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絵本と児童文学

絵本と児童文学、子ども、保育、サッカーなどの情報を発信する

新型ウイルスとメディアのこと

2020-05-20 14:14:57 | 当世世間事情
 朝から気温が上がらずどんより曇り空。20℃に届かず、とても寒いです。上着を着て昼頃ウォーキングの30分コースの林まで歩いてきました。歩く道の大部分は3~5メートルの道なのですが、いつもより人通りが少ないものでした。暖かい日は親子連れなど、多くの人が歩いています。とくに小学生がいつもよりリラックスして活動しているの新鮮に見えます。
 また近くの学校の校庭ぐらいの大きな公園では、遊具では幼児と親、他の空間ではサッカー、野球、ソフトボールなど楽しんでいます。いつもと違って異年齢や中高生の姿があります。外出をしないよう求められていますが、外でからだを使う活動は必要でしょう。

 ところで「緊急事態宣言」後、ためらっていた床屋にひと月ぐらい遅らせて、先週いきました。顔を近距離で扱うのでどのようにやるのか気になっていたのでした。いつもと変わずマスクをしただけでした。フェース・シールド(ガード)ぐらいはやるかと想定していましたので、意外でした。テレビでは、デパート、さては学校の教員もフェースシードルをしている映像が放送されています。

 新型ウィルスとは当分は共存しなければならないようです。罹患者を少なくして社会・経済活動と両立させることに話題が移りつつあります。新しい生活様式というのを今後続けるのは憂鬱ですが、やむを得ない状況です。ただし家族が対面を避けるというのは、現実的ではありません。
 新型ウイルスの報道は、「モーニングショー」(テレ朝)を見ることが多いです。
 それにBSTBSの「報道1930」(平日19時30分から)が、先進的な内容の討論で面白いです。これは自民党の新型ウイルスのいくつかの分野の担当議員と野党議員あるいは医師などの専門家と常連のジャーナリストの堤氏です。
 自民党の登場する議員は政府の大臣等と異なり、話を聞くし緻密な言葉と論理の人が登場します。前厚労大臣のたむら氏は耳を傾けるし討論になります。どうやら野党議員の内容を受け入れて党の政策に活かしている感じさえしています。髭の議員は、話題の内容を他人ものを包摂するような言い方をしますが、話がそれたり内容がなく上位者の立場であるということが印象が残ります。改めて現内閣の首相や大臣と同じような印象を持ったのでした。
 また、栃木県の呼吸器内科の医長をしている倉持氏は、臨床現場ならでは差し迫っていることを鋭く指摘します。与党に届けて政策化してほしいとの思いが伝わります。PCR検査を圧倒的に増やして医療体制を向上させないと延期したオリンピックは実現しないという長期的視野の立場で、発言内容もするどいものがあります。氏は地上波にも時にでますが、その時は抑制的に語っています。

全国津々浦々 緊急事態宣言

2020-04-08 15:06:10 | 当世世間事情
 今朝3時過ぎに新聞を取りに出たら、西の空に大きく明るい月が見えました。スーパームーンとのこと。星のない暗い空への月だけにその光は際立っていました。
 
 各世帯に2枚のマスクを配布と「宣言」してからだいぶ日が過ぎたような感じですが、わが家にはまだ届きません。感染が長期にわたるのを見越して届ける時期を選んでいるのでしょうか。
 このマスクは200憶円をかけての「大事業」なのです。この事業を「アベのマスク」というむきがありますが、なかなか良い響きの言葉です。「あべのハルカス」もあるし。もしかしたらマスクに「アベのマスク」とサインがされているかもしれませんよ。
 日本語は世界でもまれに音の少ない言語なので、語呂というか音の響きが重要ですから。笑いの多くはだじゃれであり、カレンダーの語呂合わせで記念日を定めていたりするのは、音の少ない言語だからです。
 そういえば全国学校休校を実施直前に「宣言」しました。全国の学校が準備の余裕なく休校に入りました。
 新型ウイルス対策をみえる形で早期の2つの施策は、いずれも対策の核心的なものではありません。しかし首相がよく使う言葉の「全国津々浦々」を具現化しようとしたという意味では、さぞ満足したことでしょう。
 それにしても首相の推奨する布マスクは今どこをさまよっているのでしょうか。

