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あみの3ブログ

ラーメン食べ歩きとお城歩き、その他感動したことを写真で綴る雑記帳
更新は不定期です

エッシャー不思議のヒミツ展@富山県美術館 2024年6月1日

2024-06-02 08:32:52 | 映画・コンサート・博物館
2024年4月27日~6月30日まで
富山県美術館で開催の
北日本新聞創刊40周年記念
エッシャー不思議のヒミツ展
に、行ってきました。

メビウスの輪や登っても登っても元に戻る階段、球体に映る自画像など、一度は目にした作品ばかりで、その本物に触れる機会は貴重なものでした。
単純に「だまし絵」と一言ではくくれない、緻密で幾何学的な版画に魅了されました。











今回のパンフレットやチケットの表紙を飾る「球体に映る自画像」
わかりますか?、そこにはエッシャーではなくてワタクシが映っているのを(笑)





お楽しみ、ミュージアムショップでのおみやげ


見開きクリアーファイル880円
思わず買っちゃいました



【富山県美術館】
webサイトは→こちら


住所;〒930-0806 富山県富山市木場町3-20
TEL 076-431-2711 FAX 076-431-2712

地図;


とやま城郭カード第2弾&武将カード

2024-05-19 16:12:21 | 城歩き
お城検索は→こちら

とやま城郭カード第1弾の記事は→こちら

2024年4月6日【しろ(城)の日】にあわせて、とやま城郭カードの第2弾 44カ所が追加されました。
また、新たに「武将カード」6枚が仲間入りしました。

発行は第1弾と同様、砺波市教育委員会が作成し、砺波市埋蔵文化センターで配布。
訪問した際の写真を係員に見せると、引き換えにカードがもらえます。

【砺波市】
亀山城(増山城の記事後半)→こちら
孫次山砦
市谷牛嶽神社
鉢伏山城
東保舘
小倉の土居
小倉殿舘
御舘山舘

【南砺市】
八乙女山砦
井口城
寺家新屋敷→こちら
野尻城
福満城→こちら
砂子坂道場
広瀬城→こちら


【小矢部市】
源氏ヶ峰城→こちら
安楽寺城
道坪野城
蓮沼城
名畑城

【高岡市】
二ツ城→こちら
頭川城

【氷見市】
小浦城
海老瀬城
惣領砦
荒山城→こちら
神代城


【富山市】
小出城→こちら
蜷川城
願海寺城
大峪城
猿倉城
高峯城
長沢東城
長沢西城
上熊野城
大村城
長山城

【上市町】
郷柿沢舘→こちら
稲村山城
郷田砦


【魚津市】
武隈屋敷→
こちら
坪野城

【朝日町】
横尾城→こちら


【武将カード】
武将カードは、ゆかりの城郭写真を職員に見せるともらえます。
神保長職(とやま城郭カード「増山城」の提示でも可能)
神保氏帳(とやま城郭カード「守山城」の提示でも可能)
神保慶宗(とやま城郭カード「放生津城」の提示でも可能)
前田利長(とやま城郭カード「高岡城」の提示でも可能)
中川光重(とやま城郭カード「増山城」の提示でも可能)
佐々成政(とやま城郭カード「富山城」の提示でも可能)


麺類食堂 2024年5月14日

2024-05-14 23:36:56 | 思い出のランチなど
2024年5月14日
【麺類食堂】にて天ぷらうどん+ゆで卵をたべました。



住所;〒932-0053 富山県小矢部市石動町11−10
地図;

中井精也写真展 ゆる鉄絶景@ミュゼふくおかカメラ館 2014年5月5日

2024-05-05 18:38:18 | 映画・コンサート・博物館
ミュゼふくおかカメラ館 春の企画展
北陸新幹線敦賀開業記念
ブログ「1日1鉄!」20周年記念→こちら

富山県高岡市福岡町
ミュゼふくおかカメラ館
で開催中の

中井精也写真展
ゆる鉄絶景100
~中井精也が捉えた100の鉄道名景~

に、行ってきました。

中井精也さんは自身が出演する何本かのTV番組で作品を紹介されていますが、つい1週間前に観た「京都府の鉄道」の旅。→こちら
叡山電鉄、京福電鉄、嵯峨野観光鉄道、そして京丹後鉄道の由良川橋梁を走る海と空の風景は、まるで海の上を走っているような幻想的な印象で深く記憶に残っていました。

その作品を生で見られるなんて、感動です。



日本全国、北から南へ、まるで鉄道の旅に出かけているような構成です。

そして、ご当地富山県の鉄道風景もふんだんに紹介されています。
高岡七夕と万葉線路面電車


JR氷見線雨晴駅周辺の海と空
定番の「弁慶岩」との絡みをあえて避け、反対の氷見方向にカメラを向け、鏡面の海に映る空と雲の中から赤い電車が湧き出してくるような構図に魅せられてしまいました。
スバラシイ!


