絵本と児童文学

絵本と児童文学、子ども、保育、サッカーなどの情報を発信する

どうなる、新型コロナウイルス

2020-02-17 20:44:18 | 当世世間事情
 昼過ぎに林へウォーキングに出かけました。1枚脱いで出かけたが、南西の風が強いながらも暑いぐらいぐらいでした。
 今年はスギ花粉の症状がでたので、病院で薬を処方してもらいました。去年は珍しく軽かったので、前年の目薬を使ってしのぎました。ぼくの花粉症は終了したかもしれない、と思っていました。ところが今年はくしゃみと目のかゆみは例年より重そうです。去年だけどうしてなのだろうと、思いを巡らしています。

 ニュースとワイドショーは、連日新コロナウイルスのことばかりです。刻々と事態が変わり、いよいよ感染ルートが多岐にわたる、あるいは判明しないという状況になりつつあります。今のところ自分の免疫力がどのぐらいあるのか、といったといったことぐらいしか考えられません。
 というのも先日ある人との会話で「30歳から風邪やインフルエンザに罹ったことがない」と言ったら、「どうして?」と聞かれて答えに困ったのでした。よくわからないながら「免疫力というのかもしれない」と、とっさに答えたのでした。
 ふと、小学生時代は病気ばかりしていたのはなぜだったか、ということが頭をめぐりました。長い間、自分が風邪やインフルエンザになることは考えたことなく暮らしてきました。
 しかし新コロナウイルスは、ぼくのところまでやってくるかもしれないと、心しておくことにします。今はそんな状況になったと認識しています。とにかく予防に最善を尽くすことにします。たまたまマスクは手つかずの箱がありました。これは以前に花粉症のために買ったものでした。手洗いはまめにする方ですが、さらに帰宅後にもすることにします。厚生省から出た指針をしっかり覚えました。
 
 クルーズ船の封じ込めはうまくいかなかった、と評価されても致し方ありません。形式論かもしれませんが船の人の上陸は検疫が必要ですので、3千人余りのそれに対応できなかった、ということなのでしょう。たくさんの人が乗船しているアメリカの場合は、停泊後すぐに迎えに来てもよかったのではないかと思ったのでした。日本は武漢に迎えに行っておおよそ帰国をさせました。その人たちの入国後の対応も行いました。

 *クルーズ船の船籍はイギリス、所有者(事業者)はアメリカです。

コメントを投稿