あみの3 ラーメン食べある記@地域限定

2014年3月plalaから移管しました。
金沢・富山を中心とした北陸3県とその周辺のラーメン食べ歩き日誌です。

この日の貪瞋癡は豚骨です

2014-02-28 23:34:00 | 貪瞋癡
ラーメンが美味しい氷見のワインバー ”貪瞋癡(とんじんち)
店主のきまぐれでメニューが決まる、ワインバー常連のための〆のラーメンです。
きまぐれと言いましたが、実は細心のきくばりが、、、。
客の好みとか、前のメニューとの差別化とか、現在の流行とか、
いろいろなファクターを組み合わせ、究極のイッパイに仕上げておられます。
もちろんラーメン屋さんではないので
本業のメニューの仕込みと平行してやっておられるのは尊敬に値します。


今日のメニューは「とんしお」(たぶん、笑)
豚のげんこつや背骨などを丁寧に下処理した後
弱火ででゆっくり・じっくり炊き上げた透明出汁。
旨味が抽出されているのがハッキリわかります。
抽出された旨味成分と乳化していないレアな油のせいで
この透明スープがとろんとして見えます。
塩にして良かった、出汁本来の旨味や香りがジャマされずストレートに伝わってきます。
舌にやさしく吸い付いてくるような口当たりのよさ、旨いです。
荒微塵のタマネギはよく使われていますが、今回もいい脇役です。


このストレート細麺もベストマッチング。
低加水率麺かと思っていたんですが結構喉越しがよくて透明感があります。
極太メンマはコリコリとした食感がよく薄味で控えめ。
味玉も黄身がゼリー化させるなど手抜きはありません。
岩のりがニクイですね。
後半に溶かし込んだんですが、控えめな風味ながらもスープに溶け込んで
磯の香りと塩味がピッタリでした。


そしてなんといっても存在感があるのは
店主渾身ののレアチャーシュー
っていうか、ロースとポークですね。
大判で厚みもあって、しっかり食べることができる肉料理。
外周の表面はしっかり焼き目が入り、中はピンク色というかもっと赤色に近く
無駄な脂身は無くて美しい刺しが入った新鮮な風合いです。それが3枚も。


これは早々に頂かなきゃ。
まず1枚を速攻で。
次の1枚はなるべくスープに浸らないよう引き上げてから、ゆっくり味わいました。
しっとりした味わいで脂のベタツキもなく、とっても柔らかい仕上がりで
噛み締めるごとに、肉本来の旨味が染み出てくるものでした。

この丼のなかに展開する一つひとつの食材がすべて店主の手業で仕上げられていることに
敬意を表します。
ラーメン屋さんでないからこそできる(怒られるかな)一切の妥協を許さぬ究極のイッパイ。
今日もごちそうさまでした。






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友、友、友、たまにラー

2014-02-23 15:54:15 | 家族・友人
普段なんの行事もない自分が
1日に2つのお座敷が掛かるなんて
売れっ子芸者なみです(笑)

氷見のラーメンが旨いワインバー貪瞋癡(とんじんち)で
ラーメン仲間が一同に集結(暴走族ではありません、暴走気味のオヤジは自分ですが)
宿泊されると聞いていたのでお部屋で召し上がっていただくつもりで
氷見の作り酒屋 曙酒造の新酒(2月4日発売)
純米酒と微炭酸の2本(5合瓶)持参したんですが
考えてみれば、ワインバーに日本酒を持ち込むなんて
犯罪ですよね(笑)
店主が寛大な方で救われました。

初対面の方がほとんどだったんですが
ずっと以前から親交があったみたいに
すぐに打ち解けることができました。
嬉しくて、楽しくてほんとうに時間の経つのも忘れてお話しました。
謹んで
楽しい時間を共有できたことに感謝します。


途中で特製ラーメンを頂きました。
酔っ払って、レビューできませんが
すごくあっさりとして
飲んだときにはこれしかないだろうと言うくらいの
ラーメンだったように思います(ここら辺の記憶は鮮明にある)
低温加熱のチャーシューは肉料理ですね。
ワインに合う。