この写真は今回のパンフとチケットにも採用されています。



中井精也出演番組
NHK 中井精也の絶景てつたび→こちら


※期間;令和6年4月6日~6月16日まで




2024砺波チューリップフェアー@富山県砺波市 2024年5月2日

2024-05-02 17:00:52 | 家族・友人
2024年砺波チューリップフェアー
暦のうえでは5月2日は平日なのですいていると思いましたが
恐るべしGW

遠い駐車場に誘導され結構歩かされました

北門の駐車場は大型バス専用になっていました




今年の目玉は
「雪の大谷」→こちら
立山黒部アルペンルートに積もった雪を掘り出した山岳道路、
両脇の雪の壁は高さ10数メートルにも及びます。
2005年撮影


それをイメージした「チューリップの壁」


高さもさることながら、曲線の道がわくわく感を演出していますね。


お昼には、たくさんのキッチンカーから
「まるたかや」のラーメンを頂きました。
値上がりに隔世の感を禁じ得ません



before
1990年撮影


after
2024年撮影



そう言えば、チューリップタワーも新たに生まれ変わったんですよね


弘前城@青森県弘前市 2024年4月19日

2024-04-29 04:37:36 | 城歩き
お城検索は→こちら


東北旅行一日目の記事は→こちら



☆天守をはじめ3棟の三重櫓と5棟の城門が現存する☆
弘前城は、津軽地方を平定した津軽為信の意志を継いだ子の信枚が慶長16年(1611)に築城した。天守は五重だったが落雷で焼失。文化7年(1810)に本丸の辰巳櫓(南東隅櫓)を三重に改築して天守代用とした。これが現存する天守である。関東・東北地方においては、唯一の現存天守として貴重である。本丸、二の丸、三の丸および付属の郭が、3重に巡らされた堀によって区切られている。その中に残る3棟の櫓と、5棟の城門が往時の姿をとどめている。



「津軽藩ねぶた村駐車場」から外堀沿いに「中央高校口」まで南下
外堀の桜


紅一点



「中央高校口」から三の丸に入り
「丑寅櫓」



「与力番所」



「東内門」





「下乗橋」
この橋を渡って二の丸から本丸に入る。


本丸石垣修復工事のため、この橋の手前で内堀の水はせき止められています。





本丸

高石垣
石垣に「はらみ」がみられ崩落の危険性があるため、先ずは平成26年壕の埋め立てが行われました。
webページは→こちら


石垣修復工事
天守曳家工事のための足場が平成27年に設置されました。


「天守台」
天守台石垣の修復のため、約3ヶ月かけて現在の位置に移動し仮置きされています。


「本丸枡形」


「展望デッキ」





石垣修復のため曳家され、仮置きされた天守

「天守としだれ桜」
現存天守で最も北に位置する天守で、三重三階、層塔型。防寒対策として屋根は銅葺瓦となっている。

五重の大天守が落雷で焼失して以来約200年間、天守を再建することは叶わなかったのですが、ロシア船の津軽海峡往来などの事態から、幕府は弘前藩に蝦夷地(北海道)の警備を命じ、あわせて新しい天守の造営(史実は三重櫓の改修)を認めたのでした。弘前藩は三重櫓の改修を名目に天守(御三階櫓)として新築したのでした。



「天守外側」
切妻破風や狭間で飾られた装飾的な城外側



「天守内側」
窓だけのシンプルな城内側




「未申櫓」


蓮池より「本丸南西石垣」


「蓮池」




「二の丸辰巳櫓」
二の丸南東隅に立つ三重櫓。かつて屋根は板を重ねて葺いていた栃葺きであったが、現在はその上に銅板が葺かれている。


「中壕」




「杉の大橋」



杉の大橋から南内門



「三の丸追手門」
17世紀後半に碇ヶ関に通じる道がつくられて参勤道となったことから、三の丸のこの城門が追手門となった。




「外堀の花筏」
外堀は風の影響を受けやすいので、落花盛ん



「東門」



弘前城惣構は、東北のはるか片隅に位置する外様の小大名の居城としては破格の規模でした。
幕府が津軽家にこれだけの城を築かせることを認めたのは、信牧の正室である満天姫が神君徳川家康公の姪で養女だったためだとも、津軽家をして南部、佐竹、伊達などの有力な東北の外様大名を牽制させるためだった、とも言われています。、、、弘前城公園HPより


