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Jリーグ再開

2020-07-05 14:50:21 | サッカー
 昨日からJリーグが再開されて、BS1放送の川崎ー鹿島を見ました。4カ月の空白があっただけに、日常が戻って着た感覚とともに楽しみました。リモートゲームだけに、選手のプレーの音であるキックの音や時には接触の音もマイクでとらえて放送されました。

 その音で、70年代のJリーグの前身である日本リーグの際の試合観戦を思い出しました。よく見に行った駒沢競技場では、観客が50人~100人ぐらいでした。プレーの音選手同士の掛け合う声も届きました。酔っぱらって選手にヤジを飛ばす常連のおじさんがいました。
 ヤンマーの釜本、古河電工の永井、清雲、加藤(GK)、三菱の落合といった選手を思い出します。釜本がボールを持つとあたかもDFがよけているかのように見えるぐらい、すごいプレーをしていました。今のサッカーのように、スピードに乗って流れるように連携展開するような試合ではありませんでした。
 なお、古河電工の選手とは夕食を共にしたことが複数回ありました。

 川崎―鹿島は、2-1でしたが、内容はスコア以上に鹿島は劣勢だったようにぼくは見ました。今年はACLのプレーオフで敗れて出場できなかったし、名門鹿島は強いチームであってほしいと思ったのでした。
 放送では、応援メッセージを下方に掲示し続けました。ぼくはそれをずっと読み続けました。それぞれのサポーターの熱い思いが伝わりました。スタジアムで応援歌を歌って応援している人の心境を言葉にしたのだということが、伝わってきました。それに比べてぼくはいつも冷めた思いで見ているんだと思ったのでした。

 試合後のサッカー関係の番組によると、リモート試合のスタジアムの椅子に工夫していました。川崎は風呂桶にサポーターの写真を張っていました。段ボールに写真は張って観客に見立てられるようにしたクラブ、浦和は巨大な絵文字を描いていました。
 ああ、人が入って選手を励まし、選手にサポーターが励まされる歓声で沸き立つ日が早く来ればいいな・・・。

 サッカー番組は、BS1で「Jリーグタイム」、テレ朝「やべっちFC」、TBS「スーパーサッカー」、テレビ東京「F✖B」があります。
 「やべっちFC」は選手が自分のプレーの解説をしたりする参加型で、なかなか面白いです。「スーパーサッカー」は、サッカー試合内容解説を中心にしたオーソドックスなものです。司会の加藤浩次とプレーの詳細分析の福田さんがなかなかいいです。加藤さんは出身のコンサドーレに肩入れしているのも面白いです。ぼくは「Jリーグタイム」以外は深夜番組なので、録画して見ています。

 *6日加筆しました。
 

やっぱり勝てないなでしこジャパン

2020-03-14 16:00:09 | サッカー
 シーブリーブスカップの最終の3戦目は、強豪のアメリカと対戦した。開始から7分に自陣のペナルティーアーク付近でイエローカードをもらい、アメリカのフリーキック。このフリーキックは壁の上を超えて左隅に決められた。見事なフリーキックというしかない。
 次に27分にキーパーの出した浮かせたボールが、アメリカの選手に直接わたり、そのボールをループシュートで決められた。
 
 この2得点とも、なでしこの緩慢プレーというか、国際試合ではあってはならいイージーミスで得点を許した。この緊張感のなさはどういうことなのだろう。
 それにしてもアメリカの技術の高さはすごく、もともと持っている身体能力・パワーに加わっているので、ランキングトップの座は続くのだろう。アメリカ女子の人気スポーツのトップはサッカーであり、競技人口も多い。

 さて、後半はこのまま負けるわけにはいかないなでしこが、早くボールを回す展開をして進んだ。それが実ったのは、13分だった。バックスからのビルドアップを2,30メートルの中距離パスを早く繋いでシュートまで持ち込み得点をした。この攻撃がなでしこ高倉監督の求めているサッーそのものであろう鮮やかなものだった。
 アメリカはそれを許す訳いかないだろうし、攻防が続いた。38分にアメリカはコーナキックをヘッドで決めて得点した。

 終わってみれば、1-3で惨敗といってよいだろう。

 なでしこは3敗して最下位だった。シーズン前ということを加味しても、オリンピックを控えてチーム強化の終盤に差し掛かっている時期のはず。

 ところがスペインと1-3、イングランド0-1と散々な結果である。しかも得点のされ方の多くがディフェンスラインのイージーミスである。国際試合なのに、紅白戦のような緩慢なプレーといってよいだろう。
 ポゼッションしながら組み立てて中央を突破しようとすることが多いが、相手ディフェンス整っているところをドリブルで突破しようとしてシュートに行き着かないことがたびたび見られた。
 それにゴールを背にしてボールをもらっては、そのままバックパスになることが多い。ボールをもらったらターンをして前に運ぶといったことをこなせるようにならねばならないだろう。
 ボールを運ぶのにダイレクトパス、中距離のパスも取り入れて繋ぐといったことが少ない。
 とにかくバックラインの緊張感のないプレーのミスをなくさなければ、国際舞台で強豪と対等に試合はできない。

