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絵本と児童文学

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ピアノがたのしそう

2008-01-16 18:21:27 | 子どもからの発見
 ふきがわが家に来るとピアノにすぐ向かう。自分から進んで気が向いた時には2、30分ぐらい弾く。
 教則本の曲以外も弾くようになった。「エリーゼのために」の出だしの部分を弾く。「ネコふんじゃった」も、だんだん長く弾くようになった。最近はCM(アフラック)を、鍵盤を探りながら弾いている。しかもそれに和音をつけるようになった。ドミソ、ソシレと自分で響きあう音を探し当てた。
 教則本では左右別な旋律を弾く曲(バッハのインベンションのようなもの)も出てきて、左右別々に弾けるようになってから合わせたら、つまずかずさらりと弾いた。
 教則本の曲はCDで聴いてから弾くと、CDのテンポが速いのが耳に残っているせいか、あわてて弾いくので曲の完成度としてはよくない。テンポを遅めに弾くことに慣れると、自分でも曲を味わっているようにさえ見える。
 どうやら和音を弾く曲になった時が壁だったようで、それがすんだらピアノがおもしろくなったようだ。

 それに兄(海)と一緒のときは、背伸びしていると思えるぐらいしゃべったり活発に行動するが、一人のときはいたって静かでおとなしい。絵を描いたり本を読んだりすることが多いし、こつこつと何かをやるタイプのようである。


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