 昨日緊急事態宣言をだしましたが、いつものように多くの形容詞と強調する接頭語(辞)で美化と誇大の表現が多いからか、ぼくには理解が難しいです。首相の呼びかけ・演説は、その提示の仕方が人に届けるためのもののはずですが、どうも「どんなもんだい」と言わんばかり誇大自己の表現になっているようで理解しにくいのは、ぼくだけなのかもしれませんが・・・。

 経済対策は108兆円で国際的にもトップクラスと誇らしく言いましたが、いわゆる「まみず」では18.6兆円とのことです。
 飲食店など小事業者は、休業したら廃業に追い込まれます。政府からの保証・支援がなく同調圧力に追い込まれその結果については自己責任ということでは、緊急事態宣言が生活を苦しめるものとなり、またほころびも出るでしょう。

*マスクの配布にかかる費用の総額は、466憶に大幅アップしました。マスク1枚200円といわれていたのが、260円とのこと。(10日追記)


新コロナの日々

2020-03-15 14:44:25 | 当世世間事情
①ぼくの暮らしは、人が行き交うところに出るのはせいぜいスーパーでの買い物ぐらいであり、人ごみというほどのところには出ない。隔週に電車を3回乗り換えて4つの線を利用して2時間ほどかけて出かけるのが人ごみといえる。2月5日に出かけた際は、電車の利用者が少なく、世間の実際の動向を実感した。電車の吊革に触って大丈夫だろうか、と普段考えもしない体験になった。飛沫感染といわれながらも、空気も気になった。
 花粉症なのでくしゃみが出ないか気にかけていたが、幸いでないですんだ。

②今では換気も大事といわれているが、11日のラジオで医師が「エアロゾル」という概念を使って説明していた。人が言葉や発声の際に出る唾等が空気中に見えない粒状が滞留するため、ということ。飛沫でありながらそれが空気中に滞留すると実質空気感染のようになるとのこと。それを「エアロゾル」ということである。

③1月のクルーズ船や武漢からの救出あたりから、医療や行政として国内対策を立てて警戒しなければならなかっただろうに、対岸の火事としていたのだろうか。テレビメディアは放送時間を多くとっていたが、クルーズ船、武漢からの帰還者の報道が中心だった。武漢で医療や街の封鎖、あるいは1週間の突貫工事で入院施設建設など冷ややかに見ていた節があっただろうか。

④メディアの報道や国民の関心からしたら、かなり遅れて専門家会議が2月24日にいきなり「今後感染拡大するかしないかの瀬戸際」というキーワードで報告をした。医師集団でありながら、医学的データ等の説明がないものだった。続いて26日に首相が全国の学校の休校要請をした。学校は自治体が行政権限があるのだがるのだが、首相が一律要請をした。教育現場は準備が期間がなく困難だっただろうに、28日を最後に休校に入った。
 これは医療的という観点より、簡単に国民的危機意識が高揚させる効果があったのではないだろうか。
 埼玉県が任意に登校可能(学校開放)としたのは、子どもや家庭の実態を踏まえた工夫した判断なのだろう。また栃木県のある町の学校では平常通りを継続した。これらの独自な判断をしたことのその後について知りたいが、報道がないままだ。

⑤「瀬戸際」宣言があってすぐにBSTBSの「報道1730」では上氏が「患者本位に考えて、国立感染研究所中心でなく民間の力を活用してPCR検査を大量にできるようにせねば」と主張していた。当時はぼくは医療界でも研究費配分等の利害や医療の見解があるのだと、新鮮に受けとめたのだった。

⑥新型コロナが問題になってから栃木県にある大学教員の女性が、朝から深夜まで2つの放送局に1日2回以上出演している。冷静でわかりやすい解説である。この人がだんだん憂鬱そうで、時には深刻な思いとも読み取れるようになっている。テレビの出演の疲れもないわけではないだろうが、事態の悪化への懸念もあるのではないだろうか、とぼくには見える。
 余計なことを加えれば、大学受験シーズンでありその広報効果が大きいだろと思ったのだ。大相撲の無観客を惜しむほどの大相撲ファンとのこと。やっぱり余計なことを書いてしまった。

 

どうなる、新型コロナウイルス

2020-02-17 20:44:18 | 当世世間事情
 昼過ぎに林へウォーキングに出かけました。1枚脱いで出かけたが、南西の風が強いながらも暑いぐらいぐらいでした。
 今年はスギ花粉の症状がでたので、病院で薬を処方してもらいました。去年は珍しく軽かったので、前年の目薬を使ってしのぎました。ぼくの花粉症は終了したかもしれない、と思っていました。ところが今年はくしゃみと目のかゆみは例年より重そうです。去年だけどうしてなのだろうと、思いを巡らしています。