 高倉監督の構想するサッカーは、日本の女子サッカーの特徴を踏まえてと思える。ボールテクニックがよい、俊敏である、戦術理解力もある、チームとしての力が可能、といったことがあげられる。
 これらを踏まえるするならば、中距離のパスを多くする、ダイレクトプレーを多くする、ボールテクニックにターンといった攻撃のスピードを加速させるプレーを多くの選手が可能になる、といったことが必要と思われる。
 今回のチームは、ポゼッションはするが、バックパスや横へのパスが多すぎる。緩急をつけたり攻撃を仕掛けることを繰り返さなければ得点には結びつかない。対戦相手に、なでしこの戦術を読まれて対応されて思うような攻撃展開できなくなってしまう。
 選手がある程度固定されて成熟させて、今回のような戦いたい戦術が未消化でしかもイージーミスをしないようにすることを期待する。

 
 選手たちは、何らかの形でなでしこがW杯優勝して世論の関心が高い中でサッカーを始めたと考えてよい。小学生時代からクラブ等でプレーすることができるような、それ以前より良い環境の中で競技をしてきただろう。
 しかしなでしこリーグは、一時期より競争が激しくないのではないか。 リーグ優勝のクラブが連続しているし、もう一つのカップ戦である皇后杯もそのクラブと、競争が弱くなっている。
 クラブの環境は運営面整ってきているとみられるが、選手のほとんどが仕事を兼務しながら、つまりセミプロである。
 それに一時のようにヨーロッパでプレーする選手がいなくなっている。これらがヨーロッパの水準が高くなっていることに後れをとってしまっているのではないか。
 また、日本では学校体育のウエイトが大きいので中、高、大の強化も必要だろう。中高の共学校はグランド確保が難しい、ということもある。

 *なでしこーアメリカの試合は、12日(木)におこなわれた。
 *「高倉監督の・・・」の節は、15日に加筆した。


なでしこが苦戦

2020-03-09 16:45:54 | サッカー
 昨日の雨の後の暖かい陽射しが降り注ぐなか、林までウォーキングに行ってきました。道端のイヌフグリとオドリコソウが花を咲き始めていました。
 しばらく見かけなかった老齢女性たち数人が、ベンチでおしゃべりをしている姿がほほえましく思ったのでした。

 今朝9時から、女子サッカーの日本(なでしこ)とイングランドの試合を見ました。
 前半はボールを支配しスピードもあり有利に展開をしていました。後半の終盤に差し掛かった頃、なでしこのバックスがボールを奪われ、それが得点につながり0-1で負けました。
 6日(金)におこなわれたスペイン戦も、バックスのボールを奪われて得点をされました。この試合も1-3で負けました。
2試合ともランキングはなでしこが上位ですが、勝てません。

 なでしこのチーム戦術は、バックスからポゼッションをしながらビルドアップをして裏(スルーパス)をとっての得点をとる、ということです。
その戦術への対応として対戦相手は、オフサイドラインの上下を厳しく保って攻撃を防ぎます。それにビルドアップをしようとするところを奪って素早くシュートへ転じる戦いをしてきます。
 ヨーロッパの女子サッーの水準が上がってきています。選手のからだが大きく、フリーランニングが速く、テクニックがあってパスのスピードが速い、さらに戦術水準が高いという印象です。
 日本はさらなる強化をどうすればよいか、問われているようです。

 この強化試合は、シーブリーブス・カップとしてアメリカでおこなわれています。最終戦であるアメリカ戦は、12日(木)の9時からBS1で放送されます。


Jリーグ開幕

2020-02-23 16:49:20 | サッカー
 昼過ぎに30分コースの林までウォーキングに出かけました。昨日は強風にたじろいで取り止めましたが、今日も風が気になるほどでした。
 花粉が相当飛んでいるように感じました。薬を服用していますが、目のかゆみがだんだん強くなっています。
 快晴のため西側の雪が解けた山の稜線が、早春らしい水色の空にはえてくっきり見えました。
 70代から80代と思われる高齢者が十数人歩いていました。珍しく男性ばかりがおしゃべりしながらです。仲間と歩くのもいいものだなと、うらやましく思いました。日曜日なので、ランニングをする人とも多く出会いました。

