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絵本と児童文学

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群青

2018-03-13 20:26:09 | 17年Jリーグ観客数データー
【みるふぃーゆコラム】

 大変ご無沙汰しています。

 今日は、長男の中学校の卒業式でした。義務教育も終わり!

 とにかく、涙を流さないようにと式に臨みました。泣こうと思えば、なんにでも反応して泣ける状態になっている卒業の日。
 最初からハンカチを手にしていると、「泣くぞ」ってかんじでイヤなので、バックのなかにしまって。1~2粒の涙なら、目頭押さえる程度で済みますから。
 卒業生入場でさえ、じわーっとくるんですけどね。

 子どもたちは壇上で卒業証書をもらうと、花とメッセージを持って保護者に渡し、自席に戻ります。我が子の番も、涙無しでクリア。


 ところが…。
 「群青」という歌があります。卒業生たちの合唱は、その曲でした。
 福島県相馬市立小高(おだか)中学校平成24年度の卒業生によって歌われ、現在は全国でも知られている歌です。が、私は今まであまり気に留めてこなかった歌でした。もちろん、歌詞も。だから、合唱のあたりはノーマーク、泣かないと思う気合いも緩んだところで、歌詞を追って聞き始めて「しまった!」と思ったのです。

 ♪~「またね」と手を振るけど、明日も会えるのかな~♪

 周りの保護者もグスングスンしてるし、もうダメ…目頭押さえるだけではすまない…。

 7年前のあの日も中学校の卒業式でした。穏やかに晴れた今日のような天気。「おめでとう」と学舎を巣立った子どもたち。
 まさか、数時間後に、津波が襲ってこようとは夢にも思わず…。
「またね」と手を振ったけど、明日が来なかった子がいたのですから…。

 卒業式の感動というより、7年前の震災で涙した今日でありました…。