民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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まちぴあで「うれかじ」の練習

2022年10月08日 02時24分20秒 | ギター日誌
10月8日(土)
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習日。
ホームグラウンド「横川地区市民センター」の予約が取れなかったので、
「まちぴあ」に場所を移してやった。
雨が降っていたので早めに出たら、早く着き過ぎて、オレが一番乗り。
(車で10分もかからない)

しばらくして、3rdのTさん、それに2ndのAさん(女性)が来た。
家で、前回休んだYさん(2nd)に確認の電話を入れようとしたが、
電話番号がわからなかった。
Aさんに教わって、Yさんに電話をすると、
この日練習があることを忘れていたようだ。
きょうは「まちぴあ」で練習だよと伝えると、これから行くとの返事。
しかし、結局、来なかった。

一人くらい横川に行っちゃう人がいるんじゃないかと心配だったから、
Aさんに、みんな今日はまちぴあでやることわかっているかな、
ラインで知らせたほうがよかったんじゃない、と言うと、
そうしたほうがよかったかな、と言ってた。
オレはまだガラケーなのでラインはやってないけど、
メンバー14人のうち、7.8人はラインでつながってるはず。
こういう場所が変更になったとかのイレギュラーのときにラインを使えばいいのにな。

オレの隣にいる3rdのTさん(女性)が1時になっても来ない。
20分くらい遅れてあわただしく入って来た。
横川に行っちゃったそうだ。
これだけの人数がいると、一人くらいは間違える人がいるんじゃないかの、
オレの心配が的中してしまった。

この日の休みは北海道に行ってる代表のYさん(女性)と、結局来なかった2ndのYさん、
それとラインで欠席の連絡があった3rdのIさんの3人。
出席は1stが4人、2ndが3人、3rdが4人の11人。

この日の進行も2ndのMさん。
練習の順番はまだ正式な順番が決まっていなくて、
オレが作った予定曲一覧の順番に従って練習をしていった。
みんな家で練習してくるのだろう、先週よりはよくなっていた。
1時間30分くらいやって休憩。
女子の人数が増えたのでお茶の時間になるとにぎやかだ。
この日は11人の出席のうち、半数近い5人が女性。

この時間を利用してオレのリハーサルをやらせてもらった。
(第二土曜日はビートクラブのライブがある)
少しでもプレッシャーを与えようと、中央に場所を移動して、
(指揮者の位置)
「鳥の詩」杉田かほると「わかってください」因幡晃を弾いた。
前回は散々な出来でライブで弾くのを止めたが、
今回はまぁまぁの出来だったので予定通りライブで弾くことにする。

休憩してから、残りの曲を練習した。
来週は指揮者が来る予定になっている。
まだ通しで弾ける段階ではないと、伸ばしてもらうことも考えていたが、
2ndのパートリーダのMさんと相談して、
なんとかなるとの判断で来てもらうことになった。

問題の「調和の霊感」は最後にやった。
通しで弾こうとしたが、途中でうやむやになって、尻切れトンボ。
まだ通しで弾ける状態ではない。
いくつかの段落に区切っての練習に切り替える。
オレの隣のTさん(女性)はこの曲ばかり練習してきたと言ってた。
その甲斐あって、よくオレの演奏に付いてきた。
みんなもよく練習してきたとみえて、先週よりは格段に進歩していた。
合っているという感覚が先週よりずいぶんあった。
最後の音がきちんと合っていたときは、みんな「やった」と思っただろう。
まさかこんなに早くなんとかなるとは思っていなかった。
来週は、代表のYさん(女性)も北海道から帰ってきて参加する。
指揮者も来るし、充実した練習ができるんじゃないかな。

4時にいったん練習を終えて、後は希望者のパート練習にしたが、
残ったのは3rdの3人だけだった。
2人とも熱心だから教え甲斐がある。
「調和の霊感」を重点的に1時間ほどやって5時で終了。
来週は午前中「ひよこストリングス」の練習をやってから、
午後「うれかじ」の練習になる。