移動ルート
弘前さくらまつり
会場案内mapに加筆
赤色は往路
青色は復路






【弘前城】
《東北で唯一の現存天守をもつ津軽氏歴代の城》

名称(別名);鷹岡城、高岡城
所在地;青森県弘前市下白金町1
城地種類;平山城
築城年代;慶長16年(1611)
築城者;津軽信枚
主な城主;津軽氏
文化財区分;国指定史跡、重要文化財9棟
近年の主な復元等;
天守の現状、形態;層塔型、三重三階 木造(現存)

※出典、、、日本100名城 公式ガイドブック・日本城郭協会監修(学研)
地図;



長尾中華そば 青森駅前店@青森県青森市 2024年4月21日

2024-04-29 04:29:00 | 思い出のランチなど
今回のまとめは→こちら

東北旅行三日目の記事は→">こちら


青森ベイエリアで120分の自由時間。
ワ・ラッセを見学する前に腹ごしらえ。
この日はマラソン大会が行われ、このベイエリアがゴール地点となっているため、大変混雑が予想されます。
なので、先手を打って早めのランチタイム。



【長尾中華そば 青森駅前店】

2012年10月
北陸金沢で開催されたイベントに出店した「長尾中華そば」を頂きました。
前回のエントリー→こちら

2012年10月北陸ラーメン博まとめの記事は→こちら



ワ・ラッセから徒歩5分
JR青森駅東口
駅ビル1階のテナントという立地。



先ずは店頭の券売機でメニューを選択します。



店内はカウンター席ですが、棚で仕切られているので個室感覚です。



頂いたのは12年前と同じ
「こく煮干し 880円(込み)」



ドロドロではないが、かといってシャバシャバでもない。
変態一歩手前のややマニアックなスープは飲み干せるヤツです。

モチモチの太麺は咀嚼してみると小麦の香りと甘みが口に広がり、少々塩味の立ったスープと合わせることにより無限ループのように箸とレンゲを持つ手が止まらない。

変態煮干しファンには「ごぐにぼ950円」「ごぐにぼMAX980円」がありますのでご安心ください

年中無休で、午前7時から朝ラーが楽しめる。
駅前の立地と言うこともあって、出勤前の立ち食いそば的需要が有るのでしょうね。

いつの日か再食する機会があったら、今度は「ごぐにぼ」を試してみましょう。


【長尾中華そば 青森駅前店】
webページは→こちら
住所;〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目2−3
地図;




東北旅行三日目 道の駅なみおか、ワ・ラッセ、八甲田丸 2024年4月21日

2024-04-29 04:28:02 | 紅葉・桜・花など
まとめは→こちら

東北旅行一日目の記事は→こちら

東北旅行二日目の記事は→こちら


東北旅行三日目
最終日のスケジュールは
ホテルを8:00出発
①道の駅なみおかアップルヒル
②ねぶたの家ワ・ラッセ
③青森空港


①【道の駅なみおかアップルヒル】
住所:青森県青森市浪岡大字女鹿沢字野尻2番地3
webページは→こちら

目的はお土産屋さん
添乗員の甘い言葉に乗っかって
勢いで買ってしまった(笑)


限定アップルパイがすぐに売り切れると聞き殺到の図


結局食べる暇が無く
自宅に帰ってから食べましたが、やっぱり出来たてを食べればよかった


こんなものまで買ってしまってひんしゅくを買う(笑)



アップルヒルとは言いますが
この時期は
サクラヒルですね。
満開の桜に癒やされましたよ

三大桜は1勝2敗でしたが
小岩井農場となみおかで少し挽回できたんじゃないかな。
自然相手なのでタイミングが難しいですよね。








②【ねぶたの家ワ・ラッセ】
青森県文化交流施設 ねぶたの家ワ・ラッセ
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1
webページは→こちら


