のかき塩とんこつは白濁スープです。例の能書きによれば、豚頭やげんこつという獣臭のしそうな食材を使っているそうなんですが当然臭みなどいっさいなくトロンとしたとろみさえ感じる旨みたっぷりのスープです。多くの人がまず思うのは「白濁豚骨」スープと「牡蛎」が合うのかという疑問。当然自分もそう思っていました。正直おそるおそる、という気持ちでした。どうやらスープにも牡蠣が使われているようで、単に牡蠣をトッピングしただけとは大違いです。また塩味の加減が抜群で後味も良く素材の風味をうまく引き出しています。焦がしタマネギの香ばしさもよいアクセントです。


麺はもちっとした食感の太麺。今までにない専用の麺だと思いますが濃厚なスープに負けていない力強さがあります。トッピングは大葉、タマネギスライス、針生姜、パプリカ、レモンといったスッキリ系の素材で、こってりスープを爽やかに演出。麺、スープ、具材の一体感もある。後半自家製レモンペッパーを溶かし入れれば味変が楽しめて、これまた旨い。


今回も牡蠣増し(3個+300円)でたっぷり牡蠣を堪能いたしました。地元石川県、七尾市中島町の能登産牡蛎は今が旬。ぷりっぷりで濃厚な味わい。前回同様、片栗でくるんで特製タレでさっと熱を通してあります。身が硬く縮まることなくエキスをしっかり閉じ込めてあります。これを自家製のレモンペッパーを付けて食べても良し。身を崩してスープにエキスを溶かし出して牡蛎の風味を味わうもよし。


暫くは両方が楽しめるようです。食べ比べやその日の気分で選べるのもいい。老若男女、ターゲットの幅を広げる戦略。暫くは福座の独り勝ちでしょうか(笑)

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22杯目 麺屋鶏っぷ@福井 赤白湯

2015-01-27 05:00:36 | 福井市内のラーメン
福井といえば鶏っぷ(とりっぷ)、ほぼ巡回コースとなった感があります。

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閉店間際の一龍になごりを惜しんでの帰り道に立ち寄りました。今回は「赤白湯」海老の風味がアップしたと聞いて早速頂くことにしました。


いつもながら丁寧て美しい盛り付け。今回の白湯になってからはパプリカやヤングコーン、蒸した鶏むね肉とチーズなど創作的で女性を強く意識したトッピングが目を惹きます。白湯スープも臭みが無く鶏の旨みを充分に引き出した濃厚にしてサラッとしたスープ。発売当初は純白のスープに赤い海老ペーストをフレンチのソースのようにあしらった盛り付けだったんですが、見た目より海老の風味が足りないという事で相当試行錯誤を繰り返し、今回は表層に海老オイルの油層を作ることで格段に風味が増強されました。スープを口にすると白湯の旨みと海老オイルから立ちのぼる風味がふわーっと鼻に抜け、香りの余韻が記憶に残ります。


麺は三河屋製麺の平打ち太麺。口当たりが良くて濃い目のスープもしっかりと受け止めています。


トッピングの楽しみ方をひとつ。スープの熱でトロンとしたチーズを鶏胸肉のチャーシューで巻いて食べます。鶏の淡白な味わいと濃厚なチーズが一体となって、しっとりクリーミーでとってもおいしいです。ぜひお試しください。


今回のプチリニュアルは
「黒白湯」のマー油がニンニクベースだという事で圧倒的に「赤白湯」の販売比率が高いそうです。ゆえに、なんとしても「赤白湯」を納得のいく内容に改善したいという店主の熱意が伝わり、大変美味しく頂くことができました。さらなる頑張る姿を今後も応援し続けたいと思います。
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021杯目 一龍@福井 閉店カウントダウン

2015-01-26 09:16:26 | 福井市内のラーメン
敦賀の名店【一力】出身の一龍さんが1月25日をもって長い歴史に幕を降ろすという。年末にラヲタの遠足でSやんを
ご案内して好評を得たのがつい昨日のように思い出される。Sやん曰く、一力より旨い。それが二度と味わえなくなるのか。閉店の理由など知る由もないが繁盛店であったことに間違いはない。勿体無いの一言である。その最後の一杯を求めて21日の朝一に訪れたが既に40人余りが開店待ちの行列を作っていた。