 JJリーグが開幕し、横浜マとガ大阪の放送(NHK)を見ました。攻撃サッカーで昨シーズン優勝の横浜マは、その対策を十分立てて臨んだガ大阪に1-2で敗れました。
 ガ大阪は横浜マの得点源である仲川の徹底マークをして得点源を封じました。また前線と中盤で厳しいプレスをし、奪って攻撃に転じるスピードあふれる試合でした。デェフェンスもすばやく戻り態勢を整えていました。
 宮本監督の戦術を実践した選手たちはみごとでした。それに40歳の遠藤保仁がフル出場で、しかもチャンスをつぶすプレーも多く見られました。
 シーズン初めの試合ですが、スピードあふれる面白いものでした。
 今シーズから審判の判定にVARを導入しました。試合の結果にを左右するは正確なジャッジになるでしょうが、線審の判定の参加が弱まるようです。主審もすべて自分の判断で試合をコントロースするのではなくなるので、審判の役割は変わることでしょう。選手のきわどいプレーも少なくなるでしょう。

 これからシーズン終了まで毎週Jリーグを見る暮らしになります。特定のクラブに応援しているわけではないので、ダゾーンに入らずNHKが放送するものを見ることになります。

 *24日(月)に、試合内容のポイントについて加筆しました。

 

ACLのリーグ明日から開始

2019-03-04 15:00:27 | サッカー
 アジアのクラブチャンピオンを決めるリーグ戦が明日から始まります。去年は鹿島アントラーズが優勝し、ワールドカップに出場しました。ぼくは毎年、主として中国と韓国のクラブと日本のクラブの試合をおおよそ見ているので、いよいよ始まるのか、といった思いです。
 放送は、BSの日テレジータス(404)、または日テレNEWS24(305)でされます。

 予選リーグは、西アジアと東アジアに分かれて32クラブが戦います。東アジアでの日本の参加クラブは、川崎、浦和、広島、鹿島です。当面の予定は、
 5日(火) 広島(A)-広州恒大(中国) 日テレジ―タス 
       鹿島(H)-ジョホール(シンガポール) 日テレNEWS24 

 6日(水) 川崎(A)-上海上港(中国) 日テレジータス 
       浦和(H)-ブリーラム(タイ)日テレNEWS24 

 12日(火)広島(H)-メルボルン
       鹿島(A)-山東魚能(中国)
 13日(水)川崎(H)-メルボルン(オーストラリア)
       浦和(A)-北京国安(中国)

 グループリーグは、3クラブとホーム、アウェーでやるので6試合となり、2位までが決勝トーナメントへ進みます。
 

 国別の参加クラブは、中国4、韓国4、日本4、タイ1、オーストラリア2、マレーシア1です。

 グループリーグは西アジア4グループ16クラブ、東アジア4グループ16クラブでリーグ戦をし、各グループ2位までの東西合流した16クラブによって決勝トーナメントをします。

*放送についての記述に誤りがありましたので、修正をしました。5日にの場合は、鹿島VSジョホールは19:00キックオフ、広島VS広州恒大は21:00キックオフでした。
 試合結果は、鹿島2-1ジョホール、広島0-2広州恒大でした。(6日に加筆修正)

日本27位に

2019-02-08 16:28:22 | サッカー
 FIFAランキングの発表があり、日本は23アップして27位となりました。ぼくの記憶では20位台は珍しいことです。かねてから常時30位以内を確保できればW杯ベスト8、ベスト4が見えてくると思っています。
 ロシアW杯でもグループリーグ突破でやれやれと思っていました。決勝トーナメントのベルギー戦も先制点とっただけで、上出来ぐらいに思っていたのでした。

 ところで30位以内ということは、アジアで常にトップクラスを維持するということです。東アジアの力については、代表チームでなくクラブであるクラブW杯予選であるACLの日本のクラブの試合を手掛かりに類推すると、今のところ日本が上位を維持しているように考えています。
 中国のクラブは、巨額をかけて世界トップクラスの選手と監督を招聘しているが、今のところその影響が中国の選手へ及んでいません。国家としても号令をかけていますが、まだまだ時間が必要のようです。
 韓国のクラブは停滞気味とみています。その現象の一つに韓国代表クラスの選手がJリーグに増えていることにも表れているのではないでしょうか。
 中国と韓国のサッカーについては、ACLの日本のクラブの試合をテレビで放送されているものをほぼ見ています。日テレのBSで放送されています。

 FIFAランキング
①ベルギー
②フランス
③ブラジル
④クロアチア
⑤イングランド
⑥ポルトガル
⑦ウルグアイ
⑧スイス
⑨スペイン
⑩デンマーク
 *ベストテンは変更なし

<アジア>
22イラン
27日本
38韓国
42オーストラリア
55カタール(アジア杯優勝)
67UAE
70サウジアラビア
72中国

<東南アジア>
99ベトナム
115タイ
123フィリピン
138ミャンマー
159インドネシア
 *ベトナムがついに2桁台で東南アジアトップとなった。

 ・「ベトナムサッカーダイジェスト」より

強敵イランを撃破し決勝へ

2019-01-29 15:12:28 | サッカー
 いつものウオーキングコースである林まで歩きました。昨日と同じく強風でしたが、北風なのでことのほか寒いのです。いまだに頬その感感触が残っています。
 ひと月余りで1日だけ道路の色が変わる程度のわずかばかりの雨ということで、乾燥が続いています。ぼくの部屋は、あいにく1週間ぐらい前に加湿器が故障したので新規購入が必要なのですが、はたせていません。

