民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「コメダ珈琲」でランチ会

2023年05月17日 23時40分35秒 | 身辺雑記
5月17日(水)
第3水曜日はVスタッフ仲間とのランチ会。
場所はオレの提案で宇都宮テラス(駅東口)の「コメダ珈琲」
初めて行ったので勝手がわからず、お上りさん状態だったな。

この日初めて東泉会のメンバーでVスタッフでもあるOさんを誘った。
これで女性二人、男性二人になった。
オレとAちゃんは「宙」のメンバー、
他の二人は今年から「宙」の準メンバーとして講座企画に協力してくれることになった。

「コメダ」で頼んだのはランチセット(サンドイッチ)
630円とあってドリンク込みかと思っていたら、ドリンクは別料金で、
1.150円もした。
高いな、もう行かない。
でも、混んでいたな。
帰る時は待っている人もいたし。

場所を変えて「パセオ」の本屋の隣のタリーズへ。
リンゴジュース、tall、550円だった。
4人ともVスタッフだから共通の話題がある。
これから一緒にやっていく仲間だ。

4時ごろ、お開き。
帰りにどんな店が入っているか見物して行こうと思っていたが、
面倒くさくなって真っ直ぐ帰った。
あんなにウインドーショッピングが好きだったのに変われば変わるもんだな。
家に帰ると、暑さでグッタリ。
これからこの暑さと付き合っていかなきゃと思うと気が滅入る。

「ふれあい塾」の初日

2023年05月17日 23時17分43秒 | 身辺雑記
5月17日(水)
昨日の16日(火)は「ふれあい塾」の初日。
オレは企画をしている東泉会のメンバー。
8時にメンバーの集合がかかっていたが、
オレは都合で行けたのは9時30分ごろ。
今年は4年ぶりに館外学習もあって9回の講座がある。

この日の講座は「文楽」
鹿沼市の奈佐原が「文楽」と縁があって、ずっと伝統を守ってきた。
いいものを見たという感想。
語りは録音だったが人間国宝とかでわざわざ奈佐原の人たちのために収録してくれたとのこと。
演目は「傾城阿波の鳴門」
「あい、父(とと)様の名は十郎兵衛、母(かか)様の名はお弓と申します」のセリフが有名。
約1時間の上演だったが終始真剣に見入っていた。
人形は動きがあまりなく、もっぱら語りに聴き惚れていたが。
テレビで見たらこうはいかなかっただろう。
やはり生の舞台だというのが大きい。

受講生は67人、リピーター率は70%を超えているだろうか。
初日なのでメンバー紹介があった。
マスクをしていないのはオレとやはりメンバーのGさんのふたりだけ。
オレは聞いていなかったが、受付での検温はなし、
手指の消毒とマスクの着用も個人の自由とのアナウンスがあったらしい。
これからどれだけマスクを外す人が現れるか見ものだな。

午後は1時20分から反省会。
東泉会のメンバーも去年ひとりがリタイアして5人になった。
(女性2人、男性3人)

今年から受講生に配っていた名札が取りやめになった。
訳を聞くと、個人情報のせいと言う。
特に若い人からそんな声が聞かれたらしい。
たとえひとりでもそういう意見を受けたら、
それに従うというのがお役所仕事なんだろうな。
バカらしい、そんな会に入ったのがイヤになった。

小川倫生ライブ at「一芸館」

2023年05月17日 22時47分28秒 | ギター日誌
5月17日(水)
14日(日)は新里街道沿いにある(ろまんちっく村の近く)「一芸館」に行ってきた。
前から一度行ってみたいと思っていたが、
13日(土)のビートクラブのライブでただの券をもらったので、
これ幸いと行ってきた。
小川倫生(アコギ)と奥村さん(プロジェクトマッピング)のコラボ。
奥村さんはずっとビートクラブのライブで照明をやってくれている。
そういうわけで券が置いてあったのだろう。
(正式な入場料は3,000円)
小川さんの演奏を聴くのは3度目。
CDも2枚か3枚か持っている。
(たぶんCDを10枚以上出しているはず)

3時30分開場の4時開演。
前に新里街道を通ったときに「一芸館」の看板を見たのでだいたいの場所はわかっていたが、
看板の所を入るとそのあとどう行っていいかわからなかったが、
感で、前を走っていた車について行くと、当たりだった。
駐車場に着いて、まだ開演には時間があったので、周りを見ていると、
朗読の講師のAさんに声をかけられた。
彼女は小川さんと朗読とギターのコラボをしている。

中へ入ると1階と2階があって、
2階をのぞこうとすると、今日は1階だけと言われた。
1階は25人くらい座れる椅子が並べてあった。
(満席だった)
「一芸館」のホームページを見たがこのイベントは載っていなかった。
内輪の演奏会なのだろうか。

演奏が始まった。
やはりプロだけあって安定していて、大きい傷はさすがにない。
でも、聴いていてだんだん電気的な音がイヤになってきた。
(アコギはエレキほどではないにしても電気を通す)
一部が終わって休憩の時間に帰ることにした。
2部を聴いていたら帰りが6時を過ぎてしまうこともあって。