民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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鹿沼のWクン宅で重奏の練習

2023年05月11日 23時52分56秒 | ギター日誌
5月11日(木)
昨日は第二、四水曜日に集まることになった鹿沼のWクン宅での練習。
1時30分~5時。
メンバーはYさん(女性)、Wクンにオレの3人。
3人とも「うれかじ」のメンバー。
コンセプトは合奏ではなく重奏、つまり、各パートひとりでやるギターアンサンブルである。
(欠席を考えてふたりまではいいかな)

オレが選んだ4曲を初めて合わせてみた。
1,2声のインベンション1番、2重奏、バッハ
2,シンフォニア(3声のインベンション)1番、3重奏、バッハ
3,ワルツ風の詩、2重奏、ピアソラ
4,リベルタンゴ、3重奏、ピアソラ

1stはYさん、2ndはオレ、3rdはWクン。
(2重奏のとき、オレは2nd)

バッハは合わせる前に難しくて弾けないとボヤキの声も聞かれたが、
よく練習してきたとみえて、いける感触を掴むことができた。
手に負えなかったらボツも考慮に入れていた。
「ワルツ風の詩」もなんとかなりそう。
「リベルタンゴ」は前途多難を思わせたが、
やってみようということになった。
これで練習の熱の入れ方も違ってこよう。
次の練習が楽しみになってきた。