パレードのフィギュア



館内では各賞を受賞した作品の実物が展示されています。


迫力と美しさに圧倒されます。


制作には膨大な時間と手間がかかっています。



自由時間120分なので
周辺を見学してきました。


青森港ベイエリアには「ワ・ラッセ」の他、「観光物産館アスパム」「あおもりきたのまほろば歴史館」などの観光施設やホテル、飲食店なども集積しています。



その中にある
「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」
webページは→こちら


八甲田丸は昭和39年(1964)8月就航、23年7ヶ月という現役就航の記録を残しています。
最大の特色は
貨車を積載して海峡を渡るという世界的に見ても珍しい役割を果たしたことです。(トレインフェリー)





昭和63年(1988)運航終了
明治41年(1908)に鉄道連絡船として就航した比羅夫丸以来、青函連絡船は80年間にわたり青森港と函館港を結び、1億6千万人の乗客と2億5千万トンの貨物を運びました。
航行距離は8千万キロ、地球を2,019周分に及びました。、、、八甲田丸HPより



昭和42年(1967)からは自動車航送が開始されました(カーフェリー)
私にとって青函連絡船の想い出は
学生時代に訪れた北海道の旅 記事は→こちら

昭和50年(1975)8月10日
「青函連絡船乗船切符」
自動車積載と乗船の利用です。




ベイエリアでの自由時間、ワ・ラッセの見学を含め120分内で昼の食事をしなければなりません。
周辺にはワ・ラッセ内のお食事処を含め、多数の選択肢が有ります。

その中で選んだのはラーメンでした
青森まで来てラーメンかい!!

たまたまですが、近くにおいしいラーメン屋さんを見つけていたんですよ
ワ・ラッセの隣がJR青森駅
その駅ビル1Fのテナントにあるのが
【長尾中華そば 青森駅前店】です。  

記事は→こちら





ベイエリアでの自由時間を楽しんだ後は、【一路青森空港へ】
青森空港にはANA、JALに加えて、今回チャーター便で利用したFDAのチェックインカウンターも有る。
富山空港はANAだけなので寂しいですね。




それだけではありません。
空港のボーディングブリッジの数は富山空港が3基、青森空港が5基
年間利用者数に至っては富山空港約25万人(2022年度・県発表)に対し、青森空港が約116万人(2023年国内外・県発表)と圧倒的に青森空港の規模が大きい。

青森空港(※Googlemapより)



富山空港(※Googlemapより)
ちなみに富山空港の名誉のために言うと
富山空港は日本で唯一河川敷に造られた飛行場です。
富山空港のボーディングブリッジは日本一長いのです。



最初に
めっちゃ山の中とか
輪島空港並や~
と言う印象を述べましたが
訂正してお詫び申し上げます。


今回の旅行では調子に乗ってお土産を買いすぎました~




今後は、地元富山空港発着のチャーター直行便で行く旅行企画がどんどん増えてくるんじゃないかな。
高齢者は乗り継ぎが面倒(できない)
寿命が短いので無駄な移動時間を短縮したい
※個人の感想です

