絵本と児童文学

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J1第33節 J2第50節勝敗と観客数

2009-11-29 21:41:18 | サッカー
■J1第32節(11月28日・土、29日・日)
 <勝敗と観客数>             <順位>    <勝ち点>
鹿島-G大阪 (5-1) 35598    ①鹿島      63
大宮-柏   (1-1) 13299    ②川崎      61
FC東京-神戸(1-0) 28684    ③G大阪     57
川崎-新潟  (1-0) 22274
磐田-広島  (0-1) 14486
名古屋-山形 (2-0) 15071
京都-浦和  (1-0) 18121    ⑯柏       34
千葉-大分  (0-2) 13642    ⑰大分      29
横浜マ-清水 (2-0) 30985    ⑱千葉      27
*左のクラブがホーム。

■J2第50節(11月28日・土、29日・日)
 <勝敗と観客数>             <順位>    <勝ち点>
C大阪-岐阜 (2-1) 17061    ①仙台      105
岡山-甲府  (0-1)  8532    ②C大阪     104
札幌-横浜FC(3-1) 21463    ③湘南       95
栃木-東京V (2-3)  6186
湘南-草津  (0-0) 14080
徳島-仙台  (0-4)  6172
愛媛-鳥栖  (0-0)  4441    ⑯横浜FC     43
福岡-水戸  (3-1) 11286    ⑰栃木       37
熊本-富山  (2-0) 16585    ⑱岡山       36
*左のクラブがホーム。

J1第32節 J2第49節勝敗と観客数

2009-11-22 21:44:31 | サッカー
■J1第32節(11月21日・土、22日・日)
 <勝敗と観客数>             <順位>    <勝ち点>
山形-大宮  (0-0) 10347     ①鹿島      60
浦和-磐田  (3-2) 43619     ②川崎      58
新潟-柏   (0-1) 10347      ③G大阪     57
清水-G大阪 (0-2) 20011
京都-鹿島  (0-1) 14043
神戸-横浜マ (2-2) 11553
広島-名古屋 (0-0) 13728     ⑯柏       33
千葉-FC東京(2-1) 14247      ⑰千葉      27
大分-川崎  (1-0) 20418      ⑱大分      26
*左側のクラブがホーム。

■J2第49節(11月21日・土、22日・日)
 <勝敗と観客数>             <順位>    <勝ち点>
東京V-熊本 (0-2)  4736     ①仙台      102
甲府-湘南  (2-3) 16844     ②C大阪     101
鳥栖-岡山  (0-0)  5259     ③湘南       94
FC横浜-栃木(1-0)  4749
仙台-C大阪 (1-0) 19063
水戸-愛媛  (1-0)  2555
岐阜-札幌  (2-4)  7843     ⑯FC横浜     43
富山-徳島  (0-0)  3449     ⑰栃木       37
草津-福岡  (1-2)  4267     ⑱岡山       36
*左側のクラブがホーム。

晩秋と初冬と

2009-11-18 16:35:29 | テニス・他のスポーツ
 急に寒くなった。早朝のわが家の外の温度計が4℃だが、10月の同じ温度の日とはまるで寒さが違う。10月は日中の温度が20℃を超えるぐらい暖かかっただろう。ところが今は暖かくても15℃ぐらいなので、日差しの入らない時は、暖房が必要になっている。
 テレビでは紅葉の美しい映像を見ることができるが、都市の住宅街ではくすんだ色のままゆっくり少しずつ落葉していく。落葉の葉をごみととらえる街路樹などは、落葉前に枝打ちをするので、自然の風景から季節の移ろいの風情は感じにくい。
 今年初めてコウテイダリヤを植えたら、2メートルを超える太め木のてっぺんに淡い紫色の花が咲いた。花の少ない季節だけに、今咲いているその花は気高く貴重に感じている。

 14日(土)は、テニスの全日本選手権女子シングルス決勝をテレビで見た。奈良くるみと米村知子の対戦だったが、17歳で高3の奈良が、ベテラン米村を7-5、6-1と2セット連取して優勝をした。
 奈良は158㌢と小柄であり、これを契機に国際大会に出て行くが、どのぐらいまでランキング上げられるか注目することにする。
 試合は立ち上がりサーブなどワイドに散らす米村に奈良が戸惑いながら、だんだん強気でミスのないリターンでペースをつかんでいった。バックハンドが強く、ベースラインいっぱいのリターンを多用し、米村のミスを誘って勝利につなげた。
 この試合はラリーが長く続き、しかも両者の試合展開の意図も読み取れるので、面白い。ラリーが続く間、はらはらしどのような形でポイントになっていくか興味がわき気持ちが高揚する。グランドスラム(世界4大大会)の試合は、エースや2,3本のラリーで決まるが、そうではのでないので技術や戦術が分かり、とても参考にもなった。
 女子テニス界は、ベテランの杉山、森上が引退し、奈良のような若い選手が台頭し世代交代が起きているようである。
 
 15日(日)は男子決勝があった。添田豪(25歳)と杉田祐一(21歳)の試合であった。第1セットは6-3で添田、第2セットはタイブレークを7-3と添田が取り、7-6で添田が2セット連取をし、2連覇を果たした。
 第2セットは杉田が6-6まで持ち込みながらも、経験が多くミスの少ない添田が優勝を手にしたのだった。
 この試合もラリーが長く続き、それぞれがコースやボールに変化をつける戦術を駆使していることが分かり面白かった。

