絵本と児童文学

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J1第8節 J2第11節 観客と観客数

2009-04-30 11:01:12 | サッカー
■J1第8節(4月29日)
 <観客数>                <順位>  <勝ち点>
川崎-京都   (4-1) 16253    ①鹿島   17
新潟-千葉   (2-2) 34060    ②浦和   17
大宮-山形   (0-3) 13109    ③新潟   15
名古屋-広島  (0-0) 12137
柏-大分    (2-1)  9058
清水-浦和   (2-2) 30851
横浜-磐田   (1-0) 28317    ⑯磐田    8
鹿島-神戸   (1-0) 14473    ⑰千葉    7
G大阪-FC東京(4-2) 16853    ⑱大分    4
*左側のクラブがホーム

■J2第11節(4月29日)       <順位>  <勝ち点>
仙台-水戸   (2-1)11261     ①C大阪   26
富山-岐阜   (3-0) 3184     ②湘南    25     
C大阪-横浜FC(2-0)10125     ③甲府    24
甲府-湘南   (1-0)11546
札幌-愛媛   (3-2)11242
東京V-熊本  (2-4) 4520
徳島-草津   (1-3) 3457     ⑯岐阜     8
岡山-福岡   (1-0) 5708     ⑰栃木     7
鳥栖-栃木   (2-2) 4250     ⑱横浜FC   6
*左側のクラブがホーム


J1第7節 J2第10節 勝敗と観客数

2009-04-27 14:52:26 | サッカー
J1第7節 J2第10節観客数
■J1第7節(4月25日、26日)
 <観客数>             <順位>  <勝ち点>            
大宮-新潟  (0-1) 19448  ①浦和   16
清水-柏   (1-1)  9756  ②新潟   14
山形-鹿島  (1-1) 16658  ③鹿島   14
千葉-浦和  (1-0) 15428
京都-磐田  (2-3)  6861
大分-FC東京(0-1) 17246
広島-川崎  (1-1) 13896  ⑯千葉    6
神戸-G大阪 (3-1) 20721  ⑰柏     5
名古屋-横浜 (2-1) 12500  ⑱大分    4
*左のクラブがホーム

■J2第10節(4月25日、26日)
 <観客数>             <順位>   <勝ち点>
岐阜-鳥栖  (0-1)  1492  ①湘南    25
愛媛-徳島  (0-2)  4072  ②C大阪   23
草津-東京V (0-2)  2012  ③甲府    21
水戸-岡山  (4-3)  1378
栃木-甲府  (3-3)  4875
富山-C大阪 (0-0)  2595
横浜FC-札幌(0-1)  5489  ⑯横浜FC   6
熊本-仙台  (0-3)  5223  ⑰栃木     6
福岡-湘南  (0-3)  8599  ⑱岡山     5
*左のクラブがホーム

泥酔者の逸脱行為

2009-04-24 14:16:24 | 当世世間事情
 SMAPのメンバーの草なぎ氏が、酔って未明の3時に公園で裸になっていたのを「公然わいせつ」で逮捕された。誰もいないところで一人の泥酔者が裸でいるのを「公然わいせつ」という罪状で逮捕するとは、警察権力の乱用ではないか。公園なので公共の場ではあるが、誰がわいせつなる被害にあったというのだ。泥酔して逸脱行為したら犯罪者にされてしまった。
 このところの警察・検察が強権的だと思っているので、直感的にそう感じた。草なぎ氏が警察にはむかったら、場合によっては公務執行妨害にさえしたかもしれない。泥酔者は、本来保護をすればよいのだ。日本社会の窮屈さ閉塞感の進行とは、無関係ではないだろう。
 泥酔逸脱行為に対して、逮捕、収監、尿検査、家宅捜査としたのは、警察はドラッグという予断を持っていた可能性がある。別件逮捕をしてから本題に迫っていく、という手法をとろうとしたのかもしれない。
 酔っ払いに寛大になれということではないが、たまたま取り締まる法にてらして犯罪者にしてしまった。酔っ払いといえば政府要人である中川元財務大臣の、酔っ払い会見のほうがはるかに破廉恥で日本の国益を損なった。

