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絵本と児童文学

絵本と児童文学、子ども、保育、サッカーなどの情報を発信する

EURO2008はスペインが優勝

2008-06-30 11:05:54 | サッカー
 立ち上がりドイツのペースで進んだ。長いグランダーのパスでキープし、時折前方へのロングキックで一気に攻撃に展開した。そのうちスペインが短いパスでつなぎだし、主導権を握り始めた。スペインのフィニッシュは、スピードに乗った短いパスでドイツディフェンスを崩すものだった。ドイツもセットプレーに好機があった。
 どちらも先取点をとってもおかしくない一進一退が続いたが、スペインがスルーパスを送ったのに対してドイツのディフェンスと競り合いながら、スペインのFWフェナンドトレスがすばやく反応し、持ち前のスピードで持ち込みGKの反応をもかわして得点した。前半は1-0のスペインリードで終わった。
 スペインが先取点を取ったので、ドイツは選手交代も含めて攻撃的に展開した。ドイツの集中と運動量を伴った攻撃に対して、スペインは闘争心を失わずボールポゼッションをし、攻撃の手も緩めなかった。
 ドイツは疲労が漂いながらも果敢に攻撃をしたが、タフな試合で駆け上がってきたスペインは、強靭にチームであった。そしてドイツを0に押さえたまま、終了のホイッスルを聞いたのであった。
 スペインの69歳のルイス・アラゴネス監督は、まとめ上げるのが難しいスペインを、テクニックでは申し分ないのをさらにチームとして仕上げていた。かくて44年ぶりの優勝に導いたのであった。

 ユーロは試合の質が際立ってよく、評価の高い人気のある大会なって来ている。わたしは今大会は、8試合を見た。正直なところ生活リズムが崩れて、仕事に支障きたしかねないといった思いであった。今日の試合はオーストラリアで行い、現地時間では20時15分からであった。サマータイムなので1時間遅れているのだが、日本で3時45分から集中して見るのは楽なことではない。今日のファイナルは、地上波のTBS系でも放送したので、日本でも相当関心が高いことがわかる。
 スペインの選手とサポーターの喜びの表現は、勝者ならではのものだった。そこでひとつ珍しかったことは、監督に対して胴上げをしたことだった。胴上げは日本独自なものというのが通説であるが、そうではなかった。ただし日本の胴上げとは違い、いわゆる監督が宙に舞う手を離して上げるのではなく、持ち上げる側の手は離さなかった。
 WOWOWで見たのだが、解説は信藤さんと岡田監督で、東京のスタジオの解説は奥寺さんだった。

ファイナルはドイツ、スペインで

2008-06-27 14:27:05 | サッカー
 EURO2008の準決勝の2戦目であるスペイン-ロシアは、3-0でスペインの圧勝という結果になった。土砂降りの雨の中、前半はロシアが攻撃的に速いパスで試合を支配した。シュートが続いたし、いつ得点してもおかしくなかった。スペインはボールをもったときは、ゆっくりパスをつないで、ロシアとは違ったチームのペースで試合を進めた。印象としてはロシアの攻撃をしのいで0で終えた、という感じであった。
 後半はロシアの運動量が落ちたせいか、スペインのボールポゼンッションが多くなり、スペインがペースを取り戻したというようになった。スペインがペナルティーエリア左からするパスを出したのに、すばやく反応して飛び出してシュートしたのが得点になった。
その得点からスペインペースになったが、ロシアは果敢に反撃をした。しかし次のゴールもスペインがし、ロシアは徐々に疲労が漂う感じになり、3点目を許す結果になった。
 終わってみれば、スペインにヒディンク監督が率いるロシアがこれまでにないように攻撃的に挑んだが、イタリアにPKで勝というタフな試合経てきているスペインが、技術や戦術だけではなく闘争心が高く充実したチームになっていたということだ。
 スペインは国内リーグではヨーロッパではトップクラスの力があるが、多民族国家のせいか、国際大会では力の割には成績を残していない。EUROでは24年ぶりのファイナル進出とのことだ。

 昨日の準決勝トルコ-ドイツ戦に引き続き今朝も、3時50分キックオフの試合を見た。強く見ようと思っていないつもりが、気になるのか起きてしまう。そして見てはヨーロッパサッカーを堪能している。
 WOWOWでの放送だが、準決勝2試合とも解説は信藤さんと岡田監督である。岡田監督としては監督業務上必要な観戦でもある。解説者岡田でなく監督のせいか、自分の考えを押し出すような内容の話で、その意味では面白い。

