あみの3 ラーメン食べある記@地域限定

2014年3月plalaから移管しました。
金沢・富山を中心とした北陸3県とその周辺のラーメン食べ歩き日誌です。

411杯目 1年が過ぎました はし本@富山 中華そば回帰

2014-12-31 06:58:29 | 富山県東部(富山市周辺)のラーメン
高山のM(えむ)から独立開業して1年が過ぎた富山のはし本(はしもと)
初訪の記事は→こちら

今日はとあるサークルのお友達と会食。
絶好のロケーションの中で自分ながらそのプロファイリングに納得(笑)


昨年12月に初めて訪問していきなりの連食。たまたま訪れた岐阜大垣の中村屋
で修業していたと知って親近感が湧き、早速の再訪。以来よく通いました。
メニュー構成は基本高山のMを踏襲していると思います。そのルーツである大垣
の中村屋の味にしっかりアレンジを加え一線を画している。中華そばがいい例で
中村屋の味を外してあっさり淡麗と少し濃い目の中華そばにメニューを分けてい
る。中華そば、動物系も鶏+豚で濃厚さを出し、魚介も複雑な組み合わせで奥行
きを出すと言う念の入れよう。叉焼もロール、スライス、炙り、煮込みと多様な
レシピを繰り出して差別化を図る。


麺は中村屋と同じ大成食品。ま、こちらの塾出身なので致し方なかろう(笑)
こちらも使い分けが巧みで、しかも絶妙です。


この1年を通して、本当に楽しませてもらいました。富山では珍しい季節感溢
れる限定メニューの提供もあって、いまや押しも押されぬ存在になったと自分
は思っています。今後も一人のファンとして応援したいと思います。
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410杯目 初訪 九頭竜@富山有沢店 限定鶏煮干し

2014-12-30 09:54:01 | 富山県東部(富山市周辺)のラーメン
富山のラーメンと言えば漆黒・塩分過多の富山ブラックを連想するだろうが
実際のところ子供やお年寄りは、そんな塩辛いものを日常的には食べないやろ
(笑) 富山の人気ラーメンと言えば「まるたかや」2009年12月に掲載された
北日本新聞の読者アンケートでは1位でした。清湯スープの醤油味中細縮れ麺
というオーソドックスな中華そば的なラーメンに一般大衆から絶大な支持を
得ていることが解かりました。同じく人気なのはこちら九頭竜(くずりゅう)
先代が亡くなってからは直系の九頭竜と分家の古久龍(こくりゅう)に分裂。
どちらがどうこうとは言いませんが、なかなか複雑な状況のようです。


一応直系を引継いだ九頭竜は開業の地を離れた後、積極的に多店化をすすめ
こちら有沢橋たもとの商業施設が集積したお風呂屋さんの隣に出店したのは
本年の半ば。自分やJ米さんは絡んでいません念のため(爆)
今回初めての訪問です。


頂いたのは期間限定の鶏煮干し中華そば。



鶏と煮干しの透明出汁。うまみやコラーゲンがじっくり沁みだしたややトロン
とした清湯スープ。煮干しの香りがふわーっと立ち上り、スープを口にした途
端鶏の旨みと煮干しの旨みが口中に広がる。頭や内臓も処理されているとみえ
苦みやエグミが一切なくとても滑らかな口当たりで美味しい。


ただ、中太のスープをはじくようなこの麵はいかがなものでしょうか?
スープの絡み、喉越しから言って、自分的には低加水の細麺で食べてみたい
ですね。


レギュラーの中華そばに関しては、先代の味や古久龍との比較もあるでしょう
が、このメニューは新たな可能性を示しているのではないでしょうか。



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409杯目 懐かしの味噌ラーメン 山容@富山 赤味噌チャシュウ

2014-12-29 08:14:59 | 富山県東部(富山市周辺)のラーメン
1年に1度は食べたくなる赤味噌のラーメン。超懐かし系、山容(さんよう)


前回のエントリーは→こちら

壁のメニューも昔のまま。チャーシューではなくチャシュウなのです。


カウンターの向こうではご主人のいつもと変わらぬ作業風景。


今回頂いたのはみそラーメン、赤味噌の芳醇な匂いがなんとも食欲を刺激する。
挽肉が隠し味的に使われコクがある。ここまで赤味噌した味噌ラーメンは
珍しいかも。


手造りチャシュウも予め茹でおいてあるシャキシャキもやしも、ちょっと
あは、やわ麺も。


いつもと変わらぬ風景なのでした。

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408杯目 富山の牛もつ発祥店 東々亭@富山 クーポン活用

