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絵本と児童文学

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J1第5節3月28日・29日

2014-03-30 20:15:53 | 14年J1観客数データー
 第5節は、鳥栖-G大阪を見た。雨が降り続くなかの試合だった。後半27分右からの長いクロスへ豊田がヘッドで合わせて得点し、追加点もありホームで鳥栖が勝利した。
 G大阪は、このところ代表でボランチをする遠藤がFWをしている。うまいがFWとしての脅威を与えない感じのプレーのようだ。

■ 第5節結果と観客数 左がホーム(朝日新聞から)
 川崎-名古屋(1-0) 12431
 仙台-甲府(1-1)  11144
 横浜FM-鹿島(1-3)27764
 C大阪-新潟(0-0) 15232
 広島-徳島(3-0)  11766
 柏-大宮(2-2)   11568
 清水-FC東京(1-3)14420
 神戸-浦和(3-1)  12174
 鳥栖-G大阪(2-0) 12115

★ ホームゲーム観客上位ランキング   ★ 第5節までの成績(勝ち点)
①横浜FM 27764          ①鹿島   12
 ②C大阪  15232         ②C大阪  10
 ③清水   14420         ③広島   10
 ④川崎   12431         ④鳥栖    9
 ⑤神戸   12174         ⑤横浜FM  9

★ ホームゲーム観客下位ランキング
 ①仙台   11144
 ②柏    11568
 ③広島   11766
 ④鳥栖   12115

★ 観客総数 128614人    ★ 1試合平均 14290人


14-3-25 J2第4節・3月22日

2014-03-25 14:16:38 | サッカー
J2第4節・3月22日の結果と観客数(左がホーム)

 水戸-岡山(0-1)  4695     ★ 第3節までの成績(勝ち点)
 讃岐-松本(0-5)  2916      ①湘南  12
 岐阜-湘南(2-3)  7222      ②松本  10
 富山-京都(1-2)  3761      ③栃木   8
 栃木-群馬(3-0)  4174      ④横浜FC 8
 熊本-大分(1-1)  9492
 札幌-北九州(3-0) 9251
 横浜FC-山形(2-1)4700
 長崎-千葉(2-1)  3757
 愛媛-東京V(2-1) 2554
 磐田-福岡(3-3)  7912

★ ホームゲーム観客数上位クラブ   ★ ホームゲーム観客数下位クラブ
 ①熊本 9492           ①愛媛 2554
 ②札幌 9251           ②讃岐 2916
 ③磐田 7912           ③長崎 3757

*『週刊サッカーダイジェスト』4.5号より


ホーム浦和が無観客試合 J1第4節・3月23日

2014-03-24 20:51:22 | 14年J1観客数データー
 浦和のホームで無観客が実施された。スタジアム周辺の立ち入りも禁止された。報道では、メディアやスポーツ関係者そして浦和サポーターの声として、処分の正当性を評価していた。 とくにオリンピック開催を控えてスポーツ全体としても差別的言動への戒めとする契機になったとの見方もあった。

 ぼくは甲府-横浜FMを見た。連勝中の横浜が勝利のない甲府が劣勢かと予想があったが、1-0で甲府が勝った。
 前半甲府は、組織的な守りで攻撃を封じて、横浜にシュートゼロが示すように思いどおりのプレーをさせなかった。後半も甲府は横浜ペースにさせず、クリアボールをカットして23分に右サイドの深いところから中央にグランダーのボールだし、つめていた石原  が押し込んだ。
 得点をとらなければならない横浜は、再三せめたが、甲府の粘り強く組織的な守りが崩れることがなかった。終了近くに横浜はパワープレーのように攻めたてた。インジェリータイムの6分はさらに果敢な攻めだったが、甲府は集中力と運動量切れることなく終了の笛を聴くこととなった。
 甲府の城福監督のゲームプランどおりの展開した選手、そしてサポーターの勝利への執念で、初めての勝ち点3を手にしたのだった。
ぼくは甲府の魂に触れるぐらいの果敢なプレーを、集中して楽しんでみることができたのだった。

■ 第4節結果と観客数 左がホーム(朝日新聞から)
新潟-鳥栖(1-0)  21278
甲府-横浜FM(1-0)12281
徳島-柏(0-2)    8097
鹿島-C大阪(0-2) 32099
浦和-清水(1-1)      0
大宮-仙台(4-0)  10465
名古屋-神戸(2-1) 10737
G大阪-広島(1-1) 18301
FC東京-川崎(0-4)23172

