ドラえもん (2004年02月28日 (土) 06時45分)
■どのようなルートか定かではないが、ドラえもんに興味を持ち出している。画用紙にクレヨンで、大きな丸二つを対称に描き、その中に小さな丸を書いた。その中央の下に線を描いた。描いてから「ドラえもん」と言ったので、ドラえもんの顔を描いたのだ。顔の輪郭は描かなかったが、目と唇を描いたのだ。
それまで点をたくさん描き横長の丸い線を結んで「おいも」と言っていたのからすると、飛躍したものだ。ぼくに「ドラえもんかいて」と言ったので描こうとしたが、まったく思い浮かばない。知っていそうで、自分の興味に取り込んでいなかったことに気づかされた。しょうがなく同じように目と唇を描いて顔の輪郭でかこった。そしたら「りんご、りんご」と言った。あごの部分がりんごの下の線にそっくりになっていたことに気づかされた。
■またドラえもんのことを言うときは、声を高くして喉にかかるように出す。明らかにドラえもんのアニメの声を真似ている。そういえばこのところ、ときには高い声か裏声(声がひっくり返るようになる)でしゃべるようになった。どうも自分の言いたいことを伝えようとしたときになるみたいだ。自分の感情表現が声の質の変化にも結びつくようになる兆しかもしれない。また時々「すみません」「しつれいします」「・・なもんで」とお辞儀を加えながら言うことがある。言葉や声を親の真似をしているのだ。
■どのようなルートか定かではないが、ドラえもんに興味を持ち出している。画用紙にクレヨンで、大きな丸二つを対称に描き、その中に小さな丸を書いた。その中央の下に線を描いた。描いてから「ドラえもん」と言ったので、ドラえもんの顔を描いたのだ。顔の輪郭は描かなかったが、目と唇を描いたのだ。
それまで点をたくさん描き横長の丸い線を結んで「おいも」と言っていたのからすると、飛躍したものだ。ぼくに「ドラえもんかいて」と言ったので描こうとしたが、まったく思い浮かばない。知っていそうで、自分の興味に取り込んでいなかったことに気づかされた。しょうがなく同じように目と唇を描いて顔の輪郭でかこった。そしたら「りんご、りんご」と言った。あごの部分がりんごの下の線にそっくりになっていたことに気づかされた。
■またドラえもんのことを言うときは、声を高くして喉にかかるように出す。明らかにドラえもんのアニメの声を真似ている。そういえばこのところ、ときには高い声か裏声(声がひっくり返るようになる)でしゃべるようになった。どうも自分の言いたいことを伝えようとしたときになるみたいだ。自分の感情表現が声の質の変化にも結びつくようになる兆しかもしれない。また時々「すみません」「しつれいします」「・・なもんで」とお辞儀を加えながら言うことがある。言葉や声を親の真似をしているのだ。