 ニュースとワイドショーは、連日新コロナウイルスのことばかりです。刻々と事態が変わり、いよいよ感染ルートが多岐にわたる、あるいは判明しないという状況になりつつあります。今のところ自分の免疫力がどのぐらいあるのか、といったといったことぐらいしか考えられません。
 というのも先日ある人との会話で「30歳から風邪やインフルエンザに罹ったことがない」と言ったら、「どうして?」と聞かれて答えに困ったのでした。よくわからないながら「免疫力というのかもしれない」と、とっさに答えたのでした。
 ふと、小学生時代は病気ばかりしていたのはなぜだったか、ということが頭をめぐりました。長い間、自分が風邪やインフルエンザになることは考えたことなく暮らしてきました。
 しかし新コロナウイルスは、ぼくのところまでやってくるかもしれないと、心しておくことにします。今はそんな状況になったと認識しています。とにかく予防に最善を尽くすことにします。たまたまマスクは手つかずの箱がありました。これは以前に花粉症のために買ったものでした。手洗いはまめにする方ですが、さらに帰宅後にもすることにします。厚生省から出た指針をしっかり覚えました。
 
 クルーズ船の封じ込めはうまくいかなかった、と評価されても致し方ありません。形式論かもしれませんが船の人の上陸は検疫が必要ですので、3千人余りのそれに対応できなかった、ということなのでしょう。たくさんの人が乗船しているアメリカの場合は、停泊後すぐに迎えに来てもよかったのではないかと思ったのでした。日本は武漢に迎えに行っておおよそ帰国をさせました。その人たちの入国後の対応も行いました。

 *クルーズ船の船籍はイギリス、所有者(事業者)はアメリカです。

ぼーっと生きていたっていいんだ!

2020-02-02 15:13:27 | 当世世間事情
 NHKの番組「チコちゃんに叱られる!」は、内容は当初昔の「日本人の質問」(司会古館、回答者に大桃美代子など)に似ていると思った。その番組は、身の回りの何気ないことの理由や意味を気づかせるものだった。
 例えば電車の「シルバシート」と命名されたいきさつは、「チコちゃんに叱られる」の設問にもなっていた。シルバーという言葉は、たまたま大量にあったシルバー色の布を電車の「優先席」に使ったといういきさつがあってのことだ。その後語源とは意味が違いながらものに「シルバー人材センター」といった年寄、老人、高齢者の名称になっている。ぼくは言葉が生まれるいきさつとして興味深く感じていた。なお当時(70年代)は席を譲る人には今の「優先席」のような幅広い人ではなく、おおよそ年配者へのことだった。

 「日本人の質問」はクイズ番組なので3人の回答者は、回答を繰り返しながら正解にたどり着いていた。その過程で回答者の知性が刺激しあうとことに謎解きのような面白さがあった。視聴者がその過程の知的面白さに参加していた。正解を得点化して競うクイズ番組と違う面白さがあった。
 ところが「チコちゃんに叱られる!」は「日本人の質問」のような知性を高揚させるというクイズ番組とは、まったく異なるのだ。一見クイズ番組のように回答者3人と置きながらも、一人を指名しヒントなしに問いかける。設問も一見日常生活の不思議を取り上げているようだが、およそ知らなくても知的な暮らしができるような、学問的な専門性の強いなものがほとんどである。

 「チコちゃんに叱られる!」は、クイズ番組のような形式をとりながら、指名した一人の回答者の誤った回答をするのを「ぼーっといきているんじゃねーよ!」とののしるのだ。しかもののしり罵声をあびせるのが5歳という設定のキャラクター人形ある。この5歳という設定がゆえにそれができるというもの。その意外性、逆転性にバラエティーの面白さを求めているのだろう。
 しかし5歳というキャラクターは、横柄、尊大、傲慢の限りを尽くしているではないか。5歳のキャラクター人形にさせていることは、はたしてユーモアで済まされるのか、もしや万能感に満ちたパーソナリティ障碍を持っている人のようにもみえないだろうか。と書いたが、お笑いを知らない「昭和の人間」といわれそうだ。番組の仕組みとしては、新しいバラエティークイズ番組としてこれまでにない工夫をこらしている。
 正解を解説する専門家に「チコちゃんってすごいね。5歳なのにそんなことも知っているんだ」といった趣旨のことを言わせる。さらにその後のナレーションを抑制的知性の印象の強い森田アナが、回答者がチコちゃんにののしられて後に「のほほんとしてたらチコちゃんに叱られますよ」といってしめる。
 チコちゃんはCGで操作されているようだし、しゃべりは台本があったとしても絶対的人間として状況に応じているので、相当なベテランの人なのだろう。それにその場ではパソコンを使っているだろうし、編集も緻密にやっているのだろう。