 ファイナルは30日(月)、ドイツ-スペインである。また起きて見そうである。



カニ光線じゃなかった蟹工船だ

2008-06-26 08:51:19 | 生活・教育・文化・社会
 小林多喜二の『蟹工船』が若者を中心に読まれていることは、すでに様々なメディアに取り上げられている。耳にしたときは一瞬「カニ光線」とも聞こえるだろう若者が、蟹工船を手にして、しかも読むという行為をしているのだ。ただならぬ社会状況であることを現しているとも思えるし、韓国のようにデモにはならないが、そこに日本の可能性を託したい思いもする。
 この社会現象について総合雑誌でも評論されにいたっている。そういった状況のせいか、きょうのNHK「おはよう日本」では特集で扱った。都市部の書店では、文庫売り上げのトップが続いているという。25日(水)の朝日新聞の文芸時評でも斎藤美奈子のタイトルは「蟹工船の時代-追いつめられた個人の行方」であり、多くをこれと関連したことに筆を費やしている。
 『蟹工船』といえば、昭和一桁代のプロレタリア芸術運動高揚で生み出された遺産のひとつとして、長い間読まれ続けているが、このところ復活は文学という活字文化ならではの役割を果たしていることになる。出版社も予期せぬ事態に増刷をし続けている。この読まれ方は、日本社会の異変を真っ当に考えようとしている人が、精神世界と行動に昇華しようとすることであろう。


知的障害児施設の現場では

2008-06-24 14:29:55 | 子ども・子育て・保育
 知的障害児の入所施設を2カ所訪ねました。
■ 
*障害児の入所施設には、過齢者がいるのが一般的だが全員が児童であった。
*軽度の子どもの場合、コミュニケーションと療育が難しい側面がある。LDやアスペルガー症候群等の発達障害の子どもが含まれている可能性がある。
*障害児入所施設は、障害がありかつ養護の側面を抱えている子どもたちである。
虐待されて入所するケースも目立ってきている。
*児童は、全員特別支援学校か学級へ通っている。
*デイサービスを10人規模でしており、30キロぐらいから通っているケースがある。
*職員の求人に応募者がない状況が出てきている。労働条件の低下があるし、障害児施設への関心が弱くなってきているかもしれない。

*入所者は過齢者と児童が半数ずつ。一般棟と重度棟に生活を区分させている。
*一般棟の成人は、授産施設(作業所)のように作業をして工賃を得るようにしている。
*建物がおそらく30年以上はへていると思われるが、コンクリート壁など堅牢なつくりである。ある時代を背負っているのだが、今日的には入所児(者)の生活 実態とアメニティ観点とは乖離している、という見方も可能である。
*児童施設の建物基準に成人がいるので、療護施設などと比べてせまい。作業場でとくにそれを感じた。
*賃金の公私格差の是正の補助金が来年度から全面廃止となるため、賃金の低下となる。それに施設独自の給与体系となる。
*施設から地域での暮らし、という政策の流れがあるが、グループホームなど地域の受け皿が増加しない。グループホームは単独での採算のともなう運営はできな い。
*成人年齢で措置されている人が、同時に障害年金の給付を受ける。

 障害児の療護の仕事をしている人たちは、子どもの発達課題をみての療護、生活をする養護、入所に至る過程とそれで生じる場合のある情緒・心のケア、など専門性は広範囲にわたっている。それをシフトワークという勤務形態で、施設の環境整備や子どもの生活援助などもおこなう。
 施設を訪ねていつも思うことは、困難に仕事に立ち向かって働いている人たちに声援を送りたい気持ちになる。しかし、自立支援方など制度の後退という新たな困難に今ある、という実態を知ったのだった。


コンビに深夜閉店にふみ出すか

2008-06-21 18:53:36 | 生活・教育・文化・社会
 朝日新聞(6月15日)によると、京都市はコンビニエンスストアーに、深夜閉店を求める方針を固めたという。省エネによる温室効果ガス排出減と消灯で夜の町並み景観改善を、ねらう。7月に業界団体や有識者による市民会議を作り、具体案をまとめて来年度から実施に移したい考えだ。合わせて自販機の台数規制も検討する。
 閉店を求める時間は、深夜から未明にかけての7、8時間。当面は条例による規制より、コンビニ店による自粛で実施をはかる。京都市内のコンビニ店は、2月現在で517店。
 すでに深夜営業をしていない地域は、長野県軽井沢町。76年に要綱を定めて23時から6時まで自粛を求め、大半の店が従っている。
 なお、京都市としては全国のモデル的取り組みにしようとしている。

