この頃はもっぱら声楽関係のコンサートを聴いているが、珍しくピアノを聴く機会に恵まれました。
第1部はショパンが10代に作った作品4曲でした。ポーランドのポロネーズとマズルカなどで、その後の彼の作品を暗示させる初めて聴く曲でした。
第2部はフランスのプーランク、ドビュッシーとショパンと並んで生誕200年のシューマンでした。
フランス留学したピアニストだけに、これまでわたしの耳慣れない曲でしたが、繊細な音と表現が新鮮に感じ、耳を傾けました。これまでピアノはメロデーと表現を聞いていたようで、ピアノの音そのものに注意を払って聴いたのは初めてでした。
第2部は羽織袴で演奏しました。その意外性に会場は反応しましたが、仮屋崎省吾氏の花がステージにいくつか飾られていたので、それとマッチしていました。
14時開始で、会場はほぼ満席で500人以上は入っていたようです。雨の降るなか横浜の会場まで2時間近く前に出かけましたので、居眠りをしないでしっかり聴いたのでした。
会場を出たら雨がやんでいたので、ゆっくり歩いたら途中にキリスト書店という、その分野の本ばかりの本屋がありました。入ってみたら、キリスト関係の本の多いことに関心をしたのでした。関心のある本を1冊求めて駅に向かいました。
第1部はショパンが10代に作った作品4曲でした。ポーランドのポロネーズとマズルカなどで、その後の彼の作品を暗示させる初めて聴く曲でした。
第2部はフランスのプーランク、ドビュッシーとショパンと並んで生誕200年のシューマンでした。
フランス留学したピアニストだけに、これまでわたしの耳慣れない曲でしたが、繊細な音と表現が新鮮に感じ、耳を傾けました。これまでピアノはメロデーと表現を聞いていたようで、ピアノの音そのものに注意を払って聴いたのは初めてでした。
第2部は羽織袴で演奏しました。その意外性に会場は反応しましたが、仮屋崎省吾氏の花がステージにいくつか飾られていたので、それとマッチしていました。
14時開始で、会場はほぼ満席で500人以上は入っていたようです。雨の降るなか横浜の会場まで2時間近く前に出かけましたので、居眠りをしないでしっかり聴いたのでした。
会場を出たら雨がやんでいたので、ゆっくり歩いたら途中にキリスト書店という、その分野の本ばかりの本屋がありました。入ってみたら、キリスト関係の本の多いことに関心をしたのでした。関心のある本を1冊求めて駅に向かいました。