★ ホームゲーム観客数上位ランキング   ★ 第4節までの成績(勝ち点)
 ①鹿島   32099          ①鹿島    9
 ②FC東京 23172          ②C大阪   9
 ③新潟   21278          ③横浜FM  9
 ④G大阪  18301          ④名古屋   9
 ⑤甲府   12281          ⑤浦和    7
★ ホームゲーム観客数下位ランキング
 ①浦和       0
 ②徳島    8097
 ③大宮   10465
 ④名古屋  10737

★観客総数 136430人        ★1試合平均 15159人

春がかけ足で

2014-03-21 18:17:22 | シニアの暮らし-過去と今と
 春分の日、空は晴れわたっているが、風の音が聞えるぐらいの強風である。18日(火)に春一番が吹いてからは、春が足早にやってきている。
 久しぶりに近くの林までウォーキングをした。道すがら春を実感できる花を見つけられた。 桃の花は鮮やかなものとすでに色がかすんだものが混在し、咲き初めのレンギョウの黄色い花が鮮やかだった。こぶしが白い花が咲きつつあった。
 林のコナラ、クヌギなどは冬木の姿とは違い、枝に勢いが感じられたから不思議なものだ。午前中なので、西側の丹沢が雪をいただきながら鮮やかな稜線だった。
 地面では早春の草であるイヌフグリ、オドリコソウが花をつけている。いわゆる雑草であるが、可憐な花淡い色でありながら咲き始めは鮮やかである。

 今年の冬は、朝0℃以下の日が多く、寒かった。そのため用意していた薪が足りなくなったのだった。
 2月は2回も大雪が降った。8日(土)の雪は、この地に住んで始めて粉雪が舞う吹雪になった。庭の積雪を計ってみたら14センチ。降雪地域で生まれ育った者としては、視界が雪で覆われて白くなると気持ちが落ち着くのだった。
 ところがその雪がとけずに庭に残っている14日(金)に、湿った雪がたくさん降った。屋根に積もった雪が、隣家の庭に落ちたてしまった。この地では予想できない量の雪だったので、窓ぐらいまで1メートルを超える量となった。
 わが家の屋根は太陽光パネルで覆っているので、降った雪がそのまま落ちたのだった。太陽光パネルの設置した昨年も雪が隣家に落ちて気にはなっていた。業者に相談したが、住宅密集しているところは、もっと厳しい条件のところもあるといったやりとりで、雪止め工事にいたらずじまいだった。
 隣家に迷惑をかけてしまったが、さいわいに寛容な対応にすくわれる思いがしたのだった。来シーズンに向けて、今年こそはという思いでパネル屋根の雪止め工事をすすめている。

J2第3節・3月16日

2014-03-18 16:23:11 | サッカー
第3節・3月16日の結果と観客数(左がホーム)

 大分-讃岐(1-0)  7053         ★ 第3節までの成績(勝ち点)
 山形-岐阜(3-1)  7038          ①湘南 9
 松本-長崎(0-0) 14048          ②松本 7
 富山-横浜FC(1-2)4554          ③磐田 6
 福岡-愛媛(1-1)  3742          ④岐阜 6
 京都-栃木(0-0)  8290          ⑤水戸 6
 東京V-千葉(1-1) 5136
 湘南-札幌(2-0)  8269
 磐田-熊本(3-1)  7998
 北九州-水戸(1-0) 2903
 岡山-群馬(1-2)  6312

★ ホームゲーム観客数上位クラブ  ★ ホームゲーム観客数下位クラブ
①松本 14048           ①北九州  2903
②京都  8290           ②福岡   3742
③湘南  8298           ③富山   4554

*『週間サッカーダイジェスト』より

J1第3節・3月15日

2014-03-16 21:21:06 | 14年J1観客数データー
 観客数の全9試合のランキングを載せますが、表示方法を上位5試合と下位4試合とします。さらに全試合の観客総数も記すことにしました。第1節と第2節もこれにならって加筆修正します。
 甲府は第1節ホームゲームを雪のため国立競技場でおこない、初めてのホームゲームでした。スタジアムの除雪等の作業は、ボランディアでおこなわれました。街の除雪に対して、新潟県から除雪車提供の支援を受けたことへのお礼のメッセージの横断幕がありました。

