民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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ビートクラブ レギュラーライブ2021Vol.8

2021年08月08日 22時42分22秒 | ビートクラブレギュラーライブ
8月8日(日)
昨日の土曜日はいつも第二週にやっているビートクラブのレギュラーライブが
今月はお盆にかかるため、一週間早まって昨日やることになった。
ビートクラブのライブがある日は「マンクラ」(マンドリンクラブのことね)
の練習は休みにしているが、昨日は場所が泉が丘地区コミセンと近いのと、
8時には解散ということで行ってきた。
行ってみると、なんとギターはオレより入会が遅い唯一の女性、Oさん一人しかいない。
二人の指揮者が交代でやっているが、予定の指揮者が来れないということで、
急遽もうひとりの指揮者が代わりにやることになった。
この指揮者は普段は(指揮者の番でないとき)ギターを弾いている。
ギターのパートリーダーは8月は休むとメールをもらっていたので、
覚悟はしていたが、さすがに二人とは思っていなかった。

しかも指揮者が予定外と不測の事態が重なった。
まだ曲に慣れてなくて、とても弾ける状態ではない。
だけど、ギターの音が聴こえないというのも癪なので、
いつもよりは少しだけ大きい音を出すように心がけた。
ギターはどんなに頑張ったってとても二人分の音量は出せない。
せいぜい二割アップくらいが限界かな。
しかし、自信のないとどうしても音量は小さくなる。
楽譜を見失って、どこを弾いているのかわからなくなったときは弾けなくなってしまう。
そんなこんなで散々な出来だったけど、いい勉強になった。
こういう経験をして少しずつ進歩していくんだろうな。

ビートクラブの出番は11時過ぎだったので、9時30分に篠笛の相方と待ち合わせて練習した。
最初はなかなか合わなかったが、だんだんいい感じになってきた。

出演料千円を払うとお茶菓子とドリンクが付く。
最近、ビール(スーパードライ)を飲むことを覚えた。
250CCを半分飲むといい気持ちになる。
これ以上飲むとさすがにギターを弾くのはあぶない。

11時30分に出演番がきた。
篠笛とギターで二重奏をやるようになって、4,5年は経っていると思うが、
まだステージネームが決まっていない。
オレはakiraで最初から通している。
最近、「アキラ&つっちい」と呼ばれることが多い。

演奏曲
1,風の谷のナウシカ(風の伝説)篠笛と二重奏 編曲 柳沢 洋(マンクラの指揮者)
2,翳りゆく部屋 荒井由実 平倉信行編
3,木蓮の涙 スターダストレビュー 複数の楽譜をオレが作成

いろいろしゃべりたいことはあるのだが、持ち時間は15分。
翳りゆくが4分半、木蓮は5分半と長いので曲の紹介だけにした。
翳りゆくは前に弾いたことのある曲。
予定していた曲が間に合わなくて急遽選んだ。
木蓮はずっと弾きたいと思ってた曲。
楽譜も二種類手に入れて、それをベースに根本要さん(スタレビのボーカル)の歌を何回も聴いて、
それに近い形にした。
これはずっとしたかったこと。
これができるようになったのも楽譜作成ソフトが使えるようになったから。

今日はオフ日。
一日中、やりたかった「駅」竹内まりあの間奏付きの楽譜を作成していた。
こないだ弾いた「駅」は間奏が楽譜になかったので物足りなく思っていた。
ライブが終わったら、あれをやろう、これもやろうと目論んでいたが、
そんななかで最初に選んだのは楽譜の作成だった。

あっという間に時間は過ぎて行って、時間がいくらあっても足りない。
でも、さすがに眼が悲鳴を上げている。

いつものようにライブの模様がyoutubeで配信されています。

レギュラーライブ2021Vol.8

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6時間48分の配信でオレの出番は最後、6時28分からです。