 毎日新聞(6月17日)によると、埼玉県がコンビニエンスストアーとスーパーなどに、深夜営業の自粛要請をする方針を固めたという。理由は「CO2削減効果と夜型ライフスタイルを変革する象徴的な位置づけ」としている。
 要請対象を不採算店に絞るか、照明を暗くするだけかなど、具体的要請内容を検討している。県の方針に対してコンビニ側の反応は今のところ「地域の合意があれば従う」「コスト削減のため深夜納品をしている」「交番代わりの防犯の役割もある」という反応という。

 また、20日(金)の東京都石原知事の記者会見でこの問題について、コンビニの深夜営業は自粛検討も考えられる、との見解であった。

 わたしはかねてより、日本の隅々まで24時間営業するコンビニは異様な状態であり、いつまでも続かないしやがて深夜閉店することになるだろう、と見ている。
その理由は、24時間型生活は健康に良くないし、経済活動優先のいつでも活動する生活文化はよくないからである。
 シフトワークをする人が30%といわれており、その人たちへの生活サービスになっていないことはないが、深夜閉店によって見通しを持った生活維持をするように慣れれば問題はない。むしろいつでも購入できることが、見通しやメリハリのない、「便利」という名の、いわばゆるゆるの生活スタイルを作り出していると思われる。
 現在の24時間型の生活は、睡眠障害やその予備軍を作っていると思われる。それが健康を害するだけではなく様々な事故の遠因になっているが、日本ではまだ睡眠と事故との関係で捉えていないだけである。
 それにコンビニへの強盗は相当数あるだけでなく、24時間型社会のため、一般的には深夜に特別な心理になることから犯罪を誘発しているのである。
 このような健康と生活文化の視点だけではなく、CO2削減として重要である。そのためにはコンビニやスーパーなどの営業だけではなく、飲食店などの商業施設の閉店もすべきである。電車等の公共交通機関、テレビの放送、自販機の削減などもある。
 当面はコンビニの閉店自粛からはじめ、やがて深夜は生活活動をしない社会にするためには条例で罰則も設けるぐらい徹底することを期待する。これを徹底することによって、たとえばデパートの営業時間が20時で休日がなくなったのが、以前に戻るといった波及効果が考えられる。当分はデパート不振のため無理かもしれないが、過剰な競争社会を止めたほうがよいのだ。それに働きすぎで、カローシを生み出す病的社会を普通に戻ることも期待したい。
 これらの除外対象になるのは、海外との連絡が必要な仕事をしている人の多い居住地域の商店、ガソリンスタンド、深夜バスなどが考えられる。
 ところで深夜活動しない時間は、都市部では1時から4時までと考えられる。地域によってはコンビニの閉店時間は、23時から6時ぐらが良いのではないか。

EURO決勝トーナメントに

2008-06-20 06:48:11 | サッカー
 EURO2008は、今日から決勝トーナメントである。生活リズムを崩さない程度に好カードは見ようと思っている。第1戦はドイツ-ポルトガルで興味深いので未明に起きて見た。
 キックオフは3時45分である。WOWOの放送だが、現地から奥寺解説のものである。スタジオ解説は、城であり内容話し方ともに上質のものだ。
 ピッチを広く使って、グランダーの長いスピードのパスで組織的な試合を展開するドイツ。
 それとは異なりドリブルも含めた個人のテクニックが高く、狭い地域でのパスでつなぐのがポルトガルである。監督のフェリベはブラジル代表監督だった人であり、中心選手のデコはブラジル人が帰化したのだ。
 あえて言うと日本のサッカーは、ポルトガルに似ている。日本サッカーはブラジルの影響が強いからである。個人の力はこれらの国に及ばないが、日本は加えて組織力とスピードがある。

