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■ 沼津温泉 「ジョイランド原 天然温泉ざぶ~ん」



沼津温泉 「ジョイランド原 天然温泉ざぶ~ん」
住 所 :静岡県沼津市原町中2-14-8
電 話 :055-968-4126
時 間 :10:00~翌2:00 / 原則無休
料 金 :750円(会員50円引)
オフィシャルHP
紹介ページ (@nifty温泉)
紹介ページ (BIGLOBE温泉)
紹介ページ (るるぶ.com)

温泉不毛地帯、沼津西部に2008年4月突如として出現した自家源泉のスパ銭。
R1東海道「原東町」交差点を北側に入ったところ、複合アミューズ施設「ジョイランド原」のなかにあります。
巨大施設でPも大きいので、どこが温泉に一番近いのかわかりません。
結局、P店の店内を抜けてELV経由でたどり着きましたが、温泉のすぐ裏手に直アクセスできる自走式立駐がありました。
こっちの入口は和風スパ銭風で、それなりに雰囲気を出しています。


【写真 上(左)】 P店側のエントランス
【写真 下(右)】 P店からの案内サイン

なんとなくおおざっぱなつくりは「コロナの湯 小田原店」に似た雰囲気。
受付左手に休憩所&食事処。右手が浴場で左が男湯、右が女湯の固定制です。
広くてつかい勝手のよい脱衣所。
そのわりに浴場はせせこましい感じ。


【写真 上(左)】 サイン
【写真 下(右)】 入口

入って右手に真湯の機能浴槽群で、その奥に白湯。
扉の外の露天ゾーンは、左から時計回りにドライサウナ、水風呂、低温ミストサウナ、露天つぼ湯、寝湯(×4)、露天岩風呂という構成で、水風呂以外は”天然温泉”の掲示あり。

カラン25、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。カランはたぶん井水です。
土曜20時で40とかなりの盛況。

<露天つぼ湯>
信楽焼1人屋根付のつぼ湯が3つで、左はぬるめ、まんなかのはややぬる、右は適温。
奥まったところに一段高くあって、暖色系の照明でいい感じ。
当然人気ですが、お湯が強烈で長湯できないので回転早く意外にあっさりGetできます。

竹樋風樹脂製パイプからたぶん非加水源泉を少量投入(ときおり止まる)+熱湯底面注入し、全量をオーバーフローのかけ流し。

緑がかった茶色の透明度20~30cmほどのにごり湯で浮遊物はなし。
強鹹味+苦味でうらに金気系だし味、金気臭と粘土系アブラ臭とアンモニア臭と(たぶん)臭素臭とヨウ素臭が渾然一体となって匂い立つ、千葉・船橋の法典の湯に近い臭いですが、プラスチックを燃やしたような独特の匂いはなく、金気貝汁臭がよりつよく磯の香がまじるイメージ。

土類食塩泉系のぎしぎしのうらでしっかり重曹泉系のツルすべも効いていて異常にあたたまる濃度感&力感あふれるお湯。
左のぬる湯槽でも濃度感であぶり出されるので長湯できません。
成分総計じつに34.22g/kg、これは静岡では屈指の濃度かと。

異様なあたたまり感はSO_4^2-=2338mg/kgが効いていると思われ、Mg^2+やCa^2+の多さ、HCO_3^のすくなさからみて、化石海水系というより海岸温泉的な起源によるものでは・・・。(くわしくはやませみさんの「温泉の化学」参照。)

<露天岩風呂>
岩組鉄平石敷、上段、下段ともに5-6人で上段は屋根付。
上段の赤茶に色づいた岩組みの湯口から投入+底面大量注入で下段への大量流し込みで
下段端から大量上面排湯。

上段は適温、下段ややぬるのお湯は、うすく懸濁し上段では黒い沈殿物。
味不明、よわいカルキ臭で石膏泉系のきしきしがあるやわらかでやさしいお湯で、つぼ風呂(=本線)や白湯(=サブ源泉?)とはイメージがちがい、水風呂(井水)に近い感じ。
上段ではなぜかアワつきもあって、これはこれで悪くありません。(掲示は”天然温泉”)

<白湯>
黒みかげ石枠タイル貼5-6人で、浴槽まわりは赤茶に色づいています。
石の湯口は出ておらずたぶん槽内注入で切欠&側溝への上面排湯、鮮度感は悪くありません。
適温のお湯はうすく緑がかってわすかに白い浮遊物。
味不明でカルキ臭のうらによわい墨臭?でなんとなく鉄の気配も・・・。
なぜかここでもよわいアワつきがありました。

