民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「うれかじ」で使っている楽譜が見当たらない

2023年05月21日 23時23分45秒 | ギター日誌
5月21日(日)
19日(金)は「うれかじ」の練習日。
メンバー13人の全員が出席。
指揮者が来ない日なので、ほぼ円になっての配置。
4重奏では1stが4人、2nd、3rd、4thがそれぞれ3人。
3重奏では1stが5人、2nd、3rdがそれぞれ4人。
オレは2ndでいつも端っこにいる4thと正面に向き合う形になる。

練習前に合宿の話になり、気が付いたら1時間が過ぎて2時になっていた。
合宿に行けない人にはあまり関係のない話。
練習が終わった後にして、行けない人は帰ってもいい選択を与えるべきだったと反省。

いつもは練習している曲を2回ずつ弾いているが、
この日は問題のなさそうな曲は一回で済ませた。

4時で終わりにして解散。
帰る時に1stの女性2人と渡辺宅で3重奏をやっている話になった。
すると、私もやりたいと言い出して、思いがけない展開になった。
代表の女性を交えて、ロビーで細かい話を20分ほどしていた。
パートリーダが集まってやろうとした会なので、
力不足ではないかと思っていたが、本人がやる気であれば受け入れるしかない。

次の日、近くの7-11で練習している4曲をコピーしてあげた。
パートは1stをやってもらうことにした。
これで2重奏は1stと2ndがそれぞれ2人、
3重奏では1stが2人、2nd、3rdが2人ずつとなった。

夜、「うれかじ」で使っている楽譜がないことに気づく。
部屋の中はもちろん、家の周りもくまなく探したが見つからない。
気になって床についても眠れない。
もしかして車の中と思い、懐中電灯を持って車を調べに行ったがない。
練習場所の横川地区市民センターに忘れたのかも知れない。
不安ながらも一縷の望みがあった。

次の日の朝、9時に電話すると誰も出ない。
土曜日は職員が休みで委託でひとりがいることは知っていた。
ネットで調べると土曜日はオープンが9時30分だった。
時間を待って再び電話をすると今度は出てくれた。
事情を話すと、忘れ物の届けにあると聞いてほっと胸をなでおろした。
わざわざ行くのも大変なので次の金曜日に取りに行くことにした。

ロビーで3重奏の話をしているとき、楽譜があると思って探したが、
そのときロビーのデスクの上に置いてきてしまったようだ。
一時は見つからないことも覚悟していたので見つかってよかった。
届けてくれた人に感謝。


「コメダ珈琲」でランチ会

2023年05月17日 23時40分35秒 | 身辺雑記
5月17日(水)
第3水曜日はVスタッフ仲間とのランチ会。
場所はオレの提案で宇都宮テラス(駅東口)の「コメダ珈琲」
初めて行ったので勝手がわからず、お上りさん状態だったな。

この日初めて東泉会のメンバーでVスタッフでもあるOさんを誘った。
これで女性二人、男性二人になった。
オレとAちゃんは「宙」のメンバー、
他の二人は今年から「宙」の準メンバーとして講座企画に協力してくれることになった。

「コメダ」で頼んだのはランチセット(サンドイッチ)
630円とあってドリンク込みかと思っていたら、ドリンクは別料金で、
1.150円もした。
高いな、もう行かない。
でも、混んでいたな。
帰る時は待っている人もいたし。

場所を変えて「パセオ」の本屋の隣のタリーズへ。
リンゴジュース、tall、550円だった。
4人ともVスタッフだから共通の話題がある。
これから一緒にやっていく仲間だ。

4時ごろ、お開き。
帰りにどんな店が入っているか見物して行こうと思っていたが、
面倒くさくなって真っ直ぐ帰った。
あんなにウインドーショッピングが好きだったのに変われば変わるもんだな。
家に帰ると、暑さでグッタリ。
これからこの暑さと付き合っていかなきゃと思うと気が滅入る。

「ふれあい塾」の初日

2023年05月17日 23時17分43秒 | 身辺雑記
5月17日(水)
昨日の16日(火)は「ふれあい塾」の初日。
オレは企画をしている東泉会のメンバー。
8時にメンバーの集合がかかっていたが、
オレは都合で行けたのは9時30分ごろ。
今年は4年ぶりに館外学習もあって9回の講座がある。

この日の講座は「文楽」
鹿沼市の奈佐原が「文楽」と縁があって、ずっと伝統を守ってきた。
いいものを見たという感想。
語りは録音だったが人間国宝とかでわざわざ奈佐原の人たちのために収録してくれたとのこと。
演目は「傾城阿波の鳴門」
「あい、父(とと)様の名は十郎兵衛、母(かか)様の名はお弓と申します」のセリフが有名。
約1時間の上演だったが終始真剣に見入っていた。
人形は動きがあまりなく、もっぱら語りに聴き惚れていたが。
テレビで見たらこうはいかなかっただろう。
やはり生の舞台だというのが大きい。

