26日(火)にW杯最終予選のヨルダン戦を前に、カナダとのテストマッチがキャンプ地カタールのドーハでおこなわれた。キックオフは今日の深夜1時5分で、MHKBS放送を見た。
日本は長友、本田をけがで欠き、今野、清武が体調不良という条件だった。監督は、選手のコンデションを見たいという課題を示していた。カナダはすでにW杯出場を逃しており、若手の起用を試みていたようだ。
前半9分長谷部がドリブルで上がり前線にパスをしたのを、香川がとらえるもGKにクリアーされたが、そのボールを岡崎が受けて無人のゴールにボールを浮かせてシュートを決めた。しかしどちらかというとカナダがボールへの寄せが厳しく、好調に試合を進めた。
1-0からの後半は、日本のボールへの寄せが早くなって、パスがつながるようになった。ところがカナダのCKの、弱いボールが中央は落ちようとする低くなったのをヘッドで決められた。デフェンスの対応ができなかったことが惜しまれる。
1-1以降はカナダの運動が落ち気味で、日本が活性化し攻撃のパスもつながり多くのシュートを放った。とくにハーフナーは何本かシュートをしながらも枠を捉えられなかった。シュートが実ったのは、29分に左から酒井が低く速いボールを出したのを香川が反応してこぼれたボールをとらえて決めたのだった。
ヨルダンに勝てばW杯出場が決まる、という大事な試合を控えてのテストマッチとしては、監督としては収穫が多かったのではないだろうか。ヨルダンの監督が情報収集に来ていたことだし。とにかく負けなかったことをよしとしよう。
久しぶりに代表の試合を見たた。ヨーロッパクラブの選手のプレーを見られたし、深夜に起きたのも無駄でなく、十分楽しめたのだった。
日本は長友、本田をけがで欠き、今野、清武が体調不良という条件だった。監督は、選手のコンデションを見たいという課題を示していた。カナダはすでにW杯出場を逃しており、若手の起用を試みていたようだ。
前半9分長谷部がドリブルで上がり前線にパスをしたのを、香川がとらえるもGKにクリアーされたが、そのボールを岡崎が受けて無人のゴールにボールを浮かせてシュートを決めた。しかしどちらかというとカナダがボールへの寄せが厳しく、好調に試合を進めた。
1-0からの後半は、日本のボールへの寄せが早くなって、パスがつながるようになった。ところがカナダのCKの、弱いボールが中央は落ちようとする低くなったのをヘッドで決められた。デフェンスの対応ができなかったことが惜しまれる。
1-1以降はカナダの運動が落ち気味で、日本が活性化し攻撃のパスもつながり多くのシュートを放った。とくにハーフナーは何本かシュートをしながらも枠を捉えられなかった。シュートが実ったのは、29分に左から酒井が低く速いボールを出したのを香川が反応してこぼれたボールをとらえて決めたのだった。
ヨルダンに勝てばW杯出場が決まる、という大事な試合を控えてのテストマッチとしては、監督としては収穫が多かったのではないだろうか。ヨルダンの監督が情報収集に来ていたことだし。とにかく負けなかったことをよしとしよう。
久しぶりに代表の試合を見たた。ヨーロッパクラブの選手のプレーを見られたし、深夜に起きたのも無駄でなく、十分楽しめたのだった。