 わたしはさらに驚いているのは、このことをテレビが番組内にテロップで流したとのことだ。緊急を要する重大ニュースとは思えないが、芸能人の逸脱行為を罪人にしたので国民的関心と考えたのだろうか。なんとも「ノーテンキなメディア」と思う。当日(23日)のNHKニュースは、12時、19時、そして21時にもトップに扱った。21時には12分も使って扱った。酔っ払っての逸脱行為が大事件のように扱うのは、おかしい。テレビジャーナリズムの堕落とさえ思う。
 朝日新聞の場合は、夕刊では2段の小さい扱いだ。新聞の場合は、記事の一覧性があるので、このとの軽重が相対的に分かる。それに読者の主体と判断をもって読む。

 ところでわたしは、草なぎ氏についてやSMAPがどんなグループなのかさえも知らない。周囲のものは、知らないわたしに対して、世間知らずと思ったようだ。


わが家の山野草

2009-04-23 14:36:19 | 身辺のこと・自然
 住宅街の家々の庭は、様々な色彩豊かな花が咲き誇り、百花繚乱との表現もあながち的外れではないほどです。わが家の庭は山野草なので、ささやかなものです。
 白い小さな丸みをおびた可憐な花のアマドコロが、今年が急に5本に増えて喜んでいます。エビネが17日(金)に1本咲き始めたらその後次々に続いて淡い紫になり今が見ごろになりました。これも10本以上に増えたので部屋から見ると見事に感じます。そしてシランが文字通り紫の花を咲かせ始めました。
 これらの野性のランはいずれもたけが小さく、地味で花の見ごろは1週間ぐらいです。根で増えるので年月を要するし、場合によっては絶えてしまうこともあるので、手入れはいらないが観察をしておく必要があります。
 ホウズキ、アマドコロなどが芽を出しているし、今年からサンショが3本ほど芽を出しています。きっと野鳥が運んできたのでしょう。
 池の生き物も活動が見えるようになっていますが、アメンボがまたどこからかやってきました。タニシの動きも頻繁です。
 ヤマボウシの葉が大きくなり、マキの成長した部分が金色で、この季節の独特の賑わいを感じさせてくれます。ヤマボウシには、今年はヒヨドリが巣を作っています。野鳥が来なくなってヒヨドリだけが姿を現す、と思っていたらそのなぞが解けました。幼鳥に育つまで見守ることも楽しみです。
 
 狭いながらも、今がミニ里山の気分を味わうことの出来る時なのです。

きゅうくつな手遊びとおもしろい手遊び

2009-04-21 16:12:21 | 子ども・子育て・保育
■手遊びは静粛にさせるため?

 母親を中心にした絵本の読み聞かせのサークルが、各地で活動しています。子どもが集り開始する際に、手遊びをしてから読み聞かせに移行していくことが様式になっているサークルが多いとのことです。そためには手遊びのできる人が、メンバーに欠かせないのです。
 保育を学ぶ学生は、実習が視野に入いると、まず手遊びを覚えたいと思う人が多くなります。子どもを前にしたら、手遊びをしてから自分の考える活動を提示するというのが根強くあるようです。
 ところで手遊びとは、歌いながら手を中心にしたしぐさなどによる身体表現であり、一斉にやる活動です。この一斉に活動をするということが、活動を提示する者へ注視させるために役立つと考えられています。
 この場合の手遊びは、静粛になり活動の提示へ集中する態度を作る役割をはたすことを期待されています。実際手遊びのなかで最後に「・・・手をひざに」で終了するようにしているものもあります。大人からすれば自分の活動提示を子どもが受け入れる状態を作ることであり、子どもからすると手遊びは、一斉活動をやるために静粛にするサインとなっているのでしょう。