2014-12-28 05:24:33 | 富山県東部(富山市周辺)のラーメン

寒くなると食べたくなる富山の味噌ラーメンのひとつに東々亭(とんとんてい)
がある。こちらは富山の牛もつラーメン発祥の店としても有名。
前回のエントリーは→こちら
1年に1回は訪れているつもりでしたが、前回訪れたのは2013年の2月でした。

富山のラーメン20※※ という地元のラー本を毎年買っているので、付録の
クーポンはずいぶん活用させてもらっています。特に東々亭の場合お食事代金
200円引きという気前の良さ。最悪は白ご飯1杯無料。多いのは味玉1個無料。
以前健康診断の直前にこのクーポンで味玉食べ過ぎてコレステロールが高くな
ってしまったという(笑) 結果見事に引っかかって「要治療」になりました。

富山市中心部にほど近い閑静な住宅街で近所には仏閣などもある。
店内はテーブル席と小上がりがあり、奥の厨房では出前の対応で忙しそう。

今日も、元祖牛もつ味噌ラーメン旨辛で。当店人気No2というのは謙遜か?
「世界で2番目に美味しいメロンパン」的なキャッチコピー?(笑)
人気No1は旨辛味噌ラーメン。早い話がお値段1050円は高いので人気が無い
ということなんでしょうね。前回2013年2月では1000円でしたがそれでもかなり
の高額商品。200円クーポンでなきゃ食べる気しないかも(笑)

札幌味噌を独自にアレンジしたという味噌は甘味と塩分がほどよくとても味わ
い深い。くどい味付けでないので中高年にも安心です

高圧釜で炊き上げた牛もつも柔らかくしっかり味が沁みているので自家製旨辛
ラー油とたっぷりの刻みネギの相性抜群。

あまりに久しぶりなので「麺硬め」でお願いするのを忘れていました(笑)
ま、それも含めて中高年に優しいラーメンなのでありました。(笑)


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407杯目 【新店】 麦わら屋@福井 

2014-12-27 05:34:44 | 福井市内のラーメン

12月11日福井市開発に新装オープンした麦わら屋(むぎわらや)さっそく行っ
てきました。店主は東京や名古屋のラーメン屋さんで10年位修業を重ねたそう
で、人気店「せたがやグループ」のお店での経験もあるそうです。
店主によれば「今まで福井に無かったようなラーメンを提供したい」という思
いで出店したそうです。
麦わら屋facebookページ→こちら


店内は2人掛けのテーブルが9卓あり人数によって自由な組み合わせができるの
で便利。厨房に正対したカウンターは5席ほどで、テーブル席とは仕切りがある
ので背中に視線を感じることなく落ち着いた雰囲気で食事ができそう。

清潔な厨房とイケメンスタッフのハキハキとした態度に好感が持てる。

自動券売機で食券を購入するが、メニューは豚骨醤油ラーメンとつけ麺の
2本立て。サイドメニューはギョーザだけのシンプルメニュー。
地元の岩本屋を意識してのことだろうか?

豚骨醤油ラーメン。鶏+豚をじっくり煮出してコラーゲンがたっぷりのスープ
はわりとさらっとしてしつこくない。旨みが充分に引き出されていると感じる。
魚介は鰹系で和風をアピールする風味。鰹イコール和風ってのもどーかな(笑)

麺は中細のストレート。低加水で小麦粉感があり噛み切る食感がいい。
出汁も麺も昨今の流行りを取り入れているようだが、このてのラーメンは食べ
慣れているので、もう少し時間をかけたほうが美味しいスープになるのになー
と、ちと残念だが若き店主の意気込みに期待したい。

さて、もう一つの麺メニュー

つけ麺 温盛と冷盛が選べますが、流水で〆たコシのある冷盛がオススメ。 

平打ちの太麺はツルシコで食感を重視。
つけ汁は辛子や黒胡椒のピリ辛と酸味が立った醤油ベースのシャバシャスープ
なので思いっきり啜って喉越しを楽しむ仕上がりとなっている。

夢や希望を持った若い店主の頑張りを応援したいものです。


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406杯目 1周年記念 麺屋鶏っぷ@福井 限定ラーメン12月20日