■ 第3節結果と観客数 左がホーム(朝日新聞から)
  横浜FM-徳島(3-0)11088
  甲府-新潟(1-1)   9106
  広島-浦和(0-2)  24734
  柏-名古屋(0-1)   9265
  川崎-大宮(3-4)  13498
  C大阪-清水(4-1) 20323
  鳥栖-鹿島(0-3)  13013
  仙台-G大阪(0-0) 13380
  神戸-FC東京(2-1)10089

★ ホームゲーム観客数上位クラブ       ★ 第3節までの成績(勝ち点)
  1 広島  24734             ① 鹿島  9
  2 C大阪 20323             ② 横浜FM9
  3 川崎  13498             ③ C大阪 6
  4 仙台  13380             ④ 鳥栖  6
  5 鳥栖  13013             ⑤ 浦和  6

★ ホームゲーム観客数下位クラブ           
  1 甲府   9106
  2 柏    9265
  3 神戸  10089
  4 横浜FM11088

★ 観客総数 124496人         ★ 平均観客数 13833人

浦和を無観客試合の処分

2014-03-13 18:16:32 | サッカー
 第2節(8日)浦和-鳥栖の試合で、浦和サポーターによる「JAPANESE ONLY」の横断幕に対して、Jリーグによる処分が決まった。
 浦和に対してけん責と浦和ホームの第4節(23日)の清水戦を無観客試合とした。また浦和は、横断幕の撤去をできなかったクラブ職員の処分を検討しているとのことだ。
 無観客試合は、外交上問題の発生した国際試合やあるいはサポーターどうしの暴力等試合秩序が維持できない可能性のあるときにやるものだ。
 ぼくは今回の処分は、サポーターとクラブに対して事の重大さ提示する意味で妥当な処分と見ている。浦和の観客数はJリーグでは群をぬいて多く、熱狂的でもある。これまでも事を起こし、そのサポーターに対する入場禁止処置あるいはクラブへの制裁金が課されている。

 今回の横断幕のメッセージは人種差別の内容と判断をした。人種問題は国際的には、とくに欧州ではデリケートな問題で、サッカーでは試合中のそれと思われる選手の発する言葉や行為に対しても厳しい制裁を課している。
 日本のサッカーは、ブラジル人選手のいるクラブで、時にはブラジル国旗を掲げるサポーターもいる。人種差別的問題はおきにくいと思われていたが、このところの韓国、中国との外交関係が穏やかでないことが、残念なことにサッカーにも持ち込まれているのではないだろうか。
 ぼくが心配しているのは、対戦クラブが鳥栖だったということだ。鳥栖の監督は韓国人であることと韓国の選手がレギュラーに2~3人固めている。このところの「嫌韓本」への関心やヘイトスピーチといった風潮と無関係なのだろうか。内容が明らかになっていないが観客の暴言のヤジ多かったという。仙台戦でもヤジがあったということだが、チームの中心である10番は在日コリアンの選手である。このような心配が、ぼくの杞憂であってほしいのだ。

 ぼくは、かねてから地方都市で人口規模や財政力等で存続の困難をともなうクラブに関心を持っている。その意味で鳥栖にはかねがね関心を持って応援している。
 昨年11月のNHKBSで、鳥栖の運営会社のドキュメンタリー番組を見た。地域に根ざすクラブとして集客のための佐賀県全域への広報やサッカーを多くの人に関心をもってもらうために伝統芸能を試合前に催すなど、涙ぐましい努力をしていた。鳥栖が1万人を超える観客で試合をしていることに、敬意さえ持つのだ。
 鳥栖の財政力でJ1を維持できている要因は、監督の指導力によるところが大きいのではないか、と見ている。代表の選ばれるFWの豊田のプレースタイルとインタビューの際のスピーチがチームからを象徴しているように思うのだ。下向きにサッカーに打ち込み運動量を惜しまないといったことだ。