弱酸性泉的な染み渡るような浴感があって、やたらクセになるあと曳き湯。
イメージ的には、山梨・身延の手打沢温泉を思い起こしました。
いぶし銀的に渋いお湯で、凶暴さ炸裂の本泉とのコントラストが絶妙。
名前は”白湯”ですが、”天然温泉”の掲示があります。
本泉とはあきらかにちがう湯質なので、サブ源泉をもっているのかと・・・。

<水風呂>
サウナにはさまれた坪庭風の一角に岩組枠鉄平石敷3-4人で、18℃くらいの入りごろ。
底面から大量注入、上面からの大量排水で鮮度感はなかなかのものです。
味不明、カルキ臭のうらによわい石膏臭で、明瞭なとろみと肌ざわりやわらかな入りごこちのいいもの。
掲示によると「地下数100mから自噴する井水」とのこと。
カルキ臭が残念ですが水質がいいので、何度か入りました。
(というか、本泉のほてりは水風呂に入らずば収まらない。)

それにしても力感あふれる本泉(つぼ風呂)だけでなく多彩な湯質にびっくり。
おのおののコントラストが絶妙なので、浴槽めぐりをしているうちにあっという間に時間が過ぎていきます。
立地・たたずまいからすると正統派温泉ファン(?)はあっさりパスしそうですが、これだけのすばらしいお湯、見過ごす手はないかと・・・。

Na-塩化物強塩温泉 49.7℃、pH不明(中性)、180L/min(1,500m掘削揚湯)、成分総計=34.22g/kg
Na^+=10620mg/kg (78.10mval%)、NH4^+=1.2、Mg^2+=981.6 (13.66)、Ca^2+=787.2 (6.64)、Fe^2+=7.6、Mn^2+=10.2、Cl^-=18750 (91.04)、Br^-=68.0、SO_4^2-=2338 (8.38)、HCO_3^-=154.4 (0.44)、陽イオン計=12750 (591.4mval)、陰イオン計=21310 (581.7mval)、メタけい酸=133.1、メタほう酸=23.9、遊離炭酸=33.9 <分析日不明> (源泉名:沼津温泉 沼津の湯)

<温泉利用掲示>
加水:記載なし 加温:あり 循環ろ過装置使用:あり 消毒:あり(塩素化イソシアヌル酸)
露天つぼ風呂 天然温泉かけ流し

〔 パンフより 〕
濃い! 豊富! 熱い! ジョイランドの天然温泉!
ジョイランドの天然温泉は湧出時の温度が49.7℃とかなり高いため湧かす必要がありません。地下1,500mより汲み上げた天然温泉でございます。

■ブランドグルメ
〔 ぬまづ茶 〕
わが国有数のお茶の産地静岡県は、各地にブランド茶があります。
沼津のブランド茶「ぬまづ茶」は、文久元年(1861年)に、愛鷹山麓を開かれた茶園が発祥とされています。
愛鷹山の南傾斜面には茶園が広がり、600haにもおよぶそう。
昭和58年と平成8年の二度にわたって「皇室献上茶」に選ばれるなど、その品質には定評があります。
ぬまづ茶の品種は、「やぶきた」「さえみどり」「つゆひかり」「山の息吹」「おくひかり」などで、煎茶、深蒸し茶、ぐり茶(蒸し製の玉露茶)などが生産されています。
新茶の旬は5月。
(「JAすんなん」HPなどを参考。)

〔 2010/10/02UP (2009/08入湯) 〕


E138.48.12.940N35.7.35.140
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■ 箱根湯本温泉 「千尺の湯 湯蔵」 〔 Pick Up温泉 〕



箱根湯本温泉 「千尺の湯 湯蔵」
住 所 :神奈川県足柄下郡箱根町湯本729
電 話 :0460-85-5791
時 間 :11:00~21:00 / 水休
料 金 :1,050円
オフィシャルHP
紹介ページ (@nifty温泉)
紹介ページ (MAPPLE トラベル)
紹介ページ (楽天トラベル)
紹介ページ (ぐるなびトラベル)
紹介ページ (じゃらんnet)

湯本の街なかながら敷地内に自家源泉をもつ湯宿が日帰り開放するもの。
源泉は地下約300mから湧出したことから、「千尺の湯」と名づけられています。

Pはありますが台数がすくないので徒歩がベター。
また、100円引のクーポンをHPで提供しています。(以前はPをつかわないと890円になるクーポンがあった。)

玄関脇に櫓を建てて自家源泉をアピール、館内は狭めですが調度や意匠が効いて和風に小綺麗にまとめられ女性ごのみ。
食事にも力を入れていて、懐石料理の日帰りプランも充実しています。

ただ、今はどうかわかりませんが、靴ロッカーで100円返却なし(靴の置き場がないのでつかわざるを得ない)にはびっくり。
脱衣所ロッカーも同様(当然、カギはかけませんでしたが・・・(笑))、ドライヤーも有料なので、なにかとお金がかかります。
(最近のお客はこういうところにひじょ~にシビアなので、せめて靴ロッカーくらいは無料にした方が印象はよくなるのでは?)