 ところで回答者がののしられるのが漫才のボケで、チコちゃんの突っ込みという役割と思い、絶対者のチコちゃんに痛快さを感じて視聴するのが一般的だろうし、番組の知的面白さを感じるというのが趣旨なのだろう。
 しかし出題の内容が専門性が高いものが多く、そのことを知らなくても十分知的な生活を送れるのではないか。だから「ぼーっと生きていていいんだ!」と思うのだ。
 チコちゃんを5歳のキャラクター人形という設定で、回答者を一刀両断をする絶対者にしている。それに共感しているうちに、万能感を持った人間の、その力に共感してはいないだろうか。
 世界や日本を闊歩している、ト〇ンプやア〇首〇といったタイプの人に共感する人とダブってしまうのは、考えすぐであればよいのだが。

 なお、NHKで昨年日本の城郭を扱うクイズ式進行をした番組があった。回答者が落語家の三遊亭昇太と俳優の高橋英樹という城郭に詳しい人で、司会はTBSの昼の時間帯をバラエティーのMCをしている人だった。司会者が回答者に教えられるという、意外性をもった形式になっていた。司会をした人がお笑い出身であるが、自分の番組を仕切っている感じと異なる進行はどんな思いだったのだろう。

秋です

2018-10-28 20:22:31 | 当世世間事情
 庭のホトトギスが見ごろになりました。ムラサキシキブの実がきれいで、ノギクの色が濃くなっています。先日はスズメが、シソの実を珍しく上を向いてついばんでいました。スズメはもっぱら地面のエサをついばむ固定観念がありました。

 15時過ぎにいつもの林までのコースをウォーキングをしました。陽射しが柔らかくおだやかでした。畑の垣根のように群生している淡い紫色のコスモスが花盛りで、気持ちを和ませてくれました。折り返し地点付近にあるベンチには、数人の女性がおしゃべりの花を咲かせていました。楽しそうでほほえましく思って通過したのでした。

 プロ野球日本シリーズの広島VSソフトバンクの2戦目は、広島がリードしています。
 プロ野球12球団の年俸総額ランキングでは、ソフトバンクトップで63憶円、広島が8位で27憶円です。(TBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」より)年俸総額8位の球団が3年連続リーグの覇者であることはすごいことです。もし広島がシリーズ優勝となると、面白いことです。

 サッカーのルバンカップ(Jリーグクラブ選手権)では、決勝でマリノスに勝利してベルマーレが優勝しました。これとてJ1クラブの年間予算が平均40憶円に対して、ベルマーレは15億円です。ちなみに神戸は、イニエスタを33億円で迎えています。
 ベルマーレは育成に優れていて、若い選手を他クラブに送り出しています。監督の優れた指導力チームコンセプトが実っているのでしょう。ルバンカップでは、U21代表である20歳の杉岡がゴールを決めたのも、クラブカラーを象徴しているかのようです。優勝賞金の1億5千万円は、クラブにとって貴重な収入となることでしょう。なお、ベルマーレは、今年からスポンサー企業がつきました。

あおり運転 あおり選挙

2017-10-21 06:01:12 | 当世世間事情
 ■ あおり運転 あおり選挙
  
  あおり選挙 あおられた側が瓦解
 
  あおり政権勝利?