 サッカーの応援は、選手に感情移入をして一体となる人が多い。あくまでも日常性と違ったスポーツへの情熱の発露であり、それが偏狭な郷土愛やナショナリズムの醸成につながるようでは残念でならない。
 サッカーというスポーツを愛する人は、応援クラブの勝利を願うこととで十分だ。仙台や札幌では応援クラブをやじらず、負けると選手に励ましの応援をすると聞いている。そのぐらいのほうが、サッカーの楽しみが継続するのではないだろうか。
 スポーツで使う用語は、戦争の用語と同じものが多い。スポーツによる試合、戦いでしかなのである。その意味で、この際旭日旗(軍艦旗)の使用も禁止したらどうだろうか。
 改めてスポーツは、政治や人種や宗教を超えたところにある文化であることを確認したい思いである。


J2第2節・3月9日

2014-03-11 16:18:09 | サッカー
第2節・3月9日の結果と観客数(左がホーム)

 讃岐-磐田(1-4)  10421
 札幌-山形(1-1)  16064
 栃木-横浜FC(1-1) 6907
 群馬-東京V(1-0)  3855
 長崎-湘南 (0-3)  4294
 愛媛-水戸 (0-2)  4327
 岐阜-富山 (3-0)  7879
 福岡-京都 (1-0)  5499
 熊本-松本 (0-1)  5521
 大分-北九州(1-0)  8843
 千葉-岡山 (1-0)  7412

★ ホームゲーム観客数上位クラブ    ★ ホームゲーム観客数下位クラブ
 ①札幌  16064          ①群馬   3855
 ②讃岐  10421          ②長崎   4294
 ③大分   8843          ③愛媛   4327

*『週間サッカーダイジェスト』より

J1第2節・3月8日

2014-03-09 12:02:04 | 14年J1観客数データー
 J1第2節は、徳島-C大阪を見た。徳島は四国初めてのJ1だけに地域の期待が強く、チケットは完売して12202人の満員のスタンドだった。
 試合内容は、徳島がなんとか失点2で押さえたといったところだろう。C大阪のフォルランはウルグァイ代表の試合をして戻ったばかりというコンデションのため、後半19分から出たが、平凡なプレーだった。合流して3週間ぐらいで試合も少ないので、これからを期待することにする。
 ぼくはNHKBS1の21時からの「BSタイム」を見てJ1の全体を把握している。今節のナイスシュートは、広島の佐藤の後ろ向きからミドルのロビングシュートを決めたことだ。広島は3連覇ねらえるぐらい今年も強いのかもしれない。それに長年観客数が少なかったのだが、上位になるぐらい地域の関心が高くなっている。

■ 第2節結果と観客数 左がホーム(朝日新聞から)
 広島-川崎(2-1)  16176
 新潟-G大阪(2-0) 22931
 徳島-C大阪(2-0) 12202
 大宮-名古屋(1-2)  9980
 FC東京-甲府(1-1)22398
 清水-横浜FM(0-1)17877
 神戸-柏(1-1)   13143
 浦和-鳥栖(0-1)  42850
 鹿島-仙台(2-0)  15033

★ ホームゲーム観客数上位クラブ      ★第2節までの成績(勝ち点)
1 浦和  42850                ①鹿島  6
2 新潟  22931                ②鳥栖  6
3 FC東京22398                ③横浜FM6
4 清水  17877                ④広島  6
5 広島  16176                ⑤G大阪 3


★ ホームゲーム観客数下位クラブ
1 大宮  9980
2 徳島 12202
3 神戸 13243
4 鹿島 15033

★全試合観客総数  160388人     ★ 17820人

 J2第1節・3月2日

2014-03-04 16:10:24 | サッカー
第1節・3月2日の結果と観客数(左がホーム)
 磐田-札幌  (0-1) 11730
 岐阜-讃岐  (3-1) 11069
 千葉-栃木  (0-2)  8395
 横浜FC-愛媛(0-0)  3684
 湘南-山形  (1-0)  7234
 東京V-松本 (1-3) 12658
 水戸-大分  (2-1)  4280
 岡山-富山  (0-0)  9577
 北九州-京都 (1-3)  3355
 熊本-福岡  (2-1)  9679
 長崎-群馬  (2-0)  5248

★ ホームゲーム観客数上位クラブ    ★ ホームゲーム観客数下位クラブ
①東京V 12658           ①北九州  3355
②磐田  11730           ②横浜FC 3684    
③岐阜  11069           ③水戸   4280

*『週間サッカーダイジェスト』より