【写真 上(左)】 内湯
【写真 下(右)】 内湯の2槽

ELVで3階にあがると浴場。
脱衣所はこぢんまり。
浴場は左手に内湯主浴槽(みかげ石枠石タイル貼6-7人)、隣りあって右手にジャグジー槽(同2-3人)、露天(岩枠鉄平石造4-5人、屋根付)の3槽。サウナがあったかも・・・?
内湯は広くはないですが窓が広くて居ごこちよく、露天は塀にかこまれ展望はないものの、風はよくとおります。
カラン4、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。
土曜11時で独占。


【写真 上(左)】 主浴槽の湯口
【写真 下(右)】 ジャグジー槽の湯口

内湯主浴槽はうっすらと石膏の析出がでた石の湯口から投入+側面注入で底面吸湯+弱いオーバーフロー。
ジャグジー槽は石の湯口からの投入+側面注入+ジャグジー注入?で側面吸湯。
主浴槽とジャグジー槽は側面の穴を通じてお湯の行き来があります。
露天は赤茶に色づいた岩の湯口から投入+底面注入、底面吸湯がメインですが軽くオーバーフロー。
ガイドによっては”かけ流し”とされているものもありますが、脱衣所掲示&湯づかいをみるかぎり循環ないしは半循環では?。


【写真 上(左)】 露天
【写真 下(右)】 露天の湯口

お湯は全槽で適温。ほぼ透明で、内湯主浴槽のみこまかな茶色の湯の花がただよいます。
内湯主浴槽は弱塩味+薬品味、弱消毒臭+かすかに石膏系のやわらかな温泉臭。
ヌルすべのあるお湯は、湯ざわりやわらかで鮮度感も悪くないです。
露天とジャグジー槽はかなり強めのカルキ臭だったのでほとんど入らず。

いかにも箱根湯本らしいおだやかなお湯ですが、塩素臭が残念。
ぬる湯で無塩素かけ流ししたらさぞや入り心地のいいお湯になるかと思います。(このときは朝一の入浴だったので、塩素消毒が強めに効いていたのかもしれません。)

アルカリ性単純温泉 41.0℃、pH=8.9、湧出量不明、成分総計=0.318g/kg
Na^+=95.3mg/kg、Cl^-=93.4、SO_4^2-=53.7、HCO_3^-=36.1 <H17.5.10分析> (源泉名:湯本第42号(千尺の湯))

<温泉利用掲示>
加水:なし 加温:あり(温泉の温度が入浴に適さないときのみ) 循環装置使用:あり 消毒処理:あり

〔 HPより 〕
当館の湯は、自家所有の箱根第42号源泉で当敷地内の地下300mより湧出しております。
このため千尺の湯と呼ばれています。
一滴の水も加えていない天然の源泉でありますので、多少ぬるめでありますが、是非ゆったりとご入浴ください。

■ブランドグルメ
〔 竹いちのすり身団子 〕
湯本のメイン通りにある有名店の名物アイテム。
場所がよくマスコミ露出度も高いので、しばしば行列や売り切れが発生。
石臼でグチや鱈のすり身を練り、職人さんが一つ一つ握り油で揚げるもので、ごぼう、たまねぎなどが練り込まれているのがポイントです。
(オフィシャルHPなどを参考。)

〔 2010/10/02UP (2007/10/12レポ (2006/09入湯)) 〕


E139.6.14.137N35.13.42.967
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■ 勝沼温泉 「ぶどうの国健康福祉センター」 〔 Pick Up温泉 〕



勝沼温泉 「ぶどうの国健康福祉センター」
住 所 :山梨県甲州市休息1867-2 (旧 東山梨郡勝沼町)
電 話 :0553-44-1329
時 間 :9:00~17:00 / 月・祝祭休
料 金 :500円(町外)
紹介ページ (@nifty温泉)
紹介ページ (BIGLOBE温泉)
紹介ページ (るるぶ.com)

ここは2004年にレポしていますが、大まぬけにもメイン浴場に気づかず(退館したあとに気づいた)、最初に目についた小浴場しか入りませんでした。
今回、リベンジで大浴場に入ったのでまとめて再UPです。

甲州市(旧 勝沼町)の公共福祉施設のお湯を一般公開するもの。
ここは紅茶色をしたモール?泉らしいお湯ということで気になっていました。
ワイナリーやぶどう園が点在する観光エリアにありますが、R411大菩薩ラインから少し入ったところにあって、わかりにくいので観光客の利用は少ないのでは・・・?
(ま~、ふつうはぶどうの丘の「天空の湯」に行くわな (^^ )


