関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
■ 冬場もつかえるハーブ-1
なんのブログかますますわからなくなりそうですが・・・。
新型コロナ感染、まだまだ広がりそうだし、家食もますます増えそうなので・・・。
ベランダ栽培してるハーブ、冬場でもけっこう元気なので、とりあえず料理やスイーツに使えそうなやつ10種類ほどご紹介してみます。
ホームセンターでもふつうに売っている品種です。
生のハーブはスーパーでも売っていますが、けっこう高くて量も多いので、日々こまめに使うにはベランダ栽培がおすすめです。
最近はアクアパッツァやアヒージョなど洋ものレシピの冷凍食品がふつうにスーパーでも売っていますが、ハーブを加えるだけでワンランク上の食味になります。
01.ローズマリー(ブルースカイ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1e/b1869e19d2a48a8603bddfa9c2c1c2d2.jpg)
ハーブの代表格で、多くの品種がありますが、どれもだいたいシャープな芳香で肉料理やポテト料理に合います。
とくにローストチキンとの相性は抜群。アヒージョにも。
02.タイム(コモン/イングリッシュ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/93/4badd189723b7f60f17a0d8467620966.jpg)
【写真 上(左)】 タイム(コモン/イングリッシュ)
【写真 下(右)】 タイム(フレンチ)
これもハーブではスター級。
こちらもいろいろ種類がありますが、観賞用の品種もあり、料理に使いやすいのはコモン(イングリッシュ)種やフレンチ種などです。
ローズマリー以上にキリっとした香りが立っているので肉や魚の臭み消しに最適。
肉料理全般。アクアパッツァやパエリアにも・・・。
03.セージ(グローワーズフレンド)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/51/90272e9c4303f96dd55a5464d6555f99.jpg)
【写真 上(左)】 セージ(グローワーズフレンド)
【写真 下(右)】 セージ(コモン/ガーデン)
厚みのある芳香でソーセージの香辛料としてふるくから使われ、とくに豚肉料理との相性が抜群。
サルビアと同系で多くの観賞用品種があり、料理用品種は多くはありません。
ふつうはコモン(ガーデン)セージを使いますが、冬場は枯れることが多いです。
グローワーズフレンドという品種は最近よくホームセンターで見かけますが、寒さにも強いようで、風味もよくおすすめです。
04.ヒソップ(ピンク)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/21/ae6005b93ee6de78eb739acb0e0416f9.jpg)
タイムとセージの中間のような芳香です。
常時栽培はしているもののなぜかあまり使いませんが、肉料理のほか、サラダ、スープなどにも合うそうです。
暑さと湿気に弱く、やや育てにくいハーブです。
05.オレガノ(シュープリーム)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/75/d7d53d4e2462e6dbe288506ea451c7ab.jpg)
こちらも多くの品種がありますが、たいてい料理に使えます。
食欲をそそる特有の香りがあり、トマトやチーズとの相性がいいとされます。
とくにピザやパスタとの相性は抜群です。
06.フェンネル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/de/7ba9cc027fed34e6067ad6e97ad7c419.jpg)
多年草の(スイート)フェンネルと一年草のフローレンスフェンネルがあり、葉の芳香はほぼ同じですがフローレンスは大きくふくらむ根元(フィノッキオ)も食べます。
甘さを感じる上質な芳香があり、とくに魚料理やバターとの相性がいいです。
とくに海老料理との相性は抜群で、一片加えるだけで風味が変わります。
白身魚のソテーやパエリアとの相性もいいです。
サラダのレシピもよくみられますが、風味が強すぎて使い方が難しいです。
07.チャービル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6a/3be5f4ed043e3fb5fe90514845d4272f.jpg)
セルフィーユともいわれるフランス料理御用達のハーブ。
パセリと比較されることが多いですが、甘さをもつ上品な香りはむしろフェンネルやタラゴンに近いです。
姿も美しく、たとえばカルパッチョに少量載せるだけで高級料理(?)と化します。スープも同様です。
暑さに弱く夏越しはむずかしいですが、秋頃に種をまくと冬~初夏にかけて楽しむことができます。
08.チャイブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b5/9f38b3430e20d98ff42a0be82a1fb3f6.jpg)
ネギの一種です。
風味にあまりクセがないので、青ネギやアサツキの代用としても重宝します。
冬場は放っておいても勝手に育つ栽培の楽なハーブです。
