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絵本と児童文学

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FIFAランキング

2018-09-23 16:22:39 | サッカー
 20日FIFAがランキングを発表しました。

①ベルギー
①フランス
③ブラジル
④クロアチア
⑤ウルグアイ
⑥イングランド
⑦ポルトガル
⑧スイス
⑨スペイン
⑩デンマーク

<アジア>
㉝イラク
㊸オーストラリア
54日本
55韓国
71サウジアラビア
74シリア
78中国

<東南アジア>
102ベトナム
114フィリピン
122タイ
138ミヤンマー
164インドネシア
166シンガポール
169カンボジア
171マレーシア
179ラオス

*「ベトナムフットボールダイジェスト」より

老いるということ

2018-09-16 14:29:40 | 身辺のこと・自然
 敬老の日のを迎えるにあたり、老人のことが話題になります。100歳以上の人口が連年増えて、6万8千人ほどです。老人関係の諸施設では、90歳以上は珍しくないとのことです。高齢社会というのはわが住宅街でも実感しているところです。
 ぼくも高齢者の構成員です。70歳以上に町内会で配布される紅白まんじゅうを頂きました。長寿を祝すということですが、昔から変わらない味を確かめるように食べました。

 ところで昨日公民館主催の文化講座の申し込み電話をしました。名前と住所等を伝えて最後に何歳かを聴かれました。「70歳台」と返事をすると、とたんに声の表情が変わり、言葉の語尾に「ね」という確かめるあるいは言いこめるニュアンスの語尾をつけ始めました。そして、一度触れたのに「水を必ず持参ください」と繰り返し、「2回目はフィールドワークです」「体に変調があったらの連絡先をお願いします」と続きました。その語気を強めての確かめる言い方に、「心配」や「配慮?」が必要と思われる年齢なのだ、という体験になりました。
 
 数日前のこと。住宅街で電動車椅子の男性とすれ違いました。
 「この辺に団地はありませんか」と問われました。その場所では団地といわれている建物がないので、年恰好から集合住宅を指しているのかなと思い、
 「民間ですか、公団(あえてURといわない)、それとも〇〇ですか」と返事しました。反応が思わしくないので、車椅子なので単独行動ではないと推測して、
 「どなたと一緒でしたか」
 「カミさんと・・・」そこで自宅を探しているのだ、と事情が分かりました。
 「〇〇ですか」と問うと、うなずきました。
 そこを目指すて歩きました。電動なので早いし、停止しなければ危険と思われるところもとまりません。その間、
 「〇〇から引っ越ししてきたばかり」「カミさんを待っているのがいやになって一人で来た」といったことを話していました。間もなく目的の〇〇にについたので、
 「何号棟ですか」と問うと
 「5号棟」という返事が返ってきました。しかし5号棟はありません。すると
 「ここを行けばいい」といって、たどり着きました。そこは〇号棟でした。
 その人は、しっかり話し方と声の張り、整った服装でした。一般的には、何か事情のある人とはとてもきづかないです。
 しかしこの間、ぼくは言外にある事情と状況を推測して、比較的効率よく彼の目的である自宅へ戻ることの手助けをできました。
 おかげさまで、このところ暑さで怠っていたウォーキングを40分できました。
 

汚染土の運び出し始まる

2018-09-05 16:42:38 | みるふぃーゆのコラム
【みるふぃーゆコラム・福島発】 

「高倉監督と同級生!」と言っていると、時々、高倉監督の年齢がでるので「げ!」(^_^;)(^_^;)

 震災後の夏、福島の小学校は校庭の表面土を削って、真ん中に穴を掘って遮蔽して埋めました。遅れること2年、各家庭でも同様に、除染が行われました。
 その除染土の掘り起こし&運び出しが始まりました。
 まず、除草からです…すごい雑草の茂みを刈りとるだけでも手間がかかるし、蜂にさされたりすることもあるようで、大変そうです。
 学校の運び出しは、やるやると聞かされながら、まだ日程が決まらないのですが、やるときは何ヶ月か校庭が使用できなくなるとのことなので、ちょっと子どもたちはかわいそうかな…。
 でも、埋まっていて普段は見えないとはいえ、自宅や学校など身近な場所から敷地から汚染土がなくなるのは、すっきりします。

 7月下旬のことでしたが、ながらく福島第一原発事故終息のための基地として使用されてきたJヴィレッジが7年4ヶ月ぶりに再開しました。
 2020東京オリンピックの聖火リレーも福島県から出発するそうです。
 なんかうまくごまかされているような気もしないではないですが、どうか表向きの復興アピールになりませんように。