【写真 上(左)】 サイン
【写真 下(右)】 大浴場入口

ブドウ畑のなかに思いのほかお洒落で立派な建物があらわれます。
典型的な公共施設で館内はなんとなく無機質。
ここは大小ふたつの浴場(ともに男女別)があって、手前が小、おくが大でハダカ移動不可です。


【写真 上(左)】 大浴場-1
【写真 下(右)】 大浴場-2

〔大浴場〕 (2009/12入湯)
暗めの脱衣所。
浴室はさほど広くはないものの明るく天井も高くてなかなかいい雰囲気。
ぶどう王国、勝沼の施設らしく、壁面にはぶどうのオブジェがあしらわれています。
赤みかげ石枠丸タイル貼10人位(ジャグジー・ジェット付)の浴槽がひとつ。
窓の外には露天ができそうなスペースがあるものの、露天はありません。


【写真 上(左)】 ぶどうのオブジェと湯口
【写真 下(右)】 大浴場の浴槽

赤茶に色づいた赤みかげ石の湯口からかなりの量のやや熱湯を投入で底面吸湯オーバーフローなしの循環仕様。
ぶどうオブジェの下にあるカランは飲泉用で、以前はコップもおかれていたようですが現在は封鎖されています。
カラン9、シャワー・シャンプーあり、ドライヤーなし。
土曜13時で独占~3人。

やや熱めのお湯はうす紅茶色で白い浮遊物が少量ただよいます。
甘味+弱重曹味+僅微苦味で明瞭なツルすべとかなりのあたたまりがありますが、よわい消毒臭が残念。


【写真 上(左)】 小浴場の脱衣所
【写真 下(右)】 小浴場

〔小浴場〕 (2004/05入湯)
暗く穴ぐらのような浴室には、温泉槽(石枠タイル貼6-7人、ジャグジー、ジェット×2)、サウナに水風呂(たぶん真水)。
カラン4、シャワーあり、シャンプー・ドライヤーなし。
GW16時で独占~3人。


【写真 上(左)】 サウナ&水風呂
【写真 下(右)】 水風呂

温泉槽は、赤茶に変色した石の湯口からの投入+ジェット注入で窓側の排湯溝へ流し出し。循環の掲示があったので、排湯溝回収の循環方式かと。

やや熱めのお湯は、うすい紅茶色透明。
浴槽材のせいで濃い紅茶色に見えますが、洗面器に汲んでみるとさほど濃くはありません。ほぼ無味で弱カルキ臭、よわいヌル(ツル)すべがあるものの固い感じの浴感。
でも、浴後は肌がすべすべになります。


【写真 上(左)】 小浴槽の湯口
【写真 下(右)】 湯色&湯口

どちらの浴槽も入りごこちよく悪いお湯ではないですが、加温消毒循環では、レベルの高いこのあたりではややインパクトに欠けてしまうのはいたしかたないところか・・・。
源泉かけ流しで真価が発揮されるお湯に思えるので、せめてこの小浴場くらいは源泉かけ流しにして欲しいものです。(非加熱の場合は水風呂使用で・・・)

なお、ここは入浴受付〆切16:30と早いので要注意です。

単純温泉(Na-HCO3・(CO3)型) 25.9℃、pH=8.8、湧出量測定不能*(掘削揚湯)、成分総計=0.2321g/kg、Na^+=33.7mg/kg (88.02mval%)、Fe^2+=1.6、Cl^-=5.5 (9.25)、HCO_3^-=62.3 (58.96)、CO_3^2-=10.5 (20.23)、陽イオン計=40.0 (1.67mval)、陰イオン計=85.5 (1.73mval)、メタけい酸=105.6 <H13.11.1分析>

*)地下700mから160L/min掘削自噴、動力揚湯で600L/minという情報がありますが、分析書には”湧出量測定不能”とあり詳細不明。

〔 脱衣所掲示 〕
この温泉は地下560mの地点に湧出する灰褐色混濁の色が源泉です。

○ 元レポは「みしゅらん掲示板 特集クチコミ情報」でもご紹介いただいています。

■ブランドグルメ
〔 勝沼のブドウ 〕
山梨のトップブランド”勝沼のブドウ”。
養老二年(718年)、修行僧行基の霊夢に由来するほど古い歴史をもち、古刹大善寺にはぶどうの房を持つ仏様がおられるほどぶどうに縁のふかい土地柄で、町内には一面のぶどう畑が広がります。
品種の多彩さは他の産地を軽く凌駕し、現在では30種類以上もの品種が栽培されているそうです。

※ 「奥藤」(おくとう)はそば処です。鳥もつ煮屋さんではありません。
蕎麦も天ぷらも美味しいので食べてみてね・・・(^^;;)

〔 2010/10/02UP (2009/12入湯)・(2004/06/08レポ (2004/05入湯)) 〕


E138.43.24.987N35.40.26.761
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