まさに私にピッタリ

次はどんな旅行が待っているのか、楽しみです

東北旅行二日目 北上展勝地・角館 2024年4月20日

2024-04-28 03:18:19 | 紅葉・桜・花など
まとめは→こちら

東北旅行一日目の記事は→こちら


東北旅行二日目のスケジュールは
ホテル8:00出発
①小岩井農場
②北上展勝地
③昼食
④角館
⑤ホテル宿泊


移動イメージ
移動距離約350Km 移動時間約9時間30分の強行軍!
※帰宅後ナビアプリで作成



①【小岩井農場の一本桜】
住所:岩手県岩手郡雫石町丸谷地
webページは→こちら

桜はほとんど「葉桜」の状態でしたが、幸運にも快晴に恵まれ、青い空と冠雪の岩手山そして緑の大地のコントラストが見事でした。



小岩井農場は酪農・養鶏・乳製品製造・物販・バーベキュー場など観光部門と多岐にわたり、農場施設は重要文化財にも指定されています。









②【北上展勝地】
「さくらの名所100選」「みちのく三大桜名所」
住所:岩手県北上市立花14地割
webページは→こちら



約2Kmにわたる桜のトンネルは圧巻ですが、この日の桜は「散り初め」



なので桜並木はパスし、周囲にあるしだれ桜を中心に「いいとこ撮り」してきました















③【昼食】

えさし藤原の郷
レストラン清衡
webページは→こちら
住所:岩手県奥州市江刺岩谷堂字小名丸86-1

前沢牛の昼食
前沢牛の握りと、前沢牛が乗った鍋焼きうどん付


奥州藤原氏の栄華を忍ばせる建物や庭園が再現され、一部の施設では映画やテレビの撮影でも使用されました。
ゆっくり観てみたかったな~








④【角館】
「さくらの名所100選」「みちのく三大桜名所」「みちのくの小京都」
住所:秋田県仙北市角館町上菅沢
webページは→こちら

旅番組では常連の角館武家屋敷通り
一度は行ってみたいと思っていました。

やはり人気の観光スポット、凄い観光客の数です。





武家屋敷の黒戸塀に架かるしだれ桜が有名ですが
この日のしだれ桜は「散り果て」、、、残念



なんとかいいところを見つけようと奮迅














桧木内川堤(ソメイヨシノ)
「散り初め」








⑤ホテル宿泊
ANAクラウンプラザリゾート安比高原
連泊
夕食・朝食は前日と同じメニューでしたが、学習しましたよ(笑)
落ち着いて食べたいものだけしっかり見極めて対応しました。

今回はハサミと付けタレも忘れず持ってきました。


ステーキのナイフ・フォークも忘れずに、
しゃぶしゃぶは野菜とタレも忘れてません。


締めは酒の肴でしっとりと晩酌
今夜は飲み放題プラン(70分2500円/人)です。


朝食
昨日はパンだったので今日は和食。ご飯をおかわりしました。





三日目
最終日に続く。。。












東北旅行一日目 弘前公園の桜 2024年4月19日

2024-04-27 06:49:48 | 紅葉・桜・花など
旅行1日目は
富山空港9:25発ー青森空港10:39頃到着のFDA7904便
着陸したときの青森空港の第一印象
めっちゃ山の中
輪島空港並みや~
しかし、その印象は大きな間違いだったことに気づくのだ~



飛行ルートのイメージ
赤色が往路
青色が復路
※FDA機内のパンフレットに加筆




青森空港から2台のバスで出発
今日のスケジュールは
①昼食;石黒市
②弘前公園
③十和田湖
④安比高原ホテル到着

移動イメージ
※帰宅後ナビアプリで作成




①【昼食】
今回の旅行の目玉でもある「ご当地のうまいもん」を含む計6回の食事付プラン、その1

花かご御膳の昼食
8品も付いています(1800円相当)



創作料理 御幸 webページは→こちら
青森県黒石市大字中町36



えらい細い道にあるレストランだなと思ったら、ここは「伝統的建造物群保存地区」で「日本の道百選」にも選ばれた中町の通りだったんです。
「こみせ」と呼ばれるひさしが伝統的な形態を維持したまま残されています。webページは→こちら

上越高田の雁木造りと同じ構造ですね。
雪深い日本海側に多く観られ、ひさしを長く張り出して通路としたもので今で言えばアーケードみたいなものです。










②【弘前公園(弘前城)】
みちのく三大桜
さくらの名所100選
自分としてはここが観たくてこの旅行を選びました。
もともとはジムニー車中泊で単独・弾丸ツアーを考えていたほどです。
満開の桜と現存天守のコラボ、夢にまで見た光景です。
























③【十和田湖】
十和田火山の噴火でできたカルデラ湖で最大水深は326.8 m
あいにくの雨模様でモノトーンの世界
観光客もまばらでした。(寒かった~ )





乙女の像
サスペンスの舞台ともなっている(笑)



火山ドーム?
溶岩の痕跡ですね
火の神として祀られています。





④宿泊ホテル【ANAクラウンプラザリゾート安比高原】

岩手県八幡平市安比高原
webページは→こちら





部屋のテレビをつけると
「弘前公園」の桜の様子が放送されていました。
行ってきたよ~と思わず叫んでしまいました



食事は夕食・朝食ともにバイキング方式
宿泊客が多いので時差式
団体は専用で、一般席と仕切られていました。
何分にも大混雑で、写真を撮ってる暇がありませんでした。
料理は和・洋・中
ステーキからカニまで食べ放題(笑)
アルコールはドリンクバーで単品もしくは飲み放題(70分2500円/人)が選べます。

一階のショッピング街でおつまみとアルコールを仕入れ、部屋飲み。
ちょっと買いすぎました



明日は晴れたらいいな~

二日目へ続く。。。