 先取点は左の深いところからのクロスにピンポイントで合せた、ドイツである(22分)。つつづいて左ペナルティーエリアから10メートルぐらいからのフリーキックに、ヘッドで合わせた追加点を加えた(26点)。このままでは終わらず、ポルトガルが左からのクロスをキーパーがはじいたボールを押し込んで(40分)、2-1で前半を終えた。
 後半はポルトガルが優位に試合を進めていたが、ドイツが左からのフリーキックを決めた(16分)。再三のポルトガルの攻撃を、ドイツは組織的なディフェンスでしのいだ。ドイツが得点差のように優位を保ちながら進んだが、終了間際(42分)にポルトガルが左からのクロスをヘッドで決めた。
 3-2でドイツが勝って4強入りをしたが、サッカーの違いがわかる面白い試合であった。

 わたしはオランダに注目しているので、22日のオランダ-ロシアを見たいし、23日のスペイン-イタリアも興味深い。しかしこれらを見たら、生活が崩れてしまうだろうな。ウインブルドンテニスも始まるし。

ありがたきかな梅雨よ

2008-06-19 14:53:49 | 身辺のこと・自然
 庭のノハギが花盛り。ガクアジサイ、ヤマアジサイも色がきれいになった。キショウブが咲き、短期間で散る淡い紫色のギボウシが見ごろ。ヒメシャラが例年になく花をたくさんつけたので、その散ったのを掃く日が続いている。小さな庭空間でも、都市では虫にとって大事なせいか、花をめざしして様々なチョウが飛んでくる。
 アゲハの幼虫が、キンカンの葉を含んでめきめき大きくなってから3日ぐらいで羽化した。池にはヤゴが3匹放されている。トンボになって飛び立つ瞬間にめぐり合いたいものだ。
 それに先日は薪ストーブの煙突が騒々しいと思ったら、まもなくストーブから真っ黒なスズメが出てきた。ちょうど隣の子どもがいたので、しばし天井のいくつかの電気にとまってひとはしゃぎしたので、盛り上がった。子どもは捕まえて抱きたいと熱望したが、スズメは難しいので外へ飛んでいった。

 今日は家の用事で、車で東名を西へ200キロの地へ。雨は降らないが、梅雨の気候である。雲が低くたれこめる、時折太陽がでる、といった光の変化を感じて運転する。木々の葉が、この時期特有の様々な緑をかもし出す。黄緑、緑、濃い緑などの葉に、やわらかい光があたって緑のハーモニーを奏でているようだ。
 長距離運転は久しぶりだ。目の疲労を感じた。その地には今後足が遠のくかもしれない、と思い感慨深くなる。

 21日が夏至なので、年間通して一番日が長いときである。晴れたら15時間ぐらい明るいが、日本は幸いに梅雨でどんよりした日になるので、からだが活動オーバーにならずに保てる。梅雨のない北海道と梅雨明けた沖縄の人は生活リズムを整えるのが大変だろうと、推察する。
 梅雨は農業に対しても恵みの雨をもたらす。ただし今年は岩手宮城内陸地震の地は、堰止湖ができて、入梅したので地震災害に追い討ちをかける負担を強いている。復旧、再建が困難になるのだ。

インドネシアから看護、介護者が7、8月来日

2008-06-18 08:41:23 | 福祉
 17日(火)の毎日新聞によると、日本側はインドネシア人の看護師介護福祉士の受け入れのための面接・適性検査を16日からジャカルタで始めたとのこと。これは経済連携協定(EPA)によるもので、受け入れ予定を看護師200人、社会福祉士300としているが、希望者はその枠を大きく下回って、初日は看護師60人であった。
 16日現在インドネシア側の選考を通過して人は、看護師156人、介護福祉士91人である。インドネシアでは介護福祉にそうとうする資格がなく、したがってその養成をしていないため、応募資格を看護師にしたとのことだ。
 日本の病院・施設と応募者の希望が合えば、介護福祉士は7月中旬雇用契約を結び下旬に来日し、看護師は8月上旬に来日することになる。

 看護師、介護福祉士の専門性もさることながら、日本語力がどの程度だが不明である。日本語1級で日本の大学に入学用件にしているところが多いが、日本向けの看護と介護の教育をしているという報道に接していないためか、挨拶等の日常のコミュニケーションではないかと想像する。もしそうだとすると日本での受け入れは、1、2年の初期にはそうとうの負担は覚悟をしなければならない。
 かりに日本語力が2級ぐらいだとしても、看護師は客観的な技術がともなうので職場で援助しながら専門性は深めていけるだろう。介護福祉士の場合は、かりに日本語が2級ぐらいであっても、介護というコミュニケー所を基本に成り立つ仕事なので、日本の文化(日常の行動様式や生活感覚から美に至るまで)関心があり獲得してもらわなければならない。
 労働力であるから、受け入れ施設は、そのように教育をしなければならない。これは簡単にことではなく、施設側に教育プログラムとその担当者が必要になるだろう。4年間で日本の資格取得をしなければ、本国へ戻ることになるが、はたしてそのような運用できるものだろうか。