09.パセリ(モスカールド)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0e/8c9dd243a588fa1729af6b3233077678.jpg)
冬~春はとくに育ちがいいので、おすすめです。
うまく育てると大株になるので収量も増えます。
これは葉が縮れるモスカールドパセリですが、欧州では縮れないイタリアンパセリもよく使われるようです。
10.ミント(グレーブフルーツ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b5/83c0b382a0ddfe20d6fc6e106863bf52.jpg)
ミントは料理というより、スイーツに使われることが多いです。
これもたくさんの種類があり、香りも変化に富んでいるので品種選びが楽しいハーブです。
寒さにも強く繁殖力旺盛で、育てやすいハーブです。
☆とくにおすすめ冬場の3種
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/42/6c6601ff0c6bb8caba47a464e9520e41.jpg)
ローズマリー、フェンネル、チャービルです。
コンビニの出来合い惣菜に添えてみました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/31/d209aa7bcf5b5f5c80f0e9cedd4d99df.jpg)
ローズマリーとフェンネル。
※インスタントデジカメで撮ったので、画像がいまいちですみません。
以前、一眼レフで撮ったやつを1枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/fd/3783c3583749c044040af941e829f9ff.jpg)
ローズマリー・モーツァルトの花です。
ハーブはたいてい花も楽しめます。
■ 冬場もつかえるハーブ-2
【 BGM 】
■ Scarborough Fair - Sarah Brightman
歌詞のなかに何度も「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム」(Parsley sage rosemary and thyme)が出てきます。
■ A Perfect Rain - John Jarvis
■ Getaway - Keith Thomas feat. Halston Dare
■ Caribbean Blue - Enya
■ Grains Of Sand - G・race
新型コロナ感染、まだまだ広がりそうだし、家食もますます増えそうなので・・・。
ベランダ栽培してるハーブ、冬場でもけっこう元気なので、とりあえず料理やスイーツに使えそうなやつ10種類ほどご紹介してみます。
ホームセンターでもふつうに売っている品種です。
生のハーブはスーパーでも売っていますが、けっこう高くて量も多いので、日々こまめに使うにはベランダ栽培がおすすめです。
最近はアクアパッツァやアヒージョなど洋ものレシピの冷凍食品がふつうにスーパーでも売っていますが、ハーブを加えるだけでワンランク上の食味になります。
01.ローズマリー(ブルースカイ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1e/b1869e19d2a48a8603bddfa9c2c1c2d2.jpg)
ハーブの代表格で、多くの品種がありますが、どれもだいたいシャープな芳香で肉料理やポテト料理に合います。
とくにローストチキンとの相性は抜群。アヒージョにも。
02.タイム(コモン/イングリッシュ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c3/34deb8a38bee783c10bb32458db55168.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/93/4badd189723b7f60f17a0d8467620966.jpg)
【写真 上(左)】 タイム(コモン/イングリッシュ)
【写真 下(右)】 タイム(フレンチ)
これもハーブではスター級。
こちらもいろいろ種類がありますが、観賞用の品種もあり、料理に使いやすいのはコモン(イングリッシュ)種やフレンチ種などです。
ローズマリー以上にキリっとした香りが立っているので肉や魚の臭み消しに最適。
肉料理全般。アクアパッツァやパエリアにも・・・。
03.セージ(グローワーズフレンド)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6b/c275c857c7169d5004a5830ce0b5327c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/51/90272e9c4303f96dd55a5464d6555f99.jpg)
【写真 上(左)】 セージ(グローワーズフレンド)
【写真 下(右)】 セージ(コモン/ガーデン)
厚みのある芳香でソーセージの香辛料としてふるくから使われ、とくに豚肉料理との相性が抜群。
サルビアと同系で多くの観賞用品種があり、料理用品種は多くはありません。
ふつうはコモン(ガーデン)セージを使いますが、冬場は枯れることが多いです。
グローワーズフレンドという品種は最近よくホームセンターで見かけますが、寒さにも強いようで、風味もよくおすすめです。