ワインの空瓶が8本も並んでいます。
さらに奥のの方では、ホテルで飲んで頂くはずの
日本酒がお酌されていました。
あちゃー(笑)
このうち、どれだけが自分のお腹に収まったのかわかりません。
どうやって親和倶楽部の宴会会場の「民宿あおまさ」に帰り着いたのかも覚えていない状態。
でもちゃっかり服は着替えて浴衣になっていたので、意識はあったようです。
しかし記憶が欠落。
失礼が無かったか心配です(笑) 
って笑ってる場合じゃなかったりして。
皆さんごめんなさいね。

またご一緒出来る日を楽しみにしています。


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友、友、友、

2014-02-23 15:35:45 | 家族・友人
恒例、親和倶楽部の新年会


氷見民宿あおまさ

今年は一人が欠け、悲しい新年会になった。
あれからもうすぐ1年。
集まったメンバーと共に冥福を祈る。
献杯。


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はし本の醤油2杯目

2014-02-23 14:44:50 | 富山県東部(富山市周辺)のラーメン
富山の 中華蕎麦はし本さん
この日の醤油食べ比べ2杯目は


中華そば(しょうゆ) ¥700
メニューによると(ぶた骨、鶏がらと鰹、鯖、うるめの魚介、昆布、椎茸、野菜)が使われているとのこと。
力強い動物系出汁に複数の節系和風だしを合わせた
旨味が凝縮したスープです。
これだけ多くの素材を使って、淡麗と同じ値段なのは
こっちがお徳なのか
あっちが割高なのか
なかなか微妙ですね(笑)
とにかく、器からは鰹の風味がいっぱいに広がります。
深い旨味と僅かに甘みもあって、味わいに奥行きを感じます。


麺は淡麗の低加水細麺に対して
味噌らーめんと同じ中太のやや縮れ麺。
もちっとした食感で、力強いスープに負けていないと思います。


具材は淡麗と比べ味玉が無い代わりに茹でモヤシが入ります。
濃い目のスープに合いますね。
あと、豚バラスライスのチャーシューですが
こちらは炙ってあるので芳ばしく匂いも強めにアピールするので
全体として動物系をアピールします。

以前塩で頂いたんですが
素材感が伝わりやすく感じました。
今回頂いた醤油味は店主によると
醤油は既製品ですが
自作のカエシを使っているのが特徴だそうです。
さすがにカエシの詳しい話は聞けませんでしたが
レベルの高さが覗われました。

修行先の岐阜大垣の中村屋では、中華蕎麦は(醤油)のみです。
それを淡麗、塩のバリエーションをつけるとか
中華そばも単なるコピーではなく
複数の魚介出汁を使うなど、
いたるところにオリジナリティーを加えているところに独自性を感じ惹き付けられます。



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はし本定番の醤油食べ比べ

2014-02-23 14:28:49 | 富山県東部(富山市周辺)のラーメン
今やホームとも言うべき
富山の 中華蕎麦はし本(はしもと) さん
伺ったのは煮干の日の翌日でした。
今回は定番の 中華そば醤油味と中華そば淡麗醤油味を食べ比べ連食です。
もちろん店内中待ち無しを確認してのオーダーです。


中華そば淡麗(しょうゆ) ¥700
ぶた骨プラス煮干の透明清湯スープ。
すごくスッキリした飲み口で、いかにも昔なつかしい中華そばって言う感じです。
表層の油も適量でくどさはありません。
醤油の色合いが濃い口ですが、見た目より塩分少な目。


麺は小麦粉がギュッと詰まった(またかの表現でスミマセン)
喉越しのいい細麺が選択されています。
スープと麺とが一体になって喉越しがいいです。
もちろん飲み干せるスープ。
今回は連食のため自粛(笑)


