民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「うれかじストリングス」新曲の初練習

2022年10月02日 00時24分39秒 | ギター日誌
10月2日(日)
9月30日(金)の午後は「うれかじ」の練習日。
横川地区市民センター、2階の二部屋を使用。
教室のように机と椅子が並べてあるので、
それを全部端っこに移動して、広いスペースを確保する。
以前は少人数での作業で大変だったが、今は大人数での作業だから楽だ。
この日の参加は4人が欠席で、11人が出席。
内訳は1stが4人(1人欠席)、2ndが3人(2人欠席)、3rdが4人(1人欠席)
イスをずいぶん並べたつもりだったが、まだまだ足りないのにびっくり。

この日から新らしい曲の練習が始まった。
3重奏
1,ムーン・リバー
2,オリビアを聴きながら
3,真夜中のギター
4,いい日旅立ち
5,アメリカのフォークソング(花はどこへ行ったの、グリーンフィールズ)
6,五月の歌(モーツアルト)
7,オリーブの首飾り

4重奏
8,エデンの東
9,マイ・フェイバリット・シングス
10,調和の霊感(ビバルディ)

この日の進行は2ndのパートリーダーのMさん。
一通り弾いてみたが、「オリビアを聴きながら」と「真夜中のギター」は、
通しで弾くのはムリと思っていたが、速度を落としたとはいえ、
なんと、通しで弾けてしまった。
みんな(ではないかな、初見に近い人も何人かいた)しっかり家で練習してきたようだ。
ちょっと手こずったのが「アメリカのフォークソング」、「オリーブの首飾り」、
「マイ・フェイバリット・シングス」の3曲。
この3曲は通しで弾くことができなかった。
でも、この3曲はあまり心配していない。
いくつかのやっかいなところをクリアすれば問題ないだろう。

最大の難関は「調和の霊感」
この曲は1st、2nd、3rd、4thと次々とメロディが入れ替わる。
スピードを落として何度も部分練習をやった。
前途多難を思わせたが、最初の合わせだから仕方ないだろう。
一応、たどたどしく、ブツブツながら最後まで弾いてみた。
なんとなく曲の感じは掴めただろう。
こうして地道に練習を重ねて行けば、きっと制覇できるに違いない。

追伸
9月23日(金)の鹿沼市文化センターでのロビーコンサートの模様がyoutubeで視聴できます。
youtubeで「 うれかじギターチャンネル 」で検索してください。
当日、演奏したすべての曲(10曲)がアップされています。