04.ヒソップ(ピンク)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/21/ae6005b93ee6de78eb739acb0e0416f9.jpg)
タイムとセージの中間のような芳香です。
常時栽培はしているもののなぜかあまり使いませんが、肉料理のほか、サラダ、スープなどにも合うそうです。
暑さと湿気に弱く、やや育てにくいハーブです。
05.オレガノ(シュープリーム)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/75/d7d53d4e2462e6dbe288506ea451c7ab.jpg)
こちらも多くの品種がありますが、たいてい料理に使えます。
食欲をそそる特有の香りがあり、トマトやチーズとの相性がいいとされます。
とくにピザやパスタとの相性は抜群です。
06.フェンネル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/de/7ba9cc027fed34e6067ad6e97ad7c419.jpg)
多年草の(スイート)フェンネルと一年草のフローレンスフェンネルがあり、葉の芳香はほぼ同じですがフローレンスは大きくふくらむ根元(フィノッキオ)も食べます。
甘さを感じる上質な芳香があり、とくに魚料理やバターとの相性がいいです。
とくに海老料理との相性は抜群で、一片加えるだけで風味が変わります。
白身魚のソテーやパエリアとの相性もいいです。
サラダのレシピもよくみられますが、風味が強すぎて使い方が難しいです。
07.チャービル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6a/3be5f4ed043e3fb5fe90514845d4272f.jpg)
セルフィーユともいわれるフランス料理御用達のハーブ。
パセリと比較されることが多いですが、甘さをもつ上品な香りはむしろフェンネルやタラゴンに近いです。
姿も美しく、たとえばカルパッチョに少量載せるだけで高級料理(?)と化します。スープも同様です。
暑さに弱く夏越しはむずかしいですが、秋頃に種をまくと冬~初夏にかけて楽しむことができます。
08.チャイブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b5/9f38b3430e20d98ff42a0be82a1fb3f6.jpg)
ネギの一種です。
風味にあまりクセがないので、青ネギやアサツキの代用としても重宝します。
冬場は放っておいても勝手に育つ栽培の楽なハーブです。
09.パセリ(モスカールド)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0e/8c9dd243a588fa1729af6b3233077678.jpg)
冬~春はとくに育ちがいいので、おすすめです。
うまく育てると大株になるので収量も増えます。
これは葉が縮れるモスカールドパセリですが、欧州では縮れないイタリアンパセリもよく使われるようです。
10.ミント(グレーブフルーツ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b5/83c0b382a0ddfe20d6fc6e106863bf52.jpg)
ミントは料理というより、スイーツに使われることが多いです。
これもたくさんの種類があり、香りも変化に富んでいるので品種選びが楽しいハーブです。
寒さにも強く繁殖力旺盛で、育てやすいハーブです。
☆とくにおすすめ冬場の3種
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/42/6c6601ff0c6bb8caba47a464e9520e41.jpg)
ローズマリー、フェンネル、チャービルです。
コンビニの出来合い惣菜に添えてみました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/31/d209aa7bcf5b5f5c80f0e9cedd4d99df.jpg)
ローズマリーとフェンネル。
※インスタントデジカメで撮ったので、画像がいまいちですみません。
以前、一眼レフで撮ったやつを1枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/fd/3783c3583749c044040af941e829f9ff.jpg)
ローズマリー・モーツァルトの花です。
ハーブはたいてい花も楽しめます。
■ 冬場もつかえるハーブ-2
【 BGM 】
■ Scarborough Fair - Sarah Brightman
歌詞のなかに何度も「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム」(Parsley sage rosemary and thyme)が出てきます。
■ A Perfect Rain - John Jarvis
■ Getaway - Keith Thomas feat. Halston Dare
■ Caribbean Blue - Enya
■ Grains Of Sand - G・race
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