 子どもにある活動を促す場合、一般的に「導入、展開、終結」といわれていますが、手遊びが導入として必要という考えがあるのです。
 導入については、子どもの年齢や人数など状況にもよりますが、大人が子どもに活動を提示してそれを促すためには、手遊びから開始するとは限りません。むしろ活動内容に、子どもがすぐ関心が向きづらいという側面も見逃せません。それに形式的になり、手遊びの内容の持っている面白がそがてしまいかねません。
 子どもがいっせいに活動するには、一般的には、まず用意している活動が可能にする形態をつくります。それから活動を筋書き通り提示するとは限らず、内容の骨格をなす最も興味を持つ部分を提示しから、活動内容全体に分け入っていくという方法があります。これは興味と活動の獲得(学び)を同時にやることです。活動内容をよく押さえられていることと、子ども理解(発達課題等)が同時に抑えられていなければなりません。このような保育をすれば、一斉活動形態をつくる意味するような手遊びは必要ありません。

 手遊びは、はたして大人に注視させ静粛にさせるための活動でしょうか。手遊びをした結果としてそのようになるのはありますが、手遊びが始まると静粛にしなければ、というサインになってしまっては手遊びのおもしろさがだいなしです。

■歌としぐさのおもしろさで、コミュニケーション

 手遊びは、歌をうたいそのイメージに即した、つもりになったしぐさをする楽しくておもしろい活動です。とくに児童期前半ぐらいまでは、この歌詞のイメージをしぐさにするというのがおもしろいのです。大人の提示する手遊びを一斉にやりますが、みんなでやって共感しあう、コミュニケーションの要素が強い活動です。しかも様々な歌詞がバリエーションであり、その繰り返しの中の変化はおもしろいものです。

 コミュニケーションといえば、乳児期の子どもと大人がボディコンタクト(からだをふれあう)ともなった遊びがたくさんあります。0歳の子どもには「かいぐり」「いっぽんばし」などです。1歳過ぎるとからだごとで「おふねがぎっちらこ」といった活動もあります。これらはボディコンタクトをともなったコミュニケーションをする活動です。楽しくお互いの関係を確かめることができます。これらは手遊びの源泉といってよいのではないでしょうか。
 手遊びはコミュニケーションとバリエーションのおもしろさととらえると、手遊びをやる子どもたちは、うきうきして静粛どころか活動のおもしろさを感じ取れるとみんながわきたつ状態にさえなるのです。その場合手遊びの内容をともなった秩序だった喜びの表現ですから、すぐ元の状態に戻れます。
 このような手遊びの場合は一斉に喜ぶので、ある活動の導入の役割を担ったり、一斉活動の集中が途切れた時の気分転換に位置づくことは大いにあります。

■「小さな畑」の実際では

 このように手遊び本来の意味をとらえるために、「ちいさな畑」を例にその展開を考えて見ることにします。

小さいな畑を耕して、小さい種をまきました。ぐんぐん育って春が来て、小さな花が咲きました。ポッ

という歌詞であり、「小さな」の次が「中ぐらい」であり、さらに「大きな」とバリエーションで展開されていきます。
 この手遊びは「小さな」の時の最後が「ポッ」、「中ぐらい」の最後が「ポッー」で、「大きな」の最後が「ボッー」とします。それぞれ声の大きさを対比できるように極端に変えて、「ポッ」の直前の間の取り方によって音楽的なおもしろを味わえます。また「小さな」時と「大きな」とのしぐさの対比できるぐらい変えると、いっそうおもしろい表現になります。