具材は刻みネギ、メンマ、海苔、味玉、チャーシュー。
味玉1/2は淡麗にだけ付きます。
特徴はチャーシューの仕上げ、淡麗が炙ってないのは匂いを押さえて
アッサリらしさを強調というか、同調させています。
細かい配慮ですね。
先ずは1杯目美味しく頂きました。
ちなみに、店主修行先の大垣中村屋では
淡麗というメニューはありませんので
はし本オリジナルですね。


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煮干の日#2一鶴にて

2014-02-23 11:58:10 | 石川県(金沢・野々市他)のラーメン
野々市市の ラーメン一鶴(いっかく) さん


こちらでも煮干の日にちなんだ企画


豚骨煮干ラーメン¥750が限定で提供されていました。
熊本産いりこをふんだんに使った贅沢な煮干ラーメン。
煮干の匂いがプーんと立ち上り、食欲中枢を直撃です。
旨味が口じゅうに広がります。
先ほどの響さんの鶏白湯と打って変わって、それほど粘度は高くはないですが
豚骨ベースの出汁は力強さを感じます。


麺は小麦がギュッと詰まった断面が四角の細麺。
喉越しがとってもよくて旨かったです。
この日の体調でしょうか、スープは少し塩分強めに感じて
完飲することはできませんでしたが
一鶴の煮干を堪能することができ満足でした。

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煮干の日#1響にて

2014-02-22 05:51:47 | 石川県(金沢・野々市他)のラーメン
煮干の日特集
中華そば響(ひびき)
開店以来毎年この日には、特別企画の商品を提供しているそうです。
本年の企画は「100%鶏白湯出汁」。
通常は豚の比率の高い動物系出汁を、100%鶏にしてパイタンに仕上げた本日限定の出汁です。
メニューは通常通りで、例えば「味噌仕立て中華そば」は出汁だけが豚骨ベースから鶏白湯に替わります。
例によって11:00の開店を待っての入店。
同じように開店を待っておられたのは、このラーメンを夢にまでみたという金沢在住のイケメンブロガー
こちらのリピーターのようです。

今回頂いたのはW限定(笑)


平日限定の特煮干そばを、煮干の日限定鶏白湯でいただくという
マニア垂涎の逸品(笑)


平日限定特煮干 限定鶏白湯仕様 ¥780


いつもならガツンとくる、ある意味エグイくらいの煮干ですが
今日はふんわり包み込まれるように優しく感じられます。
この濃厚スープは滑らかな口当たりで飲み干してしまいました。
いつも以上にとろんとして、甘みすら感じる仕上がりに大満足です。


旨かったです。
レギュラーメニューにして欲しいですね。

店主によると、開店当初は豚骨と鶏白湯の2本立ての時期もあったそうですが
ロスの関係やいろんな試行錯誤の結果今日に到っているそうですが
今後は鶏の比率を高めるとか、あるいは今日の反響をみて
こちらにシフトするか
より旨いものを提供したいという店主の意気込みが伝わってきました。
今後も目が離せませんね。







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ラヲタのバレンタイン二題

2014-02-22 05:33:44 | 石川県(金沢・野々市他)のラーメン
相当古新聞になってしまって申し訳ありませんが
2月14日はバレンタインデー
と、同時に「ふんどしの日」
と、同時に「煮干の日」 2=に、1=(棒、ぼう)、4=し
1994年に全日本煮干協会が制定したとのことです。
よく考えてみれば今年が制定20周年なんでしょうか?
で、ラヲタにとっての2月14日は煮干が効いたラーメンを食べる日なんだそうです。
というか、一部のラーメン屋さんでそのような販売戦略を立てたのが
一部リピーターから拡散したようです。
恥ずかしながら、上記のことは全て本年知ったことです(笑)

煮干の日にちなんだ話題
 中華そば響
 ラーメン一鶴
を紹介したいと思います。
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貝だしとんこつ凌駕堂

2014-02-21 05:48:16 | 石川県(金沢・野々市他)のラーメン
新店、麺屋獅子の貝だしを皮切りに
麺類情報 ↓
http://ishikawa.noodles-japan.net/shop_data/1/17201/4571.html