受講生は67人、リピーター率は70%を超えているだろうか。
初日なのでメンバー紹介があった。
マスクをしていないのはオレとやはりメンバーのGさんのふたりだけ。
オレは聞いていなかったが、受付での検温はなし、
手指の消毒とマスクの着用も個人の自由とのアナウンスがあったらしい。
これからどれだけマスクを外す人が現れるか見ものだな。

午後は1時20分から反省会。
東泉会のメンバーも去年ひとりがリタイアして5人になった。
(女性2人、男性3人)

今年から受講生に配っていた名札が取りやめになった。
訳を聞くと、個人情報のせいと言う。
特に若い人からそんな声が聞かれたらしい。
たとえひとりでもそういう意見を受けたら、
それに従うというのがお役所仕事なんだろうな。
バカらしい、そんな会に入ったのがイヤになった。

小川倫生ライブ at「一芸館」

2023年05月17日 22時47分28秒 | ギター日誌
5月17日(水)
14日(日)は新里街道沿いにある(ろまんちっく村の近く)「一芸館」に行ってきた。
前から一度行ってみたいと思っていたが、
13日(土)のビートクラブのライブでただの券をもらったので、
これ幸いと行ってきた。
小川倫生(アコギ)と奥村さん(プロジェクトマッピング)のコラボ。
奥村さんはずっとビートクラブのライブで照明をやってくれている。
そういうわけで券が置いてあったのだろう。
(正式な入場料は3,000円)
小川さんの演奏を聴くのは3度目。
CDも2枚か3枚か持っている。
(たぶんCDを10枚以上出しているはず)

3時30分開場の4時開演。
前に新里街道を通ったときに「一芸館」の看板を見たのでだいたいの場所はわかっていたが、
看板の所を入るとそのあとどう行っていいかわからなかったが、
感で、前を走っていた車について行くと、当たりだった。
駐車場に着いて、まだ開演には時間があったので、周りを見ていると、
朗読の講師のAさんに声をかけられた。
彼女は小川さんと朗読とギターのコラボをしている。

中へ入ると1階と2階があって、
2階をのぞこうとすると、今日は1階だけと言われた。
1階は25人くらい座れる椅子が並べてあった。
(満席だった)
「一芸館」のホームページを見たがこのイベントは載っていなかった。
内輪の演奏会なのだろうか。

演奏が始まった。
やはりプロだけあって安定していて、大きい傷はさすがにない。
でも、聴いていてだんだん電気的な音がイヤになってきた。
(アコギはエレキほどではないにしても電気を通す)
一部が終わって休憩の時間に帰ることにした。
2部を聴いていたら帰りが6時を過ぎてしまうこともあって。




シン・レギュラーライブ 2023 Vol.5

2023年05月15日 21時54分34秒 | ビートクラブレギュラーライブ
5月15日(月)
13日(土)は第二土曜日でビートクラブのライブの日。
「マンクラ」の練習は平石地区市民センター(ここでの練習は初めて)、
場所もわからないし、まごつくといけないので休みにした。
新方式にしたせいで、前に比べて出番がだいぶ早くなった。
今まで篠笛との練習に使っていた控室がオーナーの娘さんの後援会事務所になったので、
使えなくなった。
(娘さんは25歳、こないだの市会議員選挙で2位で当選した)
もうひとつある控室はやはりもう一組の篠笛の練習に使っている。

オレたちの出番はは最後で、もう一組はその前とだいたい決まっている。
そこでもう一組がライブをやっている15分くらいがオレたちの貴重な練習タイム。
オレのギターは今までで一番易しいが、篠笛は練習できなかったみたいで、
自信がないと連発、それでも初めて合わせたのにちゃんと通しで弾けた。

今まではオレの前奏があって、それから篠笛というパターンが多かったが、
今回は同時にスタートする。
その合図をどうするかで迷った。
1.2.3.4と声を出してカウントするのはしたくない。
それで3.4とオレを首を振ることにした。
何度か練習してOKのゴーサインが出たのに、
本番で失敗してしまった。
この辺はご愛敬。

演奏曲
1、ガボット ゴセック 篠笛と二重奏
2、あずさ2号 狩人 ギターソロ 小関佳宏編
3、渡良瀬橋 森高千里 ギターソロ 小関佳宏編

今回はどっちも自信を持って臨んだのに、
ミスタッチは防げなかった。
ミスがあるからライブは面白いのさと開き直っておこう。

クラギで弾くようになってどれくらいたったのかな。
4年か5年、それまで使ったことがなかったアポヤンドを今回初めて使ってみた。
やはりアポヤンドの音は表現力がある。
これから積極的に使って行こう。
それでで芸域の幅が広がるかな。

いつものようにyoutubeで配信されています。
シン・レギュラーライブ2023Vol.5