 さらに5歳児以上を対象にした場合は、季節が理解できるので歌詞を変えて見るのもいかがでしょうか。

①小さな畑を耕して 小さな種をまきました ぐんぐん育って春が来て 小さなスミレが咲きました ポッ

②大きな畑を耕して 大きな種をまきました ぐんぐん育って夏が来て 大きなひまわりが咲きました ボーッ

③中ぐらいの畑を耕して 中ぐらいの種をまきました ぐんぐん育って秋が来て 中ぐらいのコスモスが咲きました ポ~ッ

④大きな畑を耕して 小さな苗木を植えました ぐんぐん育って冬が来て 大きなクリスマスツリーになりました ボワ~ン


J1第6節 J2第8節第9節 勝敗と観客数

2009-04-20 20:55:53 | サッカー
■J1第6節(4月17日、18日、19日)
 <観客数>             <順位>   <勝ち点>
G大阪-山形 (2-1)10159   ①鹿島     13
川崎-大宮  (3-1)16223   ②浦和     13
FC東京-千葉(1-2)27486   ③新潟     11
新潟-広島  (3-3)30169
鹿島-横浜  (0-0)18703
浦和-京都  (1-0)41836
柏-名古屋  (1-2)10368   ⑯磐田      5
磐田-清水  (3-0)22152   ⑰大分      4
神戸-大分  (3-2)13462   ⑱柏       4

■J2第8節(4月15日)
 <観客数>             <順位>  <勝ち点>
栃木-徳島  (0-0) 1896   ①C大阪   22
東京V-鳥栖 (2-0) 3043   ②湘南    21
C大阪-岡山 (4-1) 5194   ③甲府    17
横浜FC-甲府(1-3) 3572
福岡-愛媛  (1-0) 4315
富山-水戸  (1-2) 1862
熊本-湘南  (0-2) 3382   ⑯岡山     5
岐阜-仙台  (0-2  1870   ⑰栃木     5
草津-札幌  (1-2) 2338   ⑱横浜FC   3

■J2第9節(4月18日、19日)
 <観客数>             <順位>   <勝ち点>
仙台-栃木  (1-0) 9678   ①C大阪   22
甲府-東京V (2-1)11379   ②湘南    22
札幌-C大阪 (4-1)11035   ③甲府    20
徳島-福岡  (2-1) 3731
水戸-横浜FC(0-1) 3241
湘南-岐阜  (2-2) 5038
鳥栖-熊本  (0-1) 6527   ⑯横浜FC   6
岡山-富山  (1-2) 5227   ⑰岡山     5
愛媛-草津  (1-3) 5653   ⑱栃木     5

*左側がホーム

どうなる今後のインドネシアからの介護士受け入れ

2009-04-16 11:50:10 | 福祉
 今朝のNHK「おはよう日本」で、インドネシアからの今年度の介護士受け入れ事情について、6分さいて報道していた。
 インドネシアでは、看護師養成の高等教育卒業はおよそ3万人で、それに対して就職できる人は10%ぐらいとのことだ。そのような状況もあって、日本の特養勤務の介護士の希望が多い。日本向けの介護士養成の研修を790人に対して千人の応募があった。さらに日本への派遣を200人に絞るという。

 ところが日本の特養の人出不足の事情が、変わってインドネシアからの受け入れが難しくなっているという。製造業のいわゆる「派遣切り」にあった人たちが、介護業界に就職をしているとのことだ。
 千葉県のある施設の事例では、昨年度インドネシア人を2人採用した。しかし今年度は採用の予定はしていない。6人不足していた職員は、「派遣切り」にあった人の採用で埋められたとのことである。

 インドネシア人の採用に関しては、日本での6カ月の研修期間の費用60万円と日本語研修費を施設側が負担するようになっている。もともと施設運営の財政に余裕がないし、日本人の職員が採用できれば、異文化の職員と協同で仕事をする困難さもなくなるし、現場としては自然な判断であろう。
 さて、日本でETA(経済連携協定)にもとづき、200人の受け入れを約束している。、それを前提に日本に派遣するために準備をしているインドネシアでは、受け入れが少なくなるようだと困ったことになるだろう。5月からはフィリピンから150人の受け入れをするというし、今後の推移を見守ることにしよう。
 なおNHKは、外国人介護士の受け入れについての報道が多い。