  法的問題はない 総理の専権事項 常在戦場

  パソコンゲームと違うんだがな いやAKB48だって「総選挙」やっているぞ
 
  政治は実績だよ 数がすべてだな 国会審議はそのアリバイでよい 

  審議は儀礼だから時には省略もする

  1強だと くやしかったら強くなってみな

  国を守ってやってるんだぞ


  みそぎを受ければ 国有地売却もお友達厚遇もチャラになるのが国政の常識だよ

  今は小出しにしているが、これから本当にやることを出すんだ 数があればなんだってできいるんだ

  嗚呼 あおられてばかりの国民は・・・ 主権在民の空洞化進行中なのか・・・

  

情報づくりと伝達手段

2017-01-15 19:43:50 | 当世世間事情
 最大級の寒波のため、日本中が寒さに覆われている。京都での都道府県女子駅伝は雪が降る中走っていた。
 最後の30分ぐらい見たが、初めて住んでいる県のランナーに関心をもった。スポーツなど居住のチームに応援することはなかったのに、何らかの変化が起きた感覚だ。積雪地域で生まれ育ったので、雪が降っている光景が日頃ない心の深層に触れたためかもしれない、と思ったりもした・・・。

 今朝は―3℃で今シーズン最低気温である。昼でも5℃を下回っていたので昼頃のウオーキングはとても寒かった。さすがに老人とは出会わなかった。
 夕方自転車で街へ出かけてが、耳が冷たいという感覚を体験した。5時過ぎでも明るさが残り、家々の上の空が茜色だった。

 昨日の『東京新聞』の吉田潮氏のコラムによると、ピコ太郎がマネージャーとしている古阪大魔王とは同一人とのこと。
 自分の中に2人を同居させ、異なるキャラクターを演じているわけだ。それができる場合異質なことを同時にできることになる。「徹子の部屋」の話の内容がどこまでほんとだろう、と眉唾で聴いていたのだが、そのぼくの感覚は間違っていなかったのだった。

 吉田氏によれば、彼のパフォーマンスは昭和のチンピラ風で音もノイズのよう、としている。だからテレビ等にはおよそのらないので、ネットを利用した。その手法のうまさは驚くべきとしている。海外で称賛されたので逆輸入されて、今や大企業まで便乗してCM等に使うようになった。策士ピコ太郎のみごとな戦略とのことだ。
 ぼくはこの分野ことはよく知らないが、社会現象として何を意味しているのかなと白けてみている。そんなに長く続かないだろう、と。
 しかしこの手の情報手段の方法、作話のうまい人のウソも含んだ内容、さらに表現の仕方などで運命が変わるような時代になっているのだ。
 このような情報に対するリテラシー力を持たなければならない時代であることを痛感している。

 情報のついでに、NHKの18時台ではいつも「電話で詐欺」に気をつけようというコーナーがあるが、最近は「〇〇地域で今▽△の詐欺が増えています」とまるで「詐欺予報、あるいは詐欺警報」といっていい状況になっている。
 ここで連想したのは、ホラッチョという人がいたな・・・。具体的には学歴詐称ということだが、氏のやっていた仕事が、学びの専門性なしにはできないことだったので、その前提がないのに、なりすましをしていたのだ。ぼくはそのなりすましの才能に感心したし、専門性が高いというという前提で聴かせたのだから、多くの人のダメージは小さくない。
 就職等の学歴詐称の犯罪性より、多くの人を偽ったという意味では大きな倫理的な問題なのだ。

 さらに連想してしまう。自分の過去をいじめ、不登校、不良グループのリーダーという今時の困難や逸脱の限りだったことを、自分の表現に語っている絵本作家がいる。過去のことは他人は知るよしもないが、それでどうして学校を卒業して、若くして成功できるのか、何か謎めいている。
 絵本制作途中を泣きながら読んで共感を確認して、完成させていくという。
 あらゆることを作話と自己表現と商品にする才能には感心するだけだが。
 
 

なお惜しまれているSMAP

2016-12-30 17:52:08 | 当世世間事情
 朝刊に8ページを使かった名前が連ねた広告があった。最初は意味が理解できなく、同じ広告に大量の紙面を使うことが不思議だった。そんな謎めいた広告の全体を読んだ。「SMAP応援プロジェクト」とのタイトルで、スマップが進めていた東日本大震災支援に賛同しつつ同時にスマップを応援する趣旨だ。解散を惜しみつつ願わくば再びスマップがみられることへの祈りのようにも思えた。
 解散を記念して発売した「25周年記念アルバム」が短期間に67万枚売り上げて、1週間の広告募金に13000人が寄せたとのことだ。金額はぼくの推定では500万円を超えただろう。
 こんなに惜しまれながらの解散なのだが、SMAPそのものが多くの人の心にあり続けたのだろう。そして解散は芸能界を揺るがす一大事なのだ。ぼくはこのようなことは全く知らなかった。だいたい「紅白」を見たことがないんだからな・・・。