貝補給企画として、武蔵丸のあさり潮を食べ比べました。
今回は、麺屋獅子さんの「ラーメン系図的に叔父さん」にあたる(笑)
貝だし+豚骨ラーメンの ラーメン凌駕堂(りょうがどう) を久しぶりに訪ねました。
麺類情報 ↓
http://ishikawa.noodles-japan.net/shop_data/1/17201/4275.html

このあたりはラーメン激戦区で、最近ではすぐ近くのTERRAさんに行く機会が多くなりました。

麺屋獅子の修行先は「麺屋じゅん」で、これを父とするなら
「麺屋じゅん」とともに「一心屋」で修行した「凌駕堂」は父の兄弟、つまり叔父さん。
そしたら「一心屋」はお爺さんか(笑)、元祖となるわけですね。
ちなみに「一心屋」出身では「麺処つち田」も頑張っています。
麺類情報 ↓
http://ishikawa.noodles-japan.net/shop_data/1/17201/4240.html

凌駕堂で貝だし豚骨のレギュラーメニューを頂くのはずいぶん久しぶりとなります。
油そばや、かにみそとんこつなどの限定メニューでしか訪れていなかったんですね。

トッピングが¥50とは価値があります。
今回は貝だし企画ということで


ラーメン ¥700 +焼きメンマ¥50を頂きました。
まずはスープをひとくち。
動物系の力強さと貝だしの優しさがうまく融合して、凄く口当たりのいいスープです。
あとくちに旨味がひろがります。
塩分が少し強いかなと、あくまでもこの日の自分の体調もあっての感想です。


麺は中太のストレート、加水率の低い小麦粉感たっぷりの美味しい麺だったように思います。
この組み合わせは安定した美味しさの秘訣だとおもいます。


トッピングはスライスの柔らかいバラチャーシュー、刻みネギ、キクラゲ、大葉。
それと、+海苔¥50、+焼きメンマ¥50
自分としては結構豪勢(笑)
大葉の香りがすごくいいです、好みです。
濃い味にも、あっさりした味にも馴染むのは日本人のDNAかも(笑)
細く裂いたメンマを炙るというのはあまり無いようにおもいますが
芳ばしく、さくさくした食感と旨味が凝縮したような独特の味わいがありました。

久しぶりに頂いて、自信に裏打ちされた安定した美味しさを味わいました。
ごちそうさまでした。


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貝補給武蔵丸あさり潮

2014-02-20 22:50:35 | 石川県(金沢・野々市他)のラーメン
金沢市武蔵が辻の交差点、車の通行量が非常に多い場所です。
一本裏にはいるとそこは、かの有名な「近江町商店街」がある。
細い路地にたくさんのお店が軒を連ね、板前さんやコックさんなどの調理人も
仕入れに来るなど、品質はお墨付きといったところ。
中卸の商売をやってるお店が多いようだ。


そんな大道りに面した ラーメン武蔵丸(むさしまる)
駐車場は近江町の街中パーキング、コインパーキングを利用して下さい(笑)


派手な外観が目印、店内はカウンターとボックス席合わせて30席くらいか。


今回の目的は貝補給。
迷わず あさり潮らーめん¥780にバター¥50トッピング
動物系の澄んだ透明出汁が美しいラーメンです。
具材はシャキシャキの茹でモヤシとスッキリ刻みネギ。


貝殻付きのあさりは15個も入っていました。
何よりも、出し殻の味気ないものとは違って
プリプリした身は食べて美味しく仕上げてある。
あさりを可視化したことによって、旨味も余計に感じます。


ツルシコの中太麺は自家製なのでしょうか?
つけ麺の太麺は自家製麺と書いてあるが
他のラーメンにはそうは書いてないので不明(笑)
あさりだしの効いたアッサリラーメン
油も、味付けもほどよくて
トッピングのバターの風味がほどよく効いて美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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