残念ながら第1ロットには間に合わず、注文の品が届いたのは行列から1時間、入店から40分後の11時40分であった。しかし今日ここに集まった客は誰一人不満を言うものなどいない。なぜなら、この一杯に別れを惜しむためにやって来たのだから。万感の思いでこの一杯を啜る。老若男女、皆さん同じ思いだろう。


スタッフのオバちゃん達の、1杯のラーメンを仕上げるためのすざましい熱意。あの作業風景はもう見られないのだ。馴染みの客の労いの言葉に丁寧に挨拶する大将の後ろ姿が、潤んで見えたのは自分だけではなかったであろう。
ご苦労様でした。

最終日の1月25日の日曜日は相当な混雑が予想されますが、落ち着いて行動して頂きたいと思います。

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020杯目 のぼる@金沢 京しお

2015-01-26 05:44:54 | 石川ビブグルマン神樂・のぼる・TERRA
金沢の人気店 自家製麺のぼる 今年2回目の訪問。今年はレギュラーメニューをトレースして基本を再認識しようと考えています。なので今回は2行目に書いてあるメニューを選びました。

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先日の京ラーメンに続く鶏白湯シリーズ”京しお”


 
鶏白湯+背脂の濃厚コッテリ系でコクのあるスープと低加水の細麺は共通。味が醤油ではなく塩。丼の淵に練り付けられた辛子味噌が柚子胡椒になっています。



あと、トッピングの岩のり・干しエビなどが磯の風味を醸し出し、塩味というシンプルさが素材の旨みを余すことなく引き出している。こちらもピンク色が美しいレアチャーシューが2枚デフォでトッピングされ、全体の彩りや盛り付けの丁寧さから女性を意識した創りと言えるのではないでしょうか?もちろん優しい白湯・優しい味加減がその命やと感じさせられる一杯でした。
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019杯目 ラーメン一心@富山 煮干しラーメン 

2015-01-25 05:44:30 | 富山県東部(富山市周辺)のラーメン
富山の無添加・無化調ラーメン2杯目は、富山の煮玉子ラーメン発祥の店としても有名なラーメン一心(いっしん)。


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無化調・無添加はもちろんのことだが、水へのこだわり、自家製麺、厳選素材など、安全安心の美味しいラーメンへの求道者ともいえよう。また、富山では数少ない季節限定や、月替わりのラーメンなどお客を飽きさせない工夫や努力を惜しまない姿勢は高く評価できる。(偉そうにスミマセン) なかでも一番のお気に入りは”煮干しラーメン”です。100%煮干しと魚介の、動物系を一切使わない旨みで食わせるラーメンです。


ほとんど透明に近い煮干し出汁は臭み、エグミ・苦みもなくまた、魚粉で誤魔化したザラツキなど一切ないサラッとしたスープです。下の痺れ、喉の渇きなども感じることなく、旨みが口中に広がります。自家製の中太縮れ麺は適度にスープを吸って、スープとの一体感があります。


2杯目であってもなんなく汁完飲。ドンブリの底には”ありがとう、一心の文字が。作り手と頂く側の心が通う一瞬です。ありがとう!!
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018杯目 ラーメンの万里@富山 無化調富山ブラック

2015-01-24 11:16:15 | 富山県東部(富山市周辺)のラーメン
新年3回目の富山のラーメン巡回訪問。今回は無化調・無添加の富山ブラックを提供するこだわりのラーメン 万里(ばんり)を訪ねました。


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年の初めという事で思い切って”チャーシューメン1,100円”を頂きました。替え玉まですると+200円で1,300円になってしまうので替え玉自粛(笑)


こちらの小さなルールとして「チャーシューは沈める」というのがあります(笑) 熱々のスープで脂が溶け出しコク深い味わいになることを想定した造りといえます。大判の見事なロールチャーシューがすっかりスープに溶け出し、箸で持てない位ホロホロです。後口に酸味を感じるキリッとした醤油の味わいが、溶け出したチャーシューの脂で更に旨くなる。


プリップリの特製自家製麺は青竹でこねたコシが特徴。その半透明平打ち縮れ麺が抜群にスープと絡む。ズルズル啜ればスープの飛散もハンパないが、これがラーメンの醍醐味。思いっ切り飛ばしましょう


旨かったー
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