■ 高校サッカー始まる
 高校サッカーが始まった。第1試合が野洲-関東一なので見た。野洲のサッカーにかねてから関心を持っているから。予想通り野洲がすぐれたテクニックで終始圧倒した。
 ペナルティエリアのデェフエンスが密集しているところをかいくぐってシュートまで持ち込む、エキサイティングで面白いサッカーをしていた。期待通りで久しぶりに高校サッカーを楽しんだ。
 結果は関東一のペナルティエリアでの反則でPK。それ決めて、そのまま0-1で関東一が勝った。野洲が勝ち残って面白いサッカーをもっと見たかったが、残念だった。シュート数は野洲が16本で、関東一が3本(PKも含む)。
 野洲はドリブルなど優れているがパスでピッチ全体を展開することが少ないし、縦への攻撃でも単独で長いドリブルをすることが多い。それに対する対策を立てて、さらに慣れてくるとデェフエンスをしやすくなる。パスを使うことと合わせると勝てるサッカーになると思った。

カジノ

2016-12-02 17:10:56 | 当世世間事情
 わが家のシャラの落葉が最も多い時。昨日は道路まで多くの葉が散らばったので、その掃除をしました。振り返ると木が大きくなったので落葉の葉が多くなる、というわけです。しばらくは落ち葉掃きに心がけなくちゃ。
 1週間ぶりぐらいに林までウォーキングしたら、林の中ですの落葉の葉を踏みしめる音を感じながら歩くぐらい積もっていました。昼頃で暖かく気持ちが良く歩きました。日照時間が最も少ない時期なので、4時過ぎには暗くなります。
 来年の予定が入り始めたので、手帖の必要性を実感して購入しました。予定といっても病院の予約なので、自分の生活ぶりの現実を知る思いです。

■ カジノ法
 カジノ法案が委員会で承認された。これまでもその法案が構想されて棚ざらしになっていたのを、急に取り出して利用したという感じだ。政治日程に上がっていなかったのに、まさかと思えるぐらいの速攻で決めた。
 これを政策に掲げている維新の圧力が強いということか。万博も含めた取引をしているのか。それとも現行憲法改正に慎重な公明への牽制なのだろうか。
 トランプの支援者にはカジノ経営の富豪がいるが、まさか彼らにビジネスを提供するということではないだろうな。

 日本は賭博が禁止されている。しかしパチンコ、それに競輪、競馬、競艇、モータバイクなどの公営ギャンブルがある。現在ある者でも依存性で人生に苦しんでいる人も多い。ちなみに韓国ではパチンコは廃止になっている。
 カジノが観光事業として経済成長の「経済効果」を期待してとのことだが、副作用の多すぎるとんでもない経済政策だ。
 カジノが多くの利益をもたらすとすれば、経営者なのだ。当然アメリカを中心にしたカジノ資本が参入するだろう。経済効果のため何でもありの日本でよいはずはない。

■ 気まずさ
 いつごろからだろうか、モノを購入して釣銭をもらうとき販売員が、これ見よがしに数えるところを確認させる。行きつけの大型書店がとくにその行動をする。ぼくは嫌なので下を見るときもあるが、先日は数えるところを見るように催促された。仕方がなく頭を上げたが不愉快な思いをした。
 釣銭を不足というクレームをつける人への対策なのだろうが、いつごろからかどこの店もやるようになっている。なかには千円の時でもぼくに注視させるようにする、というばかばかしいことをしている販売員もいる。
 しかるべきところで販売マニュアルをつくり、それを隅々まで行き渡らせているのだろう。これはおもてなしと言えるのか。ぼくには販売員の表現を押し付けられているようにみえるのだ。

 もう一つはコンビニでの料金支払いの並びのこと。最近のことと思うが、並ぶ位置を床に表示している。2~3メートル離れたところに並んで前の人が終了したらカウンターに行く。
 もしやのことがあった時の対策かなとも思うが、慣れないぼくは立ち位置より前に行ってしまうときがある。先日は注意を受けてすぐ下がって床の表示にたったのだった。
 理由が想像できるので適応していくしかない。それにしても窮屈になっている。時々行く昔ながらの八百屋は税込み値段でレシートなしの昔スタイルなので楽だな。

 ポケモンゴーのように、機械を操作しそれに行動を指示されることに夢中になるのを、快感と思えないからな・・・。こうして時は過ぎてゆく。