 アジアカップの準決勝のイラン戦を見るのは、つい力が入ってしまいました。リーグ戦からすべての試合を見ての日本の力で強敵イランに勝てるか、という思いがあったからです。イランはFIFAランキング29位であり、準々決勝の中国戦を見ても強かったし・・・。日本はそのイランをどう攻略するか、良いイメージがわきませんでした。

 日本は立ち上がりからこれまでしない前線にロングボールを使って攻撃をしました。ダイレクトパスの駆使もして、20分ぐらいまでは日本が主導権を握りました。その後イランの速い攻撃、厳しいボディコンタクトプレーなどで流れが変わりました。GK権田のファイセーブでしのぐこともありました。
 途中から日本が勝てる可能性があると思いました。イランは速い走力、強いキック力などがるものの、浮いたボールをほとんど日本がものにしていました。1度だけあったGKの得意とする長いスローイングも日本がマイボールにしたし、ロングスローもほぼ日本がマイボールにしていました。
 イランの攻撃は、日本のディフェンスをくずすのではなく、ミドルシュートが多いのですが枠内に行かないし、ボールキープ力もあるとは言えずターンも含めた柔らかいボール扱いはしません。

 後半も日本は積極的に展開しました。南野が左ペナルティーエリア付近まで持ち込んだのを接触して転び、ファルをアピールしました。それをイラン選手が、ファルではないと審判にアピールしました。審判のジャッジがないので、南野は立ち上がってコーナーキック付近までボールを追いかけ、そのボールを中央に送ったのを大迫がヘッドでシュートを決めました(11分)。イランはセルフジャッジをして5人の選手がそれにさいて、ゴールエリア付近の選手は1人でキーパーも反応が遅れたのでした。この場面は国民性というか、チームのメンタリティーが出た場面と見ました。
 (未完)
 
 

FIFAランキング

2018-09-23 16:22:39 | サッカー
 20日FIFAがランキングを発表しました。

①ベルギー
①フランス
③ブラジル
④クロアチア
⑤ウルグアイ
⑥イングランド
⑦ポルトガル
⑧スイス
⑨スペイン
⑩デンマーク

<アジア>
㉝イラク
㊸オーストラリア
54日本
55韓国
71サウジアラビア
74シリア
78中国

<東南アジア>
102ベトナム
114フィリピン
122タイ
138ミヤンマー
164インドネシア
166シンガポール
169カンボジア
171マレーシア
179ラオス

*「ベトナムフットボールダイジェスト」より

なでしこ準々決勝へ

2018-08-26 15:41:04 | サッカー
■ なでしこ北朝鮮を破る 
 アジア大会のなでしこは、トーナメント最初の試合を北朝鮮とやり、2-1で勝利した。強豪北朝鮮に危なげない試合だった。1点目のコーナキックから決めた。なでしこがヘッドで触ってこぼれたボールをダイレクトでシュートを決めた。この間のプレーに北朝鮮は反応できないぐらいだった。
 パスをつないで最終ラインをドリブルで突破して、岩淵がキーパーの上をループシュートで決めた。これは見事なシュートだった。
 北朝鮮はファイトをし、粘り強いプレーをしていていたが、ねでしこのスピードとテクニックが勝っていて、順当な勝利ではないか、とみた。
 高倉監督の試合を見続けているが、これまでより攻撃的サッカーで勝利を奪い取るといった姿勢の変化を感じた。残された時間が少ない時の選手交代にFWの選手を入れたのにも知れを感じた。
 準々決勝は韓国である。

 なでしこのU20がW杯で決勝でスペインを破り優勝した。女子サッカーがまた世界の強豪になる可能性がありそうだ。

■ コンサドーレの上昇
 Jリーグは24節と終盤に差し掛かってきている。上位は3、4位の確保であり、下位は残留を勝ち取ることに、1試合も猶予がなくなっている。
 BS1で放送された清水-札幌をにた。札幌が上位にいることがよく理解できる試合だった。これまでJ1を維持することに目標を掲げていただろうが、今期から監督であるペトロビッチ(前浦和監督)は攻撃的サッカーを求めて、それがうまくいっているようだ。清水もホームの期待を背おいファイトをしていたが、逆転負けした。激しい攻撃的な試合で見ごたえがあった。
 後半には小野伸二が交代ででたので、何年振りかのピッチ姿を見ることができたのも、ぼくにとっては満足をしたことだった。