進まぬ米飯給食

2009-04-14 17:48:45 | 子ども・子育て・保育
 文科省は学校給食を米飯にする数値目標を「週3回程度」だったのを、24年ぶりに「週3回以上」と改定すると都道府県に通知を出した。食料自給率を高める国家的課題に照らして、当初「週4回程度」とする方針だった。ところが「給食費が上がる」「パン業界からの反対」を配慮して、「週3回以上」と抑え気味にした。
 「週3回程度」としたのが85年であり、当時全国平均の米飯給食が1.9だった。食育啓発協議会等による米飯増加運動をしており、07年度は平均が週3回まで増加した。
 なお、都道府県別では高知県が週4回米飯給食を実施し、愛知、岐阜、三重など26都道府県で週3・1回以上実施している。

 自国の食文化、つまり和食を基本とするのは自然なことであり、和食向きのおかずをパンで食べるという奇妙な食が給食を通して広がっていることは、05年に食育基本法を制定しながらも残念なことである。
 米の消費拡大という観点からすると、高額につくが米を素材にパンを作ることも考えられる。米をパンを作るのに必要な粉末にする機械は普及しつつある。小麦はほとんどが輸入であり、価格を抑えるために補助金を出して流通させている。食内容では、米のほうが食料としてミネラルが含まれている等ですぐれているのである。
 なお、保育園の米飯は学校より少ないようである。

*このコラムと共通の内容は、07-11-13にもアップしている。


J1第5節 J2第7節 観客数

2009-04-13 17:41:11 | サッカー
J1第5節   J2第7節
■J1第5節(4月11日、12日)
<観客数>            <順位> <勝ち点>
大分-山形    18461    ①鹿島   12
広島-柏     11909    ②山形   10
千葉-磐田    14496    ③新潟   10
横浜-神戸    12912
京都-新潟    10515
FC東京-鹿島  32913
名古屋-浦和   32435    ⑯神戸    4
清水-川崎    17256    ⑰千葉    3
大宮-G大阪   14070    ⑱磐田    2

■J2第7節(4月10日、11日、12日)
 <観客数>           <順位>  <勝ち点>
徳島-鳥栖     2677    ①C大阪   19
水戸-岐阜     2302    ②湘南    18
愛媛-栃木     2521    ③水戸    14
湘南-東京ヴ    7105
甲府-草津     9541
仙台-セ大阪   12425
福岡-熊本    11603    ⑯札幌     5
札幌-富山    10579    ⑰栃木     4
岡山-横浜FC  13228    ⑱横浜FC   3

*左クラブがホーム

春、自然の躍動

2009-04-12 17:53:27 | 身辺のこと・自然
 いつの間にか朝は5時には明るく、夕方も6時でも十分活動できるようになりました。季節が春に移り、草木や虫や魚が命を輝かせる時です。とくにこのところ初夏を思わせる気温と好天です。
 都市の住宅街では季節の変化を自然から感じるのは難しいのです。少ない自然ながら、ささやかな庭の植物や野鳥や虫などで見つけます。
 シュンランはいち早く緑色の花を咲かせ、ヤマブキがいつもになくたくさん淡い黄色の花をつけました。ミツバツツジのピンク色が濃くなり咲く寸前です。エビネが緑色の太い茎が出始めました。これは根で年月をかけて増えていくので、10本あまりになったのは喜びです。
 池のタニシが動き、メダカが水草から出てきて泳いでいます。水槽で飼っているカメがひときわ大きくなり動きが活発になっています。

 ソメイヨシノが散り始め、あっちこっちで花吹雪が舞っています。ボクは、短い命のわびしさを感じます。咲く直前のうすいエンジに色づいた頃が好きです。サクラに変わって、ケヤキ、ガマズミなどの巨木の芽吹きが、これからのわずかな期間が美しいものです。