 どのような人が来日するかだが、インドネシアの事前養成が弱い場合は、現在問題の多い外国人研修・実習制度になりかねない。
 これにつては6月5日(木)の朝日新聞によると、米国務省が世界の人身売買についての年次報告書できびしい指摘をしている。労働関連の違反が多く、人身売買撲滅の取り組み評価した4分類で上から2番目のランクにいれられた。これは先進国として人権上の扱いに、はなはだ不備があるということである。
 日本に期待してくるインドネシア人を、たんなる補助的労働の量をこなすモノのように扱いをすることは、あってはならない。国際的信頼を失うことをやってはいけないと考えるのが、杞憂に終わることを願うのである。

どうなる大阪国際児童文学館

2008-06-17 13:37:57 | 絵本と児童文学
 大阪府は5兆円の赤字財政再建策の一つとして、橋下知事が6月5日に事業見直しを発表した。現在万博公園にある大阪府立国際児童文学館を、東大阪市の府立中央図書館に併合する案が示された。財団法人大阪国際児童文学館がなくなるので、現在のような資料収集と研究機能を備えた児童文学館は事実上廃止ということだ。
 7日(土)の朝の日本テレビ系の報道番組(読売テレビ制作)では、橋下知事が「研究機能は要らない」とし、優先順位は高い印象を持った。橋下知事はテレビを最大限利用し自らの方針を逐次流しているとのこと。そして府民の支持を高く保っているそうだ。
 橋下知事の方針は、7月からの議会にかけられ、正式に決定の運びとなる。

 大阪国際児童文学館は、鳥越コレクションを母体に大阪府が誘致して始まって28年をへた。児童文学を学問として確立していく役割は、これからも大きいと思われる。財政再建事情は理解できるが、文化、学問は実利的ではないが人々に教養の種をまくことであり、公益性が高い事業である。
 大阪国際児童文学館を育てる会では、存続署名への取り組みを終え、議会への存続要請はがき運動を展開に移った。橋本知事の支持率は高いが、育てる会によれば、議会の全会派が閉鎖案に反対、万博公園に現行どおり継続という立場、ということである。
 橋下与党である自民、公明が、はたして議会に先んじてテレビ等での府民への方針浸透を図ることに対して、自党の主張に沿った議会の民主主義を貫けるか、今後の成り行きを注視することにする。

タイに勝って最終予選に

2008-06-15 16:43:26 | サッカー
 14日(土)にはW杯3次予選のアウェーでのタイ戦は、3-0で日本が勝った。格下の相手であっても、アウェーは勝つのは難しいものだが、良い内容の試合で勝ち点3を加えることができた。
 日本は前半2点取ったが、いずれもコーナーから闘莉王と中沢が決めた。試合も日本が支配していた。後半はタイのボールポゼッションが高まったが、脅威になるほどではなかった。終了間際に途中から入った中村憲がゲームの流れから得点した。
 タイは、ゴールをディフェンスで固めたりせずーソドックスに挑んだが、戦術的な力に歴然とした力の差が見られた。日本のいくつかの攻撃を想定したディフェンシブな動き、といったようなことは及ばなかったようである。

 日本は7日(土)にアウェーでのオマーン戦を引き分けに終えており、9月の最終予選への進出のためには勝たなければならなかった。今回はシーズンを終えているいわゆる海外組み中村、長谷部、松井を加えた。
 バーレーン-オマーンが引き分けたので、バーレーンと日本が最終予選にコマを進めることになった。残り試合はホーム(埼玉)でのバーレーン戦だが、これも良い内容で勝つことが、最終予選に向けてのチーム作りにとって必要である。

 岡田監督のチーム作りは進んでいる。ゆるぎない戦術を持っている、選手の掌握、選手構成の判断など、確信を持ってやっているようである。選手構成は最終予選では、オリンピック世代から後2、3人加えるのではないか、とわたしは予想している。
 W杯に出て当然という命題が課せられているので、最終予選で十分戦えるレベルへとチーム力を押し上げ根ければならない。