民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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午前は「ひよこ」、午後は「うれかじ」の練習

2022年10月16日 22時21分24秒 | ギター日誌
10月16日(日)
今日は一日中部屋着(ポケットがないから財布も携帯も身に着けていない)で過ごした。
朝、何気なく目にした井上陽水のソロギター曲集。
なんか感じることがあって手にした。
田嶌道生さんの編曲だ。
CDも付いている。
すっかりその存在を忘れていた。
CDを聴いてみるといい曲ばかりだし、アレンジも秀逸だ。
しばらく井上陽水と付き合う気になった。

14日(金)は午前10時から「ひよこストリングス」の集まり。
横川地区市民センター、
先月入った女性三人とWクンが来てくれて、
「うれかじ」で今月から始めた曲の練習をした。
一時間ほど遅れて代表のYさんが来てくれた。
間違って「まちぴあ」に行ってしまったとか。
前回は「まちぴあ」でやったのに、横川に行ってしまった女性がいたりして、
なんか微笑ましいな。
Yさんはずっと北海道に行っていて久しぶりの参加。
16日間行っていて、ちゃんとした宿泊は三日だけで、
あとは車中泊とか、すごい体力に感心。

ひよこの女性三人は「うれかじ」についていけるかどうかを心配していたが、
オレも三人の実力がどれくらいか図り兼ねていたが、
この日じゅうぶんついていけることを確信した。
女性三人は三人でも練習できるようにとみんな違うパートにした。
さっそく女性三人で練習したと言っていた。
その前向きな姿勢がいいね。
Yさんは1st、オレとWクンは3rdだから、2ndがひとりっきりだったけど、
ひとりで頑張っていた。
お昼を近くのコンビニで調達して、午後からの「うれかじ」の練習に備える。

この日は指揮者のYさんが来る日。
Yさんの指揮で新曲をやるのはこの日が初めて。
欠席は入れ替わりで北海道に行っているTさん(3rd)、
Yさん(2nd)、ひよこに参加したけど午後から欠席のTさん(3rd)、
パートリーダーのMさん(2nd)の4人。
出席は1stが5人、2ndが2人、3rdが3人の10人。

指揮者がいると練習が引き締まる。

15日(土)はギター三重奏の練習。
場所はオレの母校である小学校のコミセン。
歩いても行けるが、背中に担いで自転車で行った。
3曲の予定を2曲にしたからその分、集中度がアップした。
最初はどうなるか心配だったがだいぶ格好がついてきた。

そのあと3人で「幸楽苑」で餃子、ラーメンで腹ごしらえして、
泉が丘コミセンでのマンクラの練習へ。
時間ギリギリに行ったのでいつもの席が空いていなくて、
一番前のパートリーダーの隣の席へ。
初めてのことで、マンドリンの人たちがずいぶん近くに感じる。
指揮者も手が届くような位置にいる。
全然弾けないのにこんな席に座っていいのかと戸惑う。
練習をまじめにやってないせいもあるが、
練習しても弾けるようになると思えないのも、練習に身が入らない理由のひとつ。