 全日本選手権だと基本技術やゲーム展開の戦術が理解できるので、試合の内容が自分にひきつけて見られるので没入でき、実に面白くかつ参考になる。



本田武久、再び

2009-11-15 18:25:58 | 音楽
 目下わたしが最大に関心を持っている、テノール本田武久のコンサートを聞くことが出来た。「50分コンサート」と冠しているので、10時40分から休憩なしで50分歌い続けた。
 日本の歌(里の秋、この道、雪の降る街をなど5曲)、フランス歌曲4曲、シャンソン3曲というプログラム。
 1月の入院生活から退院後2週間しかたったいないので、コンデションが良好とはいえないはずである。しかし歌曲を専門にしているからだろうか、歌の解釈の深さとすぐれたテクニックで、満足して聞いたのだった。
 たとえば「この道」は、4番それぞれ詩の内容に即して表現を変え、その解釈の深さに心打たれるものがあった。
 フランス歌曲をまとめて自覚的に聴いたのは初めてであり、フランス語の音の柔らかさを声で表現されるのは、心地よかった。日本でフランス歌曲に取り組んでいる人は少ないので、貴重な機会であった。シャンソンは「パリの空の下で」「おお、シャンゼリゼ」といったなじみの曲だが、声楽家であるがゆえに感情にまかせて崩す歌うのではなく、声で表現して伝えるのが、新鮮であった。
 最後に歌った「翼をください」は自分でも歌っているし様々な人のよって歌われなじんでいるが、楽譜から新しい声が発せられ、曲がよみがえったかのように感動した。
 本田武久の歌は、虚飾を排しシンプルでかつ深い詩の解釈をして表現するのがよい。さらに聴衆と対話しようと表現するので、聴いている者に歌がよく届くのである。

J1第31節 J2第48節勝敗と観客数

2009-11-09 21:54:24 | サッカー
■J1第31節(11月8日・日)
 <勝敗と観客数>             <順位>    <勝ち点>
大宮-広島  (0-1) 12940     ①川崎     58
柏-清水    (5-0) 10007     ②鹿島     57
FC東京-浦和(0-1) 40701     ③G大阪    54
横浜マ-大分 (1-2) 16724
磐田-新潟  (0-2) 11912
鹿島-山形  (2-0)  20433
川崎-千葉  (3-2) 18470      ⑯柏       30
名古屋-神戸 (1-0) 10136     ⑰千葉     24
G大阪-京都 (4-1)  20394     ⑱大分     23
*左のクラブがホーム。

■J2第48節(11月8日・日)
 <勝敗と観客数>             <順位>    <勝ち点>
札幌-富山  (1-0)  6843       ①C大阪    101
水戸-仙台  (4-0)  8463       ②仙台      99
栃木-熊本  (0-2)  3180       ③湘南      91
湘南-東京V (2-2) 11653
C大阪-草津 (5-0) 20727
岡山-岐阜  (0-2)  5833
徳島-鳥栖  (0-1)  4152       ⑯横浜FC    40
愛媛-横浜FC(0-2)  3548       ⑰栃木      37
福岡-甲府  (2-1) 10315       ⑱岡山      35
*左のクラブがホーム

10月31日(土)
愛媛-熊本  (1-1)  2372
この試合は荒天のため延期していたもの。

時の流れを実感

2009-11-06 19:32:01 | 身辺のこと・自然
 早朝星がいっぱい見えた。南の空にひときわ明るい強い光を放つ星があった。なんという星だろう。わが家の外の温度計は3℃。しかし空気は冷たいが、体が寒さを感じるほどではない。
 いつのまにか、日の出が6時9分日の入りが16時40分になっている。これからは1日30秒ぐらいずつ日の出が遅く、日の入りが早くなるのだ。そういえば日の出前の東の空が茜色になってきている。「かぎろい」というが、寒くなるほどその色が鮮やかになる。市のチャイムが11月から夕方16時になったが、それが子どもの帰宅を告げるにふさわしいような気配になってきている。
 ウォーキングのため街へ歩いて行く。駅のコンコースの巨大な装飾は、ハロウィンからクリスマスツリーに変わっていた。その装飾は、これまでのように木の葉がベースではなく、丸い平板のライトで覆っていた。発光ダイオードだろうが、その点灯イベントのコンサートを、夕方にやる準備をしていた。
 本屋によって、発行間もない雑誌と来年の手帳を購入した。手帳は10月から販売していたが、ようやく買う気分なったと同時に時の過ぎ行くことを実感するときでもある。
 楽器店により、FMで聞いたバリトンの日本の歌のCDを購入しようとしたら、検索しても見つからなかった。自宅に戻ってネットで調べたら、名前の文字が異なっていて、内容が分かったがすでに故人であった。 楽譜をいくつか購入する。
 いつものように市民ギャラリーによったら、パッチワークの展示会であった。実用性をこえた美の表現に驚く。
 駅まで歩くと、テニスとは異なるからだの心地よさを感じる。歩くということの大事さが、加齢とともに実感したのだった。