2014-12-26 04:50:00 | 福井市内のラーメン

石神塾を卒業し昨年12月に福井で開業した麺屋鶏っぷ(とりっぷ)さん、

開店1周年記念のラーメンを12月19日(金)20日(土)の2日間、数量限定で
提供するとの告知。夜でもあるとの連絡を頂き、喜んで伺いました。

2013年12月開店の記事は→こちら
直近のエントリーは→こちら


この2日間はレギュラーメニューをお休みして

1周年記念限定メニューのみの販売です。


海老白湯、現行の鶏白湯に甘えびのペーストが入ってとっても濃厚な仕上がり。
甲殻類を加熱した芳ばしさが加わり、もう食欲中枢直撃です。これは旨い。

具材は現行白湯よりシンプル。ふわトロの鶏チャーシューは絶品。

麺も同じく三河屋の平打ち太麺、口当たりがよくてスルスル行けます。

スープにはコラーゲンたっぷり、程よい粘度を保って滑らかな舌触り。
これ位の海老えび感がレギュラーの「赤白湯」にあれば最高なのだが、いかん
せんコストが合わないでしょうね。今回はイベントなので採算ドガエシした
そうですが、なんとかこれに近づけるよう是非挑戦して頂きたいものです。

もう一つは

ほたて塩そば

中華そばの清湯スープがベースでホタテの出汁が効いた塩ラーメン。透明スー
プが美しい。トッピングにホタテのフレークが盛り付けてありますが、出汁を
摂った後なので視覚効果の方が大きいかな(笑) 淡麗コク旨でした。




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405杯目 かぐや@富山県射水市 

2014-12-25 04:41:13 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
射水市太閤山のS/Cにあった「ひろ竹」と姉妹店の居酒屋「かぐや」が一体とな

り新生「かぐや」になって久しい。前回はオーション小麦粉を使った二郎系
竹二郎を食った(いただく、より、くった(笑)
前回のエントリーは→こちら


店内は全席畳敷きの席で厨房前のカウンター席はお一人様に最適。
こちらはラーメン専門店ではなく、肉が得意の居酒屋さんで自家製麺でうどんも
美味しいので昼のランチタイムは結構な賑わいを呈す。ラーメンも自家製麺
で本格的なのは旧「かぐや」譲り。豚骨系と二郎系が人気。

今回はラーメンメニューで旧「ひろ竹」時代にも人気だった豚骨醤油ラーメン
「とんこつらーめん」を頂いた。

しっかりと煮出した出汁とキリッっとした醤油の豚骨醤油ラーメン。
ひろ竹時代の豚骨醤油は自分には重すぎたという印象しか残ってなくて
今回のと比べるほど記憶にないのですが、これはこれで良し。

自家製の細麺と太麺が選べます。やはり太麺の組み合わせがしっくりきます。
ドロっとした出汁では無いけどコラーゲンたっぷりという感じで、自分には
このぐらいがお腹にもちょうどよいところかなってところです。

前回も紹介したけれど、こちらのチャーシューが優れもの。分厚いカットで
脂身とのバランスも良く箸でほぐれる位の柔らかさで旨い。
次回は中華そば細麺で行きます。お隣では女子のお二人さん、竹二郎やっつ
けてました。しかも美味しい、美味しいと言って。ガッツリ女子蔓延です。

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403,404杯目 NOODLE KITCHEN TERRA@金沢 店内連食

2014-12-24 04:33:07 | 石川県(金沢・加賀)のラーメン
金沢工業大学キャンパス周辺のラーメン競合地帯で異色の鬼才を放つ(個人の
感想です)NOODLE KITCHEN TERRA(てら)無化調・地元産素材や天然水を使
うなど安全・健康などへのこだわりがつまったお店です。
今回は久しぶりの魚介主体のラーメン「竜宮SOBA」が提供されていると聞き

訪ねました。いつもの気まぐれ黒板メニューです。

動物系を一切使わない魚介系だけの出汁。この繊細なスープの味を邪魔しない
ようにトッピングは極めてシンプル。カイワレのピリッとした辛味と見た目に
も鮮やかでサンゴをイメージさせる赤い色のトサカノリ(よく海鮮サラダにも
使われている食材で味や香りは弱いです)麺は道産小麦100%の自家製麺。
全粒粉のブレンド麺は縮れが入って相当絡みが良くなり一体感がある。

琥珀色の清湯スープは当然ながら生臭い匂いなど一切なく、旨みと抑制された
塩分のバランスも絶妙でじんわり沁み渡る。春先に頂いた際はもっと塩分が
抑制されていたが冬場はやや濃度を上げ、コクを楽しめるように調整したとの
ことだった。淡麗コク旨系の極み。この絶妙な調整が安定した美味しさに繋が
るんですね。次はいつになるのか楽しみです。

NOODLE KITCHEN TERRAでの2杯目は
醤油味が追加となった「まぜSOBA」を小(1玉)で頂きました。

既存の塩まぜSOBAはテラさん特有の味わいで珍しいと思っていましたが、今回
の醤油味追加は一般受けを狙ったのでしょうか?それでも「かめびし醤油」の
ブレンドはすっきり濃厚な味わいで、食べすすめるほどに味わいが増幅して来
ます。こちらの麺も道産小麦100%で全粒粉をブレンドした自家製太麺。噛みし
めるほどに小麦粉感が伝わってくる弾力とコシが魅力的な麺です。

鶏と豚の2種類のチャーシューや、繊維と垂直に刻まれた極太メンマなどこの
まぜそばのためだけに準備されたトッピングがベストマッチング。レタスと
共に添えられた緑の葉物は「わさび菜」で、鼻に抜けるほのかな辛味がわさび
を主張している。スパイシーさや濃厚な脂のコクはないものの、和のテイスト
たっぷりの「和えそば」と言ってもよいのではないでしょうか。


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402杯目 冬の限定 味噌専門 大河@金沢 牡蛎味噌ラーメン

2014-12-23 14:33:53 | 石川県(金沢・加賀)のラーメン
金沢の味噌ラーメン専門店として不動の地位を築いた 大河(たいが)
冬の風物詩牡蛎味噌ラーメンが提供されて暫くが過ぎたがようやくの訪問とな

りました。この日も開店11:30を待っての入店です。驚いたのは開店待ちが
8名くらいおられたのですが、お店の駐車場を利用したのは自分の1台だけ。
たった3台分しか駐車スペースが無いので初めから他所に駐車してからの来店
のようです。凄い学習効果ですね(笑)

こちらも味噌を中華鍋で火を入れるやり方なので芳ばしく熱々だ。プリプリの

牡蛎は良くも悪しくも磯の匂いに包まれかなりの主張。これに対し柚子、生姜
岩海苔、ぶっとい焼きネギなど牡蛎との相性抜群のアイテムが並ぶ。
一つひとつの薬味をとの相性を確かめながら味わうのも楽しい。

麺は埼玉カネジン食品の太麺。プリッとしてモチモチのやや縮れ麺。濃い目の
しっかりしたスープに負けない逞しい麺で相性はいいと思います。水菜や焼き
ネギのトッピングは土手鍋をイメージしているのかな?牡蛎鍋を彷彿とさせる
冬の定番牡蛎味噌ラーメン。外待で冷えた身体をポカポカにしてくれました。

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401杯目 営業再開 自然派ラーメン 神樂@金沢 鴨しゃぶ釜あげ

2014-12-22 04:43:58 | 石川県(金沢・加賀)のラーメン
先日BIO中華&ワインのパーティーを開催した自然派ラーメン神樂(かぐら)
持病ともいえる腰痛のため暫く休業されていたが昨日16日(火)から復帰され
たと聞きさっそく駆けつけた。休業期間中ずっとお預け状態で、この日が来る
のを首を長くして待っておりましたよ。
一日限定15食、鴨しゃぶ釜揚。 季節を愛でる気持ちで頂きたいと思います。
熱いつけ汁と熱い茹で汁に入ったつけ麺スタイル。鴨肉と薬味は別皿での提供
で熱いつけ汁に鴨肉をさっとくぐらせてしゃぶしゃぶのように頂きます。

先回のBIOパーティーでも頂いた鴨チャーシューというか、鴨肉のロースト。
表面は芳ばしく中心に向かってレアな肉質で噛みしめるほどに肉の旨みが滲み
出てくる上質な味わい。勿論そのまま食べても旨いに決まっていますが今回は

ほのかな酸味の効いた醤油ベースのつけ汁にくぐらせ、少し熱を入れても良し
鴨の油と香りをつけ汁に移せば麺もさらに美味しく頂ける。

牛しゃぶ釜揚と同じ理屈ですが、この麺は茹で汁に浸かった状態でも延びるこ
ともなく最後までプリプリの食感を保っています。さらにカンスイを使ってい
ないので臭みが溶け出ることもなく蕎麦湯のように飲んでも旨い。
鴨の油と旨みが溶け出したつけ汁は格別に旨みが立って、麺が進みます。
食べ終わった余韻を楽しむようにつけ汁までも飲